世界は中東を注視していますが、欧米・日本のメディアは、ハマスの10月7日のイスラエルへの攻撃以前のパレスチナの状況には触れたくないようです。私達がパレスチナ問題を正しく知ることは、正しく思考する基準となると思います。
何故、2008年以来、今日まで民間人・無抵抗の15万人のパレスチナ人がイスラエルにより殺され負傷、3万3000人は子供でしたが欧米・日本は全く報道しません?
何故、ハマスが存在しているのか?
何故、ハマスが10月7日にイスラエルを攻撃したのか?
虐げられてきたガザのパレスチナ人は旧約聖書に記された血統的ユダヤ人(スファラディ・ユダヤ人)ですが長い間貧しい生活を強いられ、イスラム教になった人たちも多くいます。有名なのがイランの元大統領アフマディーネジャード氏です。日本人の出自(約40%)とも深い関りがあります。現在のイスラエルのユダヤ人は旧約聖書の血統的ユダヤ人とは何の関係もない、ユダヤ教信者(アシュケナージ・ユダヤ人)で、先祖はカザールを出自としています。これらの事実は科学的にもDNA鑑定で立証されていますが、イスラエル建国に関わることになり世界では議論はタブーです。アシュケナージ・ユダヤ人の中にも世界の平和・発展を願い努力されている方も多くいます。
虐(しいた)げられているパレスチナ・アラブ - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia (goo.ne.jp)
イスラエルと国連安保理決議242号 - 極東アジアの真実 Truth in Far East Asia (goo.ne.jp)
パレスチナ問題は先延ばしすることは、世界にとって不幸なことで平和を目指した日本は率先して停戦、話し合いの場を提供する努力が必要だと思います。
ガザ地区はイスラエル、エジプト、地中海に挟まれた約40キロ、幅10キロ領土で、約230万人の貧しいスファラディ・ユダヤ人(旧約聖書の血統的民)が生活、世界でも人口密度が高い地域の一つです。ガザ地区上空、海岸線はイスラエル支配(イスラエルの入植地有り・・・イスラエルによる占領地での入植活動は多くの国は違法と見なしています。イスラエルは宗教などの理由を挙げて正当性を主張し、入植地を拡大しています。)、人物往来もイスラエルが検問所で徹底検査、制限しています。エジプトもガザ地区の国境で出入りを管理していますが、自由に往来出来ます。国連資料ではガザ地区住民の約80%が支援により生活していると言われ、日々、食料支援を必要とする人が約100万人と言われています。細部は誰でも細部を国連資料で調べることができます。
ウクライナ問題、中東問題等々、このままでは世界は大戦、核戦争へ向かう可能性は極めて高いと思います。世界から見たら日本の立ち位置が世界の平和に大きな影響を与えると思います、勇気ある「NO」が世界を救えるかも知れません。どちらの世界が正しいか世界は知っています。
及川幸久氏の動画紹介とスプートニクの記事紹介です。
及川幸久THE WISDOM CHANNEL - YouTubeさんの動画紹介です。
表に出ない問題も根拠をもとに発言され日本では数少ない情報源であると思います。著作権の問題もあり削除の場合もあります。
日本で報道されない記事です。残された時間は少ないかも知れませんが、私達は嘘、プロパガンダを見抜かなければ未来は寂しいものになると思います。世界、日本には立場上等、真実を公言出来ない多くの良識・良識を持った人たちが多くいると思います。
“世界最硬の戦車”との評価もあるイスラエルの「メルカバ」武装勢力に撃破される!その方法とは (msn.com)
欧米・日本は真実・良識・良心を封じることは出来ません。陰謀論だと声高々に叫んでも、根拠にもとづいた情報が、検閲されないXで公開されています。
以下記事は、秘められた表に出ない今回の問題が分かりやすいと思います。
イスラエルによるモスク冒涜への報復としてハマスがイスラエル領内を大規模攻撃(櫻井ジャーナル) 赤かぶ (asyura2.com)