よく考えると、イスラエルのイラン攻撃はウクライナ・NATOを停戦に仕向けるには極めて有効と思います。ウクライナでの戦いではウクライナ・NATOは実質敗戦状態、彼らがウクライナ・NATOの停戦・終戦を許さない状況だと思います。
昨今のイランの保有軍事力は極超音速ミサイル主体の軍事力に代わっています、トランプ大統領は十分認識しているでしょう。イラン攻撃は当然、イスラエル・米軍の迎撃不可のイランの極超音速ミサイルの反撃を受け甚大な被害を受けます。何故、イランを攻撃するように仕向けた方は・・・両国とも意外に少ない犠牲者数
イランは幾度となくイスラエルから核施設の攻撃を受けてきました。その経験から作られた、地下深く、核攻撃にも耐えるようなイランの核施設を攻撃成功・破壊したと言うイスラエル・欧米・日本のプロパガンダ!普通兵器ではこのような箇所を攻撃しないでしょう。
米国にはこれらの地下施設攻撃用にバンカーバスターと言う貫通爆弾がありますが、イラン側はこれらを考慮し建設していると言われています。世界でこれらを通常兵器で破壊できるのはロシアの極超音速弾道ミサイル・オレシュニクだけだと言われ、ウクライナで使用され地下施設が完全破壊されています。今回のイスラエルの核施設攻撃には多くの軍事専門家は疑問を持っているしょう。
イスラエルも、先の対ハマス戦で膨大な犠牲者、最新装備品を失っています。イランは今回の反撃ではメディアカメラ等を意識し、堂々と極超音速ミサイルを使用、イスラエル・米国はウクライナ同様、対応不可です。
イスラエルは今後、多大な犠牲者、軍事装備品等を失うでしょうから、軍事装備品等がウクライナ向けからイスラエルに向かうでしょう。戦いが継続した場合、武器援助は絶たれウクライナ・NATO側には不利でロシア側には有利と思います。イスラエルのイランの原油施設攻撃で原油が高騰し、ロシアは原油高騰で大きな利益を得るでしょう。
ウクライナ・NATOの停戦拒否状態が一気に停戦に進む可能性があります。孫氏の兵法からしたらウクライナ・NATOを停戦に向かわせるには、理にかなっている部分が多いです。ウクライナ情勢がどう進むか、興味あるところで、停戦となったら、お見事・・・トランプ大統領の就任以来の悲願でもあるウクライナ停戦、何れにせよ理不尽なウクライナの戦い、イスラエルのイラン攻撃は早急に終止符を打たないと、世界大戦・核戦争になる可能性が高と思います。
孫氏の兵法
戦で戦がやむ
戦を忘れれば危うし
戦を好めば滅びる
上記動画の国家情報長官トゥルシー・ギャバード氏の箇所の素人日本語訳です。
最近、広島を訪れ、80年前に落とされた1発の核爆弾によって引き起こされた想像を絶する恐怖の傷跡が残る震源地に立っていました。
なぜなら、私が今日ここに立っているのは、今日、かってないほど核による絶滅の瀬戸際にあり、政治エリートと軍需産業が核保有国間の恐怖と緊張を不用意に煽っているからです。おそらく彼らは自分達やクラン(身内等)のため、一般の人達がアクセス出来ない核セルターを利用できると確信しているからでしょう。
だから、声を上げてこの狂気を終わらせるのは私達、国民の責任です。
私達は核戦争への道を拒否、誰も核による惨事の恐怖に怯えることなく暮らせる世界を目指して努力しなければなりません。
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地上の重要施設が損傷(物が損なわれ傷つくこと)、地下施設ではありません。イスラエルも核攻撃にも耐えるよう、地下深くに核施設を保有していると言われています。
不法移民対応拒否デモとは関係ない暴動等の事実、実態は不法移民対応拒否テロのようです。
日本の、メディア・専門家等は不法移民策に一部・賛成票を投じていたことを封印し、トランプ側等が暗殺に関与したような報道に取れます。