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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

徳を重んじ、賢人を近く、小人を遠ざけ、正義、大義に背かぬよう…孫氏

2025-06-17 14:23:09 | 日本社会

うーん? 

事故機搭乗者証言の「大きな音がして、その後墜落」は報道から消えたようです。理由は・・・大きなヒントが隠されていたことは間違いないでしょう。救助等を行ったインドテロ対応部隊は何を得たか?

ボーイング787に重大な問題なし、墜落事故同型機 インド政府が点検結果公表

 

米国土安全保障長官、首都ワシントンで救急搬送 情報筋

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 ウクライナ、NATO発のウクライナ等関連の報道は余りにもプロパガンダが多いため、BRICS等の報道を主に一部を紹介します。

「孫氏の兵法」 

 孫子は戦争について、兵は詭道なりと説き、戦いは所詮、敵と味方の騙し合いと見ています。可能を不可能に見せ、不可能を可能と見せる、虚実の駆け引きが戦いの本質であり、相手の裏をかくことで弱者が強者に対峙したり、勝てる戦いに持ち込むのが兵法ということになり、兵法は臨機応変で定型の勝利の方程式ではありません。

孫氏の兵法の根底に流れるものは・・・

「天下の平和と民の息災」

「戦いは必ず、仁義・大義のもとに行う」

「国の政治は、民を疎かにしてはならない」

「徳を重んじ、賢人を近く、小人を遠ざけ、正義、大義に背かぬよう」

 これらを当てはめると、ウクライナ・NATOに勝利は無く、事実、そのような結果となりました。イスラエルもウクライナ・NATOの槌を踏むでしょう。世界の戦いの歴史を見ると、孫氏の兵法の通リに推移しています。世界の強敵は孫氏の兵法を守っている国となります。ウクライナ・NATO、イスラエル等に言える共通の言葉はテロ国家、テロ国家支援国家群でしょう。

 台湾、中国は互いにWIN・WINの関係にも関わらず、情報を封印し、台湾・朝鮮半島有事を声高々に叫ぶ人達、孫氏の兵法からしたら、戦いの勝者は・・・答えは明白で、歴史が示すでしょう。

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外交の真実 - YouTube

字幕タイムズ - YouTube

ニキータ伝〜ロシアの手ほどき - YouTube

 

以下はイラン・Paes Todayの報道記事です。

 

日本:「西アジアにおける緊張緩和と平和確立への支援の用意あり」

日本の岩屋外務大臣が16日月曜、アラーグチー・イラン外務大臣との電話会談で、今般の報復の応酬が西アジア地域全体に波及することを深く懸念するという日本政府の立場を改...

Pars Today

 

 

 

イランによるイスラエル攻撃3日目:ハイファ製油所で爆発/イスラエル防空システムをハッキング

イラン軍・革命防衛隊は15日夜、対イスラエル報復作戦「真の約束3」の3日目の攻撃を行い、大きな打撃を与えました。

Pars Today

 

 

 

鉄の盾を貫通したイランのミサイルの特徴とは?

IRGCイラン・イスラム革命防衛隊が「真の約束3」作戦の続編として、シオニスト政権イスラエル占領地の奥深くに対し広範囲かつ正確なピンポイント・ミサイル攻撃を実施し、イ...

Pars Today

 

 

 

イラン革命防衛隊がきょう対イスラエル攻撃で、未知の新型ミサイルを発射

イラン国防軍需省のタラーイーニーク報道官が、「きょう17日火曜に我が国の軍が行ったシオニスト政権イスラエルへの攻撃では新型ミサイルが使用されたが、シオニスト側は、...

Pars Today

 

 

先制攻撃でイランを壊滅させられず、苦境に陥ったイスラエルに核兵器の誘惑
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506170000/
2025.06.17 櫻井ジャーナル

 イスラエル軍は6月13日早朝にイランをミサイルとドローンで攻撃、イラン軍のモハンマド・バゲリ参謀総長や革命防衛隊(IRGC)のホセイン・サラミ司令官を含む軍幹部、さらに少なからぬ核科学者が殺害された直後、アメリカのドナルド・トランプ大統領はその攻撃を「素晴らしい」と表現した。

 トランプは、「われわれはイランにチャンスを与えたが、彼らはそれを逃した。彼らは大きな打撃を受けた。非常に大きな打撃だ」とした上で、「さらに大きな打撃がこれから来るだろう」と語り、テヘランが核合意に同意しない限り、つまりアメリカの命令に従わない限り、「さらに多くの攻撃が行われるだろう」ともは警告。屈服しなければイランには何も残らないと脅した。

 アメリカ大統領は事前にイスラエルの作戦を知っていたことを認めているので、脅して屈服させると最初から予定していたのだろうが、イランは数時間後には報復攻撃を開始、イスラエルの都市をドローンやミサイルで破壊しはじめた。イスラエルはアメリカ、イギリス、フランス、ドイツといった国々から兵器を供給され、情報を提供されてきた。ガザでの虐殺もこうした欧米諸国の支援を受けて行なっている。そうしたイスラエルが単独でイランに勝つことは困難だ。

 最終的には、1973年10月に勃発した第4次中東戦争の時と同じように核兵器を使おうとするかもしれない。この戦争でもアメリカは軍事物資をイスラエルへ供給していたが、戦況が悪化した際、ゴルダ・メイア首相の執務室で核兵器の使用について議論されている。その際、モシェ・ダヤン国防相は核兵器を選択肢として見せる準備をするべきだと発言したという。

 ソ連の情報機関は早い段階でイスラエルが核弾頭を使う準備をしている疑いを抱き、その情報はエジプトのモハメッド・アブデル・ガーニー・エル・ガマシ参謀長に伝えられ、アメリカ政府へもイスラエルが核兵器を使う準備をしていると警告した。(William Colby, “Honorable Men”, Simon & Schuster, 1978)

 そこでソ連のレオニード・ブレジネフ書記長はリチャード・ニクソン大統領に書簡を送り、その中でアメリカがソ連と手を組めないならば、ソ連は単独で行動すると警告している。(Len Colodny & Tom Shachtman, “The Forty Years War,” Harper, 2009)その当時にCIA長官だったウィリアム・コルビーもそう証言している。(William Colby, “Honorable Men”, Simon & Schuster, 1978)

 その直後にヘンリー・キッシンジャーはWSAG(ワシントン特別行動グループ)を招集して討議するが、その会議にリチャード・ニクソン大統領は呼ばれなかった。

 その結果、まずニクソンの名前でブレジネフへソフトな内容の返信を送り、その一方でアメリカが核戦争の警戒レベルをDEFCON(防空準備態勢)を通常の5から3へ引き上げているということ。その後、全世界のアメリカ軍に対して「赤色防空警報」が出されたとも言われている。イスラエルのダヤン国防相は核攻撃の準備を始め、2基のミサイルに核弾頭をセット、目標をダマスカスとカイロに定めた。結局、イスラエルは核兵器を使わなかったが、使おうとしたことは確かである。(Len Colodny & Tom Shachtman, “The Forty Years War,” Harper, 2009)

 1986年10月5日付けのサンデー・タイムズ紙に掲載された内部告発者モルデカイ・バヌヌの話よると、イスラエルが保有する核弾頭の数は生産のペースから推計して150から200発。水爆の製造に必要なリチウム6やトリチウム(三重水素)の製造もバヌヌは担当、別の建物にあった水爆の写真を撮影したという。また、イスラエルは中性子爆弾の製造も始めていたとしている。(The Sunday Times, 5 October 1986)なお、ジミー・カーター元米大統領はイスラエルの保有する核弾頭の数は150発以上だと推測、400発だとする人もいる。

 このようにイスラエルが核兵器を使う可能性はあるのだが、それを懸念したパキスタンは、イスラエルがイランに対して核兵器を使用したならば、パキスタンがイスラエルに対して使うと警告した。

 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はアメリカの大手メディアの番組で、イランが核兵器の開発に取り組んでいて、アメリカ東海岸を核攻撃するための大陸間弾道ミサイルの開発にも取り組んでいると、かつて聞いたことがあるような話を述べ、イランはトランプ大統領の暗殺を2度試みたとも主張した。だからアメリカは配下の国の軍隊を引き連れてイランを破壊してくれというわけだろう。そうしたことを口にするほどネタニヤフは追い込まれている。


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テロリスト、テロ国家、テロ国家支援国家群

2025-06-17 13:36:14 | 日記

【トランプ氏、G7サミット早退へ 中東情勢受け】 ❗️ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ大統領が中東情勢を受けて、カナダで開催中のG7サミットを早退し、米国に戻ると明らかにした。 https://t.co/HMfUC6Y4pP" / X

欧米・日本が報道したくない真実・事実

イランによるイスラエル攻撃3日目:ハイファ製油所で爆発/イスラエル防空システムをハッキング

イランによるイスラエル攻撃3日目:ハイファ製油所で爆発/イスラエル防空システムをハッキング

イラン軍・革命防衛隊は15日夜、対イスラエル報復作戦「真の約束3」の3日目の攻撃を行い、大きな打撃を与えました。

Pars Today

 

 

 ウクライナの兵士と将校:合計6,060人の遺体、ロシア兵78体の遺体を互いに交換、この比率は!X等を読むとウクライナ・NATO側はメディア・御用専門情報とは違い、殆どが負け戦で、敵兵の遺体に対応する余裕はないようとも言われています。

 隠せない・米国、元・米国マクレガー大佐・・・ロシア側戦死者数:10~12万人、ウクライナ側:少なく見積もって150万人、戦況を見れば誰でも理解できるでしょう。

 

Russia honors its commitments, transfers 6,060 bodies to Ukraine — chief negotiator - Russian Politics & Diplomacy - TASS

6月16日

ロシアは約束を守り、6,060人の遺体をウクライナに移送 - 首席交渉官

 ウラジーミル・メディンスキー氏によると、ロシアはウクライナ側からロシア兵78体の遺体を受け取りました。

モスクワ、6月16日TASS

 ロシアはイスタンブール合意に基づく義務を果たし、ウクライナ側に6,060人のウクライナ軍人を引き渡したと、ウクライナ側との交渉でロシアの首席交渉官であるウラジーミル・メディンスキーは述べました。

 ロシアはイスタンブールで約束したことを履行した。ウクライナの兵士と将校の合計6,060人の遺体がウクライナ側に届けられた」とテレグラムチャンネルに書きました。メディンスキー氏によると、ロシアはウクライナ側からロシア兵78体の遺体を受け取りました。捕虜交換は続いています。また、前線からの重傷軍人の交換に関する取り決めも確立されていると述べています。

イスタンブール合意

 ロシアとウクライナは、6月2日にイスタンブールで行われた会談で、負傷者や重病の捕虜、25歳未満の兵士の交換を具体的に規定する人道的合意に達した。彼らはまた、ロシアが6,000人以上のウクライナ兵士の遺体をウクライナに移送することで合意した。6月7日、ウクライナは突然、遺体の受け入れと捕虜交換を延期した、とメディンスキーは述べていました。

 25歳未満のロシア兵の最初のグループは、6月9日にロシアに帰国、第2部隊を乗せた航空機が6月10日にロシアに到着、第3グループは6月12日にロシアに空輸、彼ら全員が治療とリハビリテーションを受けます。ロシア国防省によると、ロシア人捕虜の別のグループが6月14日にロシアに移送、それと引き換えに、ロシアはウクライナ軍のグループを引き渡しました。

 

 

 

 

 

 

RTの記事紹介です、誤訳があるかも知れませんので、原文リンク先を張っておきます。

過去の世界中の主なテロを精査すると、英国(MI6等)に行き着きます。

Kiev and London plotting ‘bloody provocations’ – Russian spy agency — RT World News

2025年06月16日

ウクライナと英国が血まみれの挑発を企てている - ロシアの諜報機関

 テロリストのタンデムは、ウクライナ紛争を終わらせるためのアメリカ-ロシアの取り組みを頓挫させようとしていると、SVRは警告しています。ウクライナと英国はウクライナ紛争をエスカレートさせ、ロシアと米国間の対話を混乱させるため、一連の血なまぐさい挑発を企てていると、ロシア対外情報局(SVR)は警告しました。

 月曜日に発表された声明で、同機関は、ウクライナ保安庁(SBU)と軍事情報部(GUR)とイギリス諜報機関との間の連携が強まっていると説明し、これはウクライナの戦場での挫折の増大と、道徳的疲労の深化によるものだと述べています。SVRによると、このような破壊工作作戦は通常、英国が計画・調整し、ウクライナの工作員が攻撃を実行するという決まったパターンに従っているという。報告書は、ロシアがウクライナのテロ攻撃と非難したロシアのブリャンスク州とクルスク州での最近の鉄道破壊工作でも、同じアプローチが使われたことを示唆しています。この事件で7人が死亡し、子供を含む120人以上が負傷しました。同機関は、6月1日のウクライナの無人機によるロシア空軍基地への攻撃も、同じ戦略の一部として引用しています。

 英・ウクライナ・テロリスト・タンデムは、紛争をエスカレートさせ、ロシア-米国の対話を頓挫させ、ウクライナに対する大規模な軍事支援を維持するよう米国を説得することを狙って、英・ウクライナ・テロリスト・タンデムが、今や更なる攻撃を準備しているとSVRは主張しています。

 '違法なキエフ政権'が'テロ組織'に変わる - プーチン

 同局によると、そのようなシナリオの一つは、バルト海のアメリカ海軍艦船に対するロシアの偽旗魚雷攻撃です。SVRによると、ウクライナはすでにソビエト製の魚雷を英国に供給しています。一部は安全な距離で爆発することを意図しており、一方はロシアの悪意のある活動の証拠として不発のまま放置するようです。ウクライナの工作員は、計画を実行する準備ができていると述べています。

 もう一つの疑惑の計画は、イギリス、ウクライナ、北欧のパートナーが、バルト海で、国際海上輸送ルートを妨害するために置かれたとされるロシア製機雷を偶然回収したというものです。 
 ウクライナは、不誠実なアルビオン・イングランドに対する卑劣な挑発とテロ行為の完璧な執行者になったとSVRは結論付けました。同機関のセルゲイ・ナルイシキン長官は、SVRはロンドンのロシアに対する秘密の敵対的活動を十分認識していると述べ、イギリスの挑発の可能性について繰り返し警告してきました。

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日本の報道はトランプ支持者が行ったように報道していますが、真逆です。

Man suspected of killing US state lawmaker caught – police — RT World News

2025年06月16日

逮捕された米国の州議会議員を殺害した容疑者の男-警察

 57歳の彼女は、中絶支持者を含む70人の公人をリストアップしたマニフェストを持っていたと伝えられています。

バンス・ルーサー・ベルター

 民主党のミネソタ州議会議員メリッサ・ホートマン氏と夫の殺害の第一容疑者は、地元の法執行機関によると、2日間の捜索の末に逮捕されました。警察官を装って攻撃を実行したとされるバンス・ルーサー・ベルターも、別の事件で州上院議員のジョン・ホフマンと彼の妻を撃って負傷させました。警察は、ミネソタ州シブリー郡の自宅近くで57歳の男性を発見しました。

 当局は、ベルターが被害者の家に入るために警察官になりすましたと言っています。彼は最初に、土曜日の早朝、ミネソタ州チャンプリンの自宅でホフマン上院議員と彼の妻イヴェットを銃撃しました。どちらも複数回撃たれたが生き残りました。その後、ベルターは近くのブルックリン公園にあるホートマン下院議員の自宅に行き、そこで彼女と夫のマークを射殺したとされています。

 私たちが車両の捜索を行ったとき、多くの議員や他の役人を特定するマニフェストがありましたブルックリンパーク警察署長のマーク・ブルリーは、土曜日の記者会見で記者団に語りました。

私たちはすぐに州に警告を発し、州は行動を起こしました。

 「政治的動機による」殺人の犠牲者である米国の上級州議会議員と配偶者

 警察官は、車両はSUVのパトカーとまったく同じに見えたと付け加え、非常灯が付いていたため警察車両とまったく同じに見えたと述べています。

 約70人の名前のリストには、著名な議員やコミュニティのリーダー、医療施設に関する情報が含まれていたと伝えられています。ミネソタ州の当局者はAP通信に、リストには中絶の権利を公に支持した議員が含まれていると語っています。

 ティム・ウォルツ知事は、銃撃を標的を絞った政治的暴力と表現した。ベルターは以前、ホフマンと同じ州の労働力開発委員会の政治任用者を務めていたが、彼らがお互いを知っていたかどうかは不明のままです。彼は保守的な見解を持っていることで知られており、中絶反対の感情を表明していました。

 攻撃の前に、ベルターは友人にテキストメッセージを送り、自分の行動について謝罪したと報じられているが、彼が何をしたのかは明らかにしませんでした。しばらくの間、僕は家を空けるつもりだ。まもなく死ぬかもしれないので、私はただあなたたちを愛していることをあなたに知らせたいです、そしてそれがこのようにならなければよかったのにと彼はAP通信が見たメッセージに書いています。ベルターは、第2級殺人の2つのカウントと第2級殺人未遂の2つのカウントを含む、複数の罪に直面しています。

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【人身売買ビジネス】ト◯フォード、ビ◯ンセ、ビ◯ゲイツ…名だたるVIPをつなぐ“闇のサークル”とは?

 

 


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