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極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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今回のイラン攻撃も、先のイラク戦争と同じ、二の舞(同じ失敗)か・・・(一部修正)

2025-06-19 17:17:15 | 日記

 今回のイラン攻撃も、先のイラク戦争と同じ、二の舞(同じ失敗)か・・・両国の戦略・戦術等を精査すると、 イスラエルがイランに勝利することは難しいと思います。何故ならイスラエルは孫氏の兵法を無視しています。今までは古い武器・装備品を使用していますが、これからは無傷の一軍の武器・装備品を使用するでしょう。

 イラン側はバンカーバスター攻撃、戦術核攻撃を想定して地下数百メートルの施設を作っていると言われており極超音速ミサイル等は無傷で、昨今の通り反撃は更に激化しています。

 これまでに破壊されたのは動かないF-14、地上配備の防空システム等に火薬を詰めたダミー(囮)が多いとも言われています。今回も極超音速ミサイルに関してはイスラエル・米軍:イージス艦も対応不可のようです。イラン国民、中東の民は欧米と戦うことに対し、揺るぎない大義を持っており、イスラム教徒でもあり欧米と違い、覚悟・殉教を旨としています。彼らは宗教史観からも世界大戦、核戦争を恐れないでしょう。

 米国の裏の支配者を支配している奥の院の彼ら(ネフィリム・悪崇拝・国家を超えた存在、旧約聖書から見えてくる、彼らの本当の敵は「善」であることが分かります。彼らは支配するため、悪を崇拝しています。英、米国、ロシア、中国等々何ら関係ありません。)を排除するには、トランプ政権、米国人自身も多くの試練を乗り越える必要があると思います。トランプ大統領、プーチン大統領、イーロン・マスク氏が戦っている相手は「彼ら」で、世界・人類の歴史上初めての戦いで、正に戦い途上です。

 他方、米国がウクライナ・NATOへの支援を停止することはトランプ政権でさえ表裏があり困難を極めていると思います。トランプ政権がどうしてもウクライナの戦いを終了させるには、邪悪で狂っているウクライナ・NATOへの支援を停止することに尽きるでしょう。米国のウクライナ支援から、参戦しない長期的なイスラエル支援変更により、武器・装備は枯渇しウクライナ・NATOは停戦になる可能性が大きいと考えるのが自然だと思います。

 イスラエルでは現在被害が甚大で、民間人がイランの飛翔ミサイル、攻撃された現場の写真撮影は禁止されています。

 

外交の真実 - YouTube

 以下動画は、イランとイスラエルの対立が情報戦と地政学を巻き込む深刻な局面に。防空能力の限界と報復戦略の実態に迫ります。

 

@wikileaks

アメリカの諜報機関は、わずか数週間前にイランは核兵器を製造していないと評価した。

 「IC(諜報機関)は、イランは核兵器を製造しておらず、最高指導者ハマネイは2003年に中断した核兵器計画を承認していないと評価し続けている。 ICは、テヘランが核兵器計画の再承認を決定したかどうかを監視している」 - トゥルシー・ギャバード国家情報長官、2025年3月25日

 

RTの記事紹介です、原文のリンクを張っておきます。

No proof Iran is working on a nuclear bomb – UN watchdog — RT World News

2025年06月18日

イランが核爆弾に取り組んでいる証拠はない - 国連監視機関

No proof Iran is working on a nuclear bomb – UN watchdog

 IAEAのラファエル・グロッシ事務局長の声明は、イスラエルとアメリカのドナルド・トランプ大統領の主張に反論しています。

 国際原子力機関(IAEA)の事務局長、ラファエル・マリアーノ・グロッシがジャーナリストからの質問に答えています。

 国際原子力機関(IAEA)は、イランが核兵器を製造するために組織的な努力をしているという証拠を発見していないと、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は述べています。イスラエルは金曜日にイランへの爆撃を開始し、イランは核爆弾開発の瀬戸際にあると主張、それ以来、両陣営は報復攻撃を繰り広げています。

 火曜日、トランプ大統領は、イランが核兵器を手に入れるのに非常に近いと信じていると述べたが、イランは核兵器を製造していないと述べています。トゥルシー・ギャバード国家情報長官の初期の発言と矛盾します。イラン当局は、自国の核開発計画は純粋に平和的なものであり、それを追求するあらゆる権利があると主張しています。火曜日のCNNのクリスティアーネ・アマンプールとのインタビューで、グロッシ氏は、現在、イランが核爆弾を製造するために誰が間違っているのか、あるいは正しいのかという競争があると述べました。確かに、それは明日のためではなく、数年の問題ではなかったと彼は指摘しています。

 エルドアンは、イスラエルに対するイランの対応を支持

 イランは十分な濃縮ウランを保有しているかもしれないが、それを核兵器に変えるためには、技術と広範な実験も必要だとIAEA事務局長は説明しました。20年以上にわたってイランの核施設を査察してきたにもかかわらず、国連の監視機関は核兵器に移行するためのイランの組織的な努力の証拠をイラン側で見つけることはなかったと主張しました。 
 私たちが皆さんに伝えているのは、私たちが証明できたことです。過去には、核兵器の開発に関連するいくつかの活動がありましたが、現時点では、これらの要素はありませんでしたとグロッシー氏は強調しています。イスラエルによるイランに対する最初の攻撃の前日、IAEAはイランが核不拡散に関する義務を遵守していないと宣言する決議を可決しました。IAEAは、イランが自国の核物質が軍事利用のためのさらなる濃縮のために転用されていないことを証明できなかったと指摘しています。

マクロンはイランの政権転覆でトランプと矛盾している

 イランのカゼム・ガリバディ外務副大臣は先週末、IAEAがイスラエルの核施設への攻撃を非難するのを躊躇しているため、IAEAとの協力を制限すると述べました。国連監視機関の行動は意味をなさないと述べています。

 

「イランの核施設が毎日攻撃を受けている。すでに状況は極めて危険な段階にあると、誰もが認識すべき」 https://t.co/xJDe7D54Hx" / X

Neutrality Studies Japanese - YouTube

 

 イラン、米国が戦火を交えた場合、通常戦以外の戦いが米国内外で起き、世界は大混乱が起きる可能性があり、米国、世界は機能不全になる可能性があります。米国、世界には16億人のイスラム教徒がいますが、このイスラム教徒に反米・米国軍事支持国等の反行動等の指示がイランの宗教指導者等により出された場合、軍事力で封止することは難しく、殉教を旨とする、世界中のイスラム教徒の反米・反米国軍事支持国等への行動等を起こす可能性があります。

 何故、欧米はイランを敵視続けているでしょうか…核問題の裏に潜む真実、表向きの黄金のカードでもある、「核問題」を表に出さないと不都合な事実が出てくる可能性があると思います。

 以下文は自分なりに旧約聖書、イラン、パレスチナ、中東精査した結果の一部です、異論が多くあると思いますが、イラン、パレスチナ、中東の多くのリーダーは同じような考えを持っているようです。欧米・日本のメディア・専門家等は怪しい欧米のイラン、パレスチナ、中東歴史観を報じて来たと思います。

「以下文の内容はフィクション」とします。

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 イランの元大統領アフマディーネジャード氏は貧困層を出自の大統領で生粋のスファラディー・ユダヤ人(旧約聖書上の血統的ユダヤ人)ですがイスラムに改宗しています。

 アフマディーネジャード氏がイスラエルは中東から消えなければならないと世界に公言していたのは、旧約聖書上のユダヤ人と何の関係も無い、アシュケナージ・ユダヤ人が血統的ユダヤ人の地でもある、パレスチナ人の地に、英国の策で突然、強盗、ギャングのように武力によりイスラエルを建国したからです。

 世界が沈黙、反論できなかった、アフマディーネジャード氏のBBCとの対談・・・ホロコーストはヨーロッパで起きた問題で、何故ヨーロッパの問題で中東にイスラエルを建国するのか?

 アフマディーネジャード氏の発言は他にもありますが、これらの発言に世界は沈黙してきました。今日の世界・日本でもメディア・専門家等が沈黙するのは真実を含んでいるからでしょう。

 現在のイスラエルは旧約聖書とは、全く何の関係も無い、カザール出自のユダヤ(本当はタルムード)教集団です。この事実は世界のタブーです。

 日本人の多くはパレスチナ人と同じ遺伝子を持つと言われ、旧約聖書に記されたユダヤ人と極めて深い関りがあります。科学的に証明(Yapマイナス遺伝子、日本人の約40%)されています。ガザ等の多くのパレスチナ人の歴史的背景はユダヤ人が世界に散らされた時、当時、パレスチナの地で農業で生きていた多くのパレスチナ人、この人達は貧しかったため現地に残ってしまった旧約聖書上の血統的ユダヤ人です。

日出ずる国のユダヤ ー日本とユダヤの関係 - YouTube

 今日のイスラエル(アシュケナージ・ユダヤ人)は何としても、世界から消したい民族の一つがパレスチナ人でもあると言えると思います。イスラエルの根底にある、旧約聖書上の血統的ユダヤ人でもあるパレスチナ人は極めて目障りな存在で、殲滅する必要があるでしょう。

 イスラエル自身はこの事実を熟知しており、一説では現在のイスラエルを追い出された場合の次の建国の地がウクライナのキエフ付近と言われています。旧約聖書に記されたユダヤ人とは何の関係も無い、アシュケナージ・ユダヤ人でもあるゼレンスキー氏、ウクライナは複雑な問題を抱えてきましたが、一番苦しんでいるのはウクライナ国民です。世界は嘘・プロパガンダで歴史を作ってきましたが、もう、通用しない時期に来ているかも知れません、それはウクライナでの勝利目前のロシア、世界は真実に更に近づこうとしていると思います。この世界のタブーを、世界のリーダー達は知っています。

 

「バレてしまった、ハザール出自のユダヤ人」

(以下動画は設定で日本語を選び、字幕にすれば日本語表示します。)

@СветославТасев

 もしヨーロッパのユダヤ人が主に南ヨーロッパのDNAを持っているなら、彼らはどうしてイスラエルの土地の所有権を主張できるのでしょうか?

 明らかに、彼らの祖先は古代ユダヤからヨーロッパに到着したわけではありません、ハザール語かイタリア語かは重要ではありません、ヨーロッパのユダヤ人は、古代ユダヤ人とほとんど共通点がありません。

 

 

 

 

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