不思議な尖閣
以前人民日報系の、環球時報に面白いアンケートがありました。
60%以上の中国人が、尖閣問題の黒幕は米国であると思っているそうです。
米国のパネッタ国防長官は、尖閣諸島に対しては、いずれの国の肩も持たないと明快に答弁しています。
中国は自信を持って尖閣対処を継続するでしょう。これに対し日本側は、大局的見地から冷静にと述べており、ずばり何もしません?!本音は棚上げしてほしいな!が本音かも!バックの方の意見が在りまして!
さらにパネッタ長官は中国軍との交流を増したいと述べており、当然技術交流も含まれる可能性が高いでしょう。過去、核ミサイル問題等も支援を受けていると考えるべきでしょう。
もちろんカモフラージュした形で?
日本人が忘れていけないのは、米国にとって「日本」と「中国」どちらが大事か?
紛れもなく中国と米国民の大多数が返答する現実、日本人は現実を認識することも必要と思います。
アメリカに尻尾を振りつつ、冷静に舵取りをすることが必要ですね。
日本は独立国であり侍の国です。