尖閣の「棚上げ論は、確実に存在」
野中広務氏は確実に日中間には、棚上げ論が存在すると、中国に行って明言したようですね、正確な情報を両国民に知らせることは、両国民も正しい判断をする材料の一つとなると思います。
勇気を出して両国民に明言してくれたことに対して、日本には正義感、勇気ある人が存在してることに対し、嬉しくなります!まだまだ日本も捨てたものではないなと思う昨今です。
今後、野中広務氏に対しては諸圧力がかかるでしょうが、心ある両国民が支持しています。頑張ってほしいものです。
マスコミはこの発言内容に対し、沈黙、無視等する可能性がありますし、諸紙面に出さない可能性があります。
これだけ明確に明言しているが、証拠が無いとか、まだ懲りずに、棚上げは無かったという人の脳みそを見てみたい衝動に掻き立てられます。
バックが怖いからかなと思いますが、例え身に危険があるかもしれませんが、権力の座にある人はそれ相当の覚悟が必要でしょう。その覚悟が無かったら権力の座から降りるべきでしょう。
尖閣問題が起きてから、どれだけ国家、国民等が多大の損失を受けたか考えてほしいです。マスコミには出ませんが、反対に巨額の利益を得た人達がいることも事実です!
日本だけでなく、日中両国民の計り知れない損失を真剣に考えてほしいです。国有化せず、今までのように実効支配しておけば良かったと思いますが、将来的には日本領土になったでしょう。実効支配は大きなポイントになります。
真の友好のためには日中共同資源開発等、無限の可能性が広がります。もちろん阻止勢力は反対するでしょうが、真の友好国は何処かを日本国民が見極めるチャンスと思います。
現在のように「無害通行権等はありますが、領海侵犯しても臨検等できない」ぶざまな現状、哀れに思えます。
現在の日本は独立国としての体をなしていないと思います。戦後60年を過ぎているが、今だに、戦後のGHQの流れに寄り添った政策が目につきます。
新しい戦後日本を、若者に是非作ってほしいと思う昨今です。