実効支配をしている日本、通常普通の国では実効支配をより確実なものにするために、自国民の入植、上陸、経済活動等を強力に進める・・・極当たり前のことだと思います。
不思議なことに日本人の尖閣上陸を認めない? 呆れるばかりです。
領土問題は存在しないとの政府方針、ますます一般国民は超不思議に思えます。
政府は中国との「棚上げ論」は存在すると、間違いなく認識しており、全世界の国々も係争地であることを認めているのです。オバマ大統領の補佐官でさえ棚上げ論を勧めてると言われています。
日本は領土問題は存在しないと公言してますが、真の国益は何かを考えてほしい!というのが国民の本音でしょう。
一説では日本国政府が「棚上げ論」が存在すると公言できない、大きな力が働いている。
日中の対立を好む人たちがいる現実を国民は認識しなければなりません。
戦後70年近くたつのに、独立国としての行動が制約されてる現実、国民は真の原因が何かを、少し勉強すれば答えを見つけることは可能かも知れません。