中国国内でのウイグル人テロが報道されているようですが、一口で言えばテロを起こしたウイグル人たちは、CIA要員、支援要員等と見てほぼ間違いないでしょう。(ウイグル人以外の国内テロは別です。)
現在中国は、原油の大半(40~50%)をイランから購入しておりますが、中国にとってウイグルは絶対に手放せない地域でもあります、何故なら膨大な原油が眠っており、将来の中国のエネルギー地帯でもあります。少数民族のウイグル人の独立は絶対認めないでしょうし、中国の最大のアキレス腱でもあります。当然米国のCIAは、法輪講同様CIAがウイグル人テロを人的、金銭的に強力に支援していると見るのが自然でしょう。(国外ウイグル人CIA要因を多数送り込んでると言われています。)
中国とイランは極めて親密ですし、イランと北朝鮮も同様に親密です。中国、イラン、北朝鮮の親密な関係を絶対阻止しなければならない国があります、ずばりイスラエルです。イスラエルの潰したいイランは北朝鮮等のミサイル技術等々を取得し、現在は間違いなく核兵器を保有してると言われており、当然CIA、イスラエルのモサドも情報を得てると言われています。本来ならイラン攻撃を実施する予定のシナリオが狂ったと言われているようです。絶対イスラエルは自国以外の近隣諸国の核兵器保有は認めない!イスラエルは数百発の核兵器を保有していますが自国にとって脅威になるからです。無茶苦茶な理屈です。国連のイスラエル核査察なんか絶対させない、国連はイスラエルの核の一言さえ禁句です。
今後は簡単にイスラエルはイラン攻撃のシナリオは実施できないと思います。どうしてもこれ以上イランと北朝鮮の関係を断ち切りたい、多くの諸技術が中国を経由してきますが、中国経由を止めさせたい、それには中国の一番の弱点であるウイグル問題を再燃させる、正しくテロがうってつけです!
当然中国もバックの黒幕100%を知ってます。仕方なく暗黙の了解で、平穏な対応をせざるを得ないでしょう。法輪講?同様となると思います。ウイグル人自身ウイグルが絶対独立できないことは理解してると思います、ウイグル一般人は独立はどうでもいいでしょう、日常の生活向上さえしてもらえれば、何のことは無い中国国内ウイグル人テロはイスラエル(核、ミサイル技術等々)、米国等の利権(経済、軍事等々)がらみと理解したほうが自然ですし、ウイグル問題で中国をゆする術を知ってる国は、今後テロを巧妙に利用するでしょうし、それに対し中国も更なる巧妙さで対応するでしょう。
参考資料、欧州サイトイラン核問題等より。