◇ 今日は最高気温が35度には届かずに猛暑日は免れたようですが、蒸し暑いことこの上なく、いつまでたっても秋の風なんか吹くことはないのではと思ってしまいます。
今週初め頃の週間予報では、土曜日あたりは少し気温も下がるとのことでしたので期待していたのですが、あっさりと当てが外れて、熱中症予防から庭作業も諦めました。
庭のバラのほとんどの株は、秋の返り咲きに向けて休眠状態みたいなものですが、一品種に限って三番花の終わった後の蕾を、そのまま色づくのに任せていました。
この猛暑にも関わらずに、数日前からその花が咲き始めて、昨日今日は濃いピュアなピンクの花の色が、夏の暑さにも負けない、芯の強い佇まいを見せてくれてます。
2020年8月22日
□ 花の数は4、5輪ですが、夏らしさの漂うピンクの中輪が咲いています。
8月21日
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
5月の一番花と花の姿も色合いもほぼ同じですが、
夏らしさも漂う雰囲気を醸し出しているように感じます。
この株は、挿し木苗(確か7年目)です。
5月26日
□ ちなみに、5月の一番花はこんな様子でした。
2014年5月11日
□ さてさて、これは挿し木苗を最初に鉢上げした時だったと思います。
孫娘のKちゃん(当時2歳8か月)が、用土を入れてくれました。
はい、できあがりだそうです。
□ こんな感じで、じいじに全く手を触れさせてくれませんでした。
2014年10月7日
□ こちらは、その年の秋に鉢の用土替えをしてくれた頃です。
Kちゃんは、3歳になったばかりでした(今はもう8歳、小学3年生)。
ハーロウ・カーは、なつかしい思い出いっぱいのバラです。
2016年5月18日
□ 株は年々次第に大きくなっていきました。
□ 毎朝1、2輪程度ですが、相変わらず夏の朝にひとときの涼を運んでくれています。
この猛暑の中で、まだ幾つか蕾も上がっていて丈夫なものですね。
折節さんの愛情のなせる業と思います。
特にKちゃんとの思い出が詰まったバラですから、なおのことですね。
Kちゃんも大きくなってから、このバラを見たらお爺ちゃんとの思い出
が美しく思い出されるようになると思います。
私も小学校の低学年に時に、母がきれいに咲かせていたピンクのミニバラの垣根を、
今でも夢に見るように思い出します。
バラとセットで思い出してもらえるなんて幸せですね。
折節さんもきっとそうなりますよ~(^_-)-☆
先程、水遣りに庭に立ったのですが、これまでより暑さがちょっぴり和らいだような気がしました。
午後からずっと曇り空で、今にも夕立が来そうな天気だったからかもしれません。
でも明日も猛暑の予報ですので、秋を感じさせる風が吹くのはもうしばらくあとになりそうです。
ハーロウ・カーは、とにかくよく咲くイメージがあります。
それも四季咲きを地で行っているような、春夏秋冬、花の途絶えるときがない感じです。
年が明けても、しら~っと咲いたりしますからね。
いつも真夏になると、今年の5月の一番花からバラが咲いた様子を画像で振り返ったりしています。
ハーロウ・カーの挿し木苗は、もう何年も経っていますから、これまでの花の様子を何年分かチェックしてました。
そうしたら、孫娘のKちゃんに「手伝って」もらった画像が出てきたわけです。
ちょっと教えて上げたら、あとは「じぶんで、じぶんで」って、じいじの手を払いのけて頑張ってました。
もう5、6年くらい前のことが、いろいろとなつかしく思い出されましたよ。
本人も今でも覚えているらしくて、バラや花に対して好いイメージを持ち続けてほしいと思っています。
次はKちゃんの妹のSちゃん(1歳)との思い出作りも楽しみにしているのですが…。
こんなときですから、来年以降のお話になりますね。
昨日は一昨日から雨が降り終日エアコンなしで過ごせてゆっくりと休みました。
また暑さが戻ってきています・・・
1日でもそんな日があってホッとしました。
そちらはまだまだですね〜
ハーロウ・カーは素敵な色のバラですね。
透明感ある濃いピンクでしょうか?
覚えていますよ、Kちゃんと鉢上げした日の記事!
やっぱり女の子だなと感心したものです。
もうそんなに経つんですね〜〜
折節さんにとってはまさに記念の思い出のバラですね♪
きっとKちゃんもお花の好きな女の子ですよね〜
私たちも、娘達もそれぞれに小さい頃の祖父母との何気ない場面を覚えていて
懐かしく話します。
娘の話す私や主人の父母のこと、知らない一面もあって楽しい思い出話です。
きっとそうでしょうね〜〜
早く孫達と会いたくてもこの状況、オンラインで繋がるしかないですね〜
まだ当分暑いでしょうから折節さんもお気をつけてお過ごしくださいね。
今日もこれまでと同じで、朝からすぐに蒸し暑くなりました。
夕べはにわか雨が降ったのですが、期待した程は降らなくて涼しくもなりませんでした。
九州の西、東シナ海を台風が北上しますので、明日もかなりの猛暑になりそうで、何だか憂鬱になります。
もうそろそろバラの挿し木の鉢上げもしなければならないと、若干焦り気味でもあります。
こんなに猛烈に暑い毎日でも、ハーロウ・カーのピュアなピンクの花は健在です。
まだ少し蕾が残ってましたから、今日もフレッシュな花がいくつか見られました。
庭では最も純粋なピンクのバラだと思っています。
秋になって涼しくなっても、きっと変わらない姿を見せてくれるはずです。
Kちゃんと鉢上げをしたのは、もう6年近くも前になるのですが、こないだのことのようにはっきり思い出されます。
それを思うと、月日の経つのが本当に早いと実感します。
途中3年近くサウジアラビアに行っていたからでしょうね、余計にそう感じるのでしょう。
Kちゃんは何度か庭で遊んだせいもあって、草花や自然が大好きな女の子に育っているようです。
初孫ですから、当然ながらいっしょに遊んだりしている思い出の場面も多い訳ですよね。
それにしても、今度孫たちに会えるのはいつのことだろうと思ってしまいます。
最近では市内から外に出るのも、何というか、控えているような状態です。
そのうちのきっとまた会える日が来るでしょうし、今からそれを楽しみにしていようと思います。