◇ こちらの週間天気予報(7/18-24 気象庁)では、19日の降水確率が40%を除いて、すべて晴れか曇、最高気温30度前後の予報です。
…ということは、ここ数日以内に(遅くとも1週間以内に)梅雨明け(…したとみられる)ということになりそうです。
庭のバラはひととおりピークを越えた花が少しずつ咲き継いでいますが、そんな二番花もここ1週間以内に終わりとなるでしょう。
そんなバラの花のけさと夕方の様子を…。
□ ヒースクリフ
(Heathcliff S 2012 D.Austin England)
5月の一番花が初咲き、二番花をつけました。
□ 残念ながら、背景のアイスバーグは二番花もお仕舞です。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
黄色いシャレたカップ咲きが、また開花しました。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
□ 少し伸びすぎた顎紫陽花に、隠れるように咲いた白バラです。
花が少なくて、また小さくて…復活途上の株です。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
そちらはそろそろ梅雨明けなんですね。
二番花もお仕舞の折節さんの庭、
バラが咲いていない庭はちょっと淋しいですね。
かといって、猛暑の中咲かせるのも可哀相な季節がやってきます。
こちらはまた雨ばかりになっていて、3連休も雨が多いようです。
今年のバラの一番花は雨ばかりできれいな姿を見ることが少なかったので、二番花に期待したのですが、
大好きなシャルロット・オースチンがやっと開いて、また雨に打たれています。
ウィンチャスター・キャシードラルはやさしい色のバラですね。
このところ、熱帯夜はかろうじて免れているものの、寝苦しいような何とも言えない夜が続いています。
気温もさることながら、湿度が高くて、もうかないません。
梅雨明けすると猛暑に一段と拍車がかかるはずです。
そちらは梅雨前線が停滞しているのでしょうか。
うっとうしい毎日でしょうね。
庭のバラは急速に花数が少なくなりました。
けさなどは、新たに咲いた花の数は一桁に…穏やか過ぎる朝となりました。
シャルロット・オースチンの鉢植えの方は、蕾はあと1輪残すのみです。
地植えの方はまだいくらか蕾が膨らんで来るはずですので、少しだけ期待しています。
深みのある、そして清潔感のある黄色いバラ、いつまでも咲いていてほしいバラです。
ウィンチェスター・キャシードラルは、うちではあまりたくさんは咲いてくれない印象があります。
一番花は純白ですが、二番花はほんのかすかにピンクがさしているようです。
咲いてくれて、何だかホッとしました。
そちら、もう梅雨明け宣言でましたか?
関東もどうやら明日あたりは梅雨明けか、なんて話が流れてます。
いよいよ真夏ですねー(((。^_^A
ウィンチェスター・キャシードラル、久し振りに聞く名前^^
復活し始めたんですね!良かったですね~(*´∇`*)
優しげでステキなバラですよね。
紫陽花の葉の後ろから見せる姿もいい感じですね♪
濃い素敵なピンクのヒースクリスの開花ですね~
この花色は良いですね~!
シャルロット・オースチンのカップ咲きもいつ見ても素敵です(*^_^*)まだ蕾もあるのですね~
白い薔薇も復活してきて、良かったですね。
じつは沢山開花したリシュリューさんに黒点病が出てしまって・・・多くの葉が落ちてしまいました。大分枝をカットしましたが、心配しています。
折節さんの大分は未でしたよね?
同じ九州といえども天気の対比がはっきりしているんですね~
ジトジトの梅雨はうっとうしいですが梅雨明けと共にやってくる猛暑も嫌ですね~
クリムゾンレッドのヒースクリフ、花色が私好みです。
コントゥ・ドゥ・シャンボールのポートランド系は香りが良さそうですね~♪
ウィンチェスター・キャシードラルみたいな白いバラも欲しいな~って思っているところです。
う~ん”””迷う!!!
北部九州の梅雨明けはなぜかお預けのようですが、今夜も熱帯夜まちがいなしです。
昨日も今日も最高気温は31度ありました。
東京はものすごい雨だと今ニュースでやってましたが、そちらの方はいかがでしょうか。
これも梅雨末期の様相かもしれませんね。
ウィンチェスター・キャシードラルは、バラを始めて早い時季に庭に迎えました。
白のイングリッシュ・ローズの代表みたいですものね。
でも地植えにした途端に調子を崩して、いったん鉢植えに戻して、また地植えにしたものです。
いつも気になって見ている株なんですが、ちょっと目を離した隙に(!?)いつの間にかの二番花でした。
白いバラは庭にはほかに二品種くらいしかないですし、おっしゃるとおり優しげな趣きが貴重です。
できれば、紫陽花の葉よりももう少し目立ってほしいですけどね。
鮮やかな赤のヒースクリフは、現在鉢を玄関前に置いています。
ちょうどバックに白のアイスバーグが咲く場所です。
そのアイスバーグの二番花もほとんどお仕舞、今日は剪定をしました。
きっと8月に三番花を見られるはずです。
先週、私の不在の時に真っ赤なヒースクリフが、真っ白なアイスバーグをバックに咲いていたみたいです。
私が見たときにはアイスバーグが終わりかけていて、「絶景」(!?)を目にすることができませんでした。
シャルロット・オースチンは、ホッと心のなごむ黄色、大好きなんですよ。
蕾も膨らんで来て、明日の朝くらいに二番花の最終便が開花するはずです。
カルディナル・ドゥ・リシュリューの黒星病(黒点病)でご心配のようですね。
このバラというか、オールド・ローズの場合、こうした黒点で葉を落とすのも多いようです。
落とした葉はすぐに後始末をしますが、私はいつも静観しています。
葉がほとんど(あるいは全く)なくなりますが、今は夏ですからそのうちに新しく葉が出て来ます。
これまでほとんど毎年そんな感じでしたが、枯れてなくなるどころか、年々株は大きくなって来ました。
だからそのまま様子を見てくださいというか、忘れる程度でも十分だと思いますよ。
昨日も今日も庭に出たら、午前中でも汗がたらたら、長くは庭に出られない程でした。
最高気温は30度を少し上回るくらいで、猛暑日までは遠いのですが、湿度が高めで耐えられない蒸し暑さ。
それにしてもなぜこの辺りが梅雨明けとならないのか、時折にわか雨が降ってるからでしょうかね。
ヒースクリフの二番花は、とても明るい花の色、真っ青な空に映えそうな彩りです。
シュートが太く健康的で、初年度からしっかりとした株立ちになりました。
コントゥ・ドゥ・シャンボールは、オールド・ローズの上品な香りがゆかしい、優しげなピンクの花です。
この香りは、イングリッシュ・ローズのガートルード・ジェキルにも受け継がれているようです。
ウィンチェスター・キャシードラルは、ピンクのメアリー・ローズの枝替わりだそうです。
白いバラがほしかったときに、よくわからずに迷ってしまって、イングリッシュ・ローズなら大丈夫だろうと…。
初年度はたくさん咲いた記憶がありますが、翌年から苦難の道でした。
きっと、日当たりか施肥に失敗したのだと思います。
もちろん、白バラの最高の品種の一つには間違いありません。