□ チューリップ「レディ・ジェーン」
(Tulipa clusiana 'Lady Jane')
ユリ科チューリップ属の耐寒性多年草。
リビングのカーテンを開けたら、「おっはよう~っ!」
□ この原種系のチューリップは、
日が暮れるとつつましやか…。
それにしても日中は「明るい」貴婦人です。
(2009年3月29日)
◇ 今日は暦の上では二十四節気の一つ、「清明」です。
読んで字の如しで、清々しく明るい、美しさの代表みたいなもの。
暦便覧によると「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知れるなり」
周りを見れば解りますよね、うちの庭でさえ春の盛り、これから晩春です。
□ こちらは「清々しい」
これからあとはすべて、
品種名不明。。。
◇ 清さんと明さん、ご兄弟の名前、清明さんって独り占めしている方も…。
別に姓名判断をしようという訳ではなくて、清々しくて明るい花といえば…。
私は、チューリップで決まりだと思いますし「清浄明潔」間違いなしです。
□ チューリップは、蕾が色づき出す頃もきれいです。
ヘレボルスの鉢を置いている辺り。
まるで北側ですが、2月からは半日陰になります。
□ これは、周りを水仙に囲まれてしまいました。
◇ 四月の上旬ですから、チューリップも早咲き品種でもまだ早いくらいです。
たとえ蕾でも春を告げる花の代表、庭に本格的な春の到来を教えてくれます。
これがなければ春ではない、子どもの頃からそう感じていた節があります。
□ 水色のムスカリとの寄せ植えです。
真っ赤な花との対比を楽しもうと…。
そこまでは思い出しましたが、品種名が…。
(una poesia di oggi)
たましいはいかなる色やチューリップ 田沼美智子
◇ 花との付き合いが一番長いのがチューリップのようです。
結婚して(ギョッ)アパートのベランダから、鉢植えはずっと…。
なぜだかわかりませんが、子どもの頃の「憧れ」の花だったのです、きっと。
□ 「あなた」の次に細い細いチューリップです。
「細い」で思い出した、山本志織さん(気象予報士)
新年度替わりで、もしやと心配していましたが、
昨夜、気象情報に出てくれて、ホッとしました。
☆☆☆ クレマチス、この頃 ☆☆☆
□ クレマチス・モンタナ系「モンタナ・スターライト」
草色の混じったような素朴な花の色が気に入りました。
(Tulipa clusiana 'Lady Jane')
ユリ科チューリップ属の耐寒性多年草。
リビングのカーテンを開けたら、「おっはよう~っ!」
□ この原種系のチューリップは、
日が暮れるとつつましやか…。
それにしても日中は「明るい」貴婦人です。
(2009年3月29日)
◇ 今日は暦の上では二十四節気の一つ、「清明」です。
読んで字の如しで、清々しく明るい、美しさの代表みたいなもの。
暦便覧によると「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草と知れるなり」
周りを見れば解りますよね、うちの庭でさえ春の盛り、これから晩春です。
□ こちらは「清々しい」
これからあとはすべて、
品種名不明。。。
◇ 清さんと明さん、ご兄弟の名前、清明さんって独り占めしている方も…。
別に姓名判断をしようという訳ではなくて、清々しくて明るい花といえば…。
私は、チューリップで決まりだと思いますし「清浄明潔」間違いなしです。
□ チューリップは、蕾が色づき出す頃もきれいです。
ヘレボルスの鉢を置いている辺り。
まるで北側ですが、2月からは半日陰になります。
□ これは、周りを水仙に囲まれてしまいました。
◇ 四月の上旬ですから、チューリップも早咲き品種でもまだ早いくらいです。
たとえ蕾でも春を告げる花の代表、庭に本格的な春の到来を教えてくれます。
これがなければ春ではない、子どもの頃からそう感じていた節があります。
□ 水色のムスカリとの寄せ植えです。
真っ赤な花との対比を楽しもうと…。
そこまでは思い出しましたが、品種名が…。
(una poesia di oggi)
たましいはいかなる色やチューリップ 田沼美智子
◇ 花との付き合いが一番長いのがチューリップのようです。
結婚して(ギョッ)アパートのベランダから、鉢植えはずっと…。
なぜだかわかりませんが、子どもの頃の「憧れ」の花だったのです、きっと。
□ 「あなた」の次に細い細いチューリップです。
「細い」で思い出した、山本志織さん(気象予報士)
新年度替わりで、もしやと心配していましたが、
昨夜、気象情報に出てくれて、ホッとしました。
☆☆☆ クレマチス、この頃 ☆☆☆
□ クレマチス・モンタナ系「モンタナ・スターライト」
草色の混じったような素朴な花の色が気に入りました。
他のサイトでも話を聞いて来ました。
どうやら毎年咲いてくれるツワモノとか??
折節さんのレディ・ジェーンはどうですか?
毎年咲いてくれるっていいですよね~
私の庭のチューリップはいっぱい礼肥えをあげてもあまり応えてくれませんわ。
ま、たまに去年の花で咲いてくれることもありますけど。
やはり掘り上げないからいけないんでしょうね。
ちゃんとやろうとすると際限なく仕事が増えてきますね~(笑)
>ユリ科チューリップ属の耐寒性多年草。
ということは、このチューリップは植えっぱなしでOKということかしら?
わぁ~、それならうれしいわ~~
ウチのチューリップ、milkyさんと同じで
植えっぱなしのせいか、葉は出ても咲かないんです・・・
原種のブライトゼムはあるんですが
そう言えば今年はどうなってるのか・・・
是非、秋には植えないと・・・
赤と水色の寄せ植え、いい感じですね~
この色のムスカリも素敵ですね!!
そして最後のクレマチス、もう花が・・・?
モンタナ系は早いですね~!
それにしても素敵な花ですね!
ウチはルーベンスだけですから折節さんのモンタナ各種を
楽しみにしていますね~~
この原種系チューリップ・クルシアナもずいぶん人気があるそうです。
最初私が植えた頃、今世紀の始め頃か忘れましたが、
こっちは単に好きで植えたのに、珍しがられたものでした。
原種系ですので、毎年放っておいても咲くには咲きますが、
どうしても小さくなりますね。
今年の花は、10球位追加したものが混じっています。
先月アップした、今春最初の原種系チューリップ、
確か「ライラック・ワンダー」と「トルケスタニカ」だったはずですが、
これなんかがほったらかしでも、毎年OKですよ。
原種系以外のは、花が咲いたら早めに花をちょん切って、
あとは他の球根といっしょで葉っぱが黄色く枯れるまで、水遣り、肥料遣り。
私は面倒くさいのと時間がないのとで、そこまでやりません。
ほんと、際限なく作業が増えて、趣味の真似事でなくなります。
常緑系のクレマチス「アーマンディ・アップルブロッサム」
これを大きな鉢に植え替えましたが、結構たいへんな作業でした。
それから、先日購入した(398円)クレマチス・パテンス系「ハーモニー」
これを鉢上げしました。
この「多年草」という分類が、私には「くせ者」に思えてなりません。
あとでよく調べてみようと思うのですが、
球根でも一年しか持たないのも…。
経験的に知っている(単に下手なんでしょう)のが、
例のラナンキュラスです。
あれは、球根を植えたら確かに花にたどり着きます。
でも最初の一年だけで、次の年は放っておいても咲きません。
球根でも一年草みたいなものだと思っています。
来シーズンからは、球根の植え付けはやめて、
年明けに出回る、好みのパステルカラーのポット苗を植え付けます。
チューリップも放っておいてもよろしいのは、いくつかの原種系のみ…。
私は、そう理解しているんですよ。
だから、レディ・ジェーンもそろそろ「コップ花」にして飾ります。
ムスカリのこの色、マリンブルーにキリマンジャロの雪!?
一番好きな品種ですが…あれっ、ド忘れ…寄る年波
優しい色合いで、心が和みます。
クレマチスのモンタナ系「スターライト」は、
購入時に蕾の一つがもう開きかけ。
それが、知らないうちに四つも花開きました。
とても小さい花なんですよ。
あっ、それから今シーズン初登場するはずのイングリッシュ・ローズのうち、
「アンブリッジ・ローズ」に蕾を見つけました。
今月下旬あたりが、楽しみになってきました。
子供の頃一番始めに描いた花がチューリップ
小学校で初めて歌った歌もチューリップではないかな?と思えるくらいお馴染みの花だけど
最近はほんとにアートと思えるくらい
奇抜な花が出回っていますね。
そうそう、そのレディージェーンと最後の私みたいに細い細いチューリップさんウチのとオソロですわ。
この原種系は手間要らずでいいですよね。
昼間のパッと開いた感じより蕾のほっそりの方が綺麗よね。
私も今年クレマチスを2種増やしました。
どこに絡ませようか?趣味の園芸も凝りだすと
限りないですね~。
私なんか水遣りしながら、咲いたぁ咲いたぁ♪
いっつも、歌っていますよ…。
あかしろきいろって、どの花見ても並んでなぁい♪
数年前、奇抜な花も植えてみたんですが、私の好みには程遠くって…。
私の「顔」の「福笑いくずれ」の方が、よっぽど前衛アートですわっ。。。
チューリップは、やはりチューリップ咲きでなくては、
心底そう思います。
原種系は、手間いらずと言えば、そうですね。
植え替えなんか気にせずに、決まって春に咲きますから。
咲いたら咲いたで、朝夕と昼間では別の花みたいですし…。
クレマチスは、昨年の秋くらいから十品種ほど増やしました。
もう、さすがに、これくらいで打ち止めです。
いつの日か、せめて壁に一坪分くらい咲いてほしいと思っています。