◇ 今日は日中は晴れたり曇ったりの天気、最高気温が20度でとても過ごしやすい陽気の一日になりました。
ただ遠くの景色は黄色く霞がかかった感じで、もう少しすっきりと晴れ渡ってほしいと思わなくもありません。
一昨年の5月の連休の頃に突然の咳喘息に苦しめられたものですから、それ以来こういう日(黄砂、PM2.5)はあまり長く庭に出ないことにしています。
その庭では白牡丹が咲き始めて、それにほんのわずかですが、ハゴロモジャスミンも開花して、ここに来て春爛漫の様相となってきました。
□ もう10年は咲いていると思いますが、白牡丹が開花しました(4月17日)。
□ 昨日(4月16日)は、このように開花寸前でした。
今年の花芽は7つです。
□ 白牡丹とは言え、真っ白ではなくて、ほんのり淡いピンクの花びらです。
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□ もう一輪、手前の花が咲いていました。 (4月18日朝 追記)
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□ その隣では、まだまだ水仙の花が咲き続けています。
□ 今年はウッドフェンスに少しだけハゴロモジャスミンを誘引してみました。
□ ハゴロモジャスミンは、数えてみると7輪の花が咲いていました。
□ コデマリの花、ここ数日で急に真っ白になってきました。
□ 清楚な花、何だかホッとします。
□ 北側の道路沿いでは、キモッコウバラの開花が続いています。
□ これからしばらくの間、黄色い春を楽しめます。
□ 通路沿いでは、いつの間にか忘れな草が満開です。
□ ラベンダーは着実に色づいて来ました。
□ アイリスの爽やかさには、まさにこの季節らしさを感じます。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
バラのシュートもここに来てぐんぐん伸びて来ました。
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
バラの蕾もだんだんと大きくなってきています。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
今年もバラの一番花の「一番」は、このバラでしょうか。
2週間もしたら開花すると予想しています。
やっと落ち着いてコメントできるようになりました。
その間に折節さんの庭は春が進んでいますね。
コデマリ、キモッコウバラもこんなに!
バラにも蕾がついて、葉も緑が鮮やかですね。
バラはこちらはまだまだです。
今の季節次々に開花して、何もなかった庭が賑やかになってきましたね。
春はいいですね~
昨日今日とこちらは最高気温が20度を超えて来ました。
今日の午後はちょっとだけ車を走らせたのですが、外は暑いくらい、連休辺りの陽気でした。
近所のつつじがほぼ満開を迎えていました。
そんなこの頃ですから、花の春がビューンと進んでいる印象があります。
バラはシュートが伸びて葉っぱが増えて、つれて庭の通路などが急に狭く窮屈に感じられるようになりました。
鉢植えも葉っぱが増えましたから、間を空けて風通しをよくするようにしました。
コデマリもキモッコウバラもここ4、5日で急に開花したんですよ。
1週間前あたりは少しばかり寒の戻りもありましたから、その後の本来の陽気で開花となったのでしょう。
バラは写真の蕾のように、まだ小さく堅そうですから、開花にはもうしばらく日にちがかかると思います。
それまでは、ハゴロモジャスミンやクレマチスの花を楽しむことになります。
折節さんのお庭も牡丹の花が咲きだしたんですね~♪
白い牡丹も清楚で素敵ですね~
白ではあってもほんのりと載っている淡いピンク色がまたかわいらしさを醸し出していますよね~
庭に牡丹の花があるのは良いですね~♪
バラの前哨戦?!
黄モッコウバラが咲き始めてお庭が一気にバラモードになったのでは?
この辺りのお宅のも咲き始めていますね~
ダーシ―バッセルというと、ホームステイをしていたチェルトナムの家のバラを思い出して懐かしいです~♪
大きな蕾で咲いたらまた見せてくださいね~♪
ハゴロモジャスミン、コデマリ、ラベンダー、アイリス、たくさんの花が咲いてお庭が素敵に春を迎えていますね~♪
中でもボタンの豪華さには目を見張りました♪
立派に育てておられますね。
モッコウバラも緑に黄色が映えてとてもきれいです。
勿忘草も優しく爽やかなブルーが素敵ですね。
バラの蕾も大きく膨らんで楽しみです。
いよいよ折節バラワールドの開園間近ですね(^_-)-☆
今週は日に日に暑くなっているような気がします。
今日は外出するのに半袖にしようかと迷いました。
紫外線も強烈ですし、季節はもう初夏になった感じです。
そんな陽気に誘われて白牡丹が咲き始めました。
少し離れたところからは真っ白な花に見えますが、間近に見ると真ん中部分はかすかに淡いピンクです。
こんな花ですから、風が吹くとざわざわと音を立てているような錯覚をおぼえます。
ほんと、庭に牡丹の花があるとこの辺だけでも豪勢に見えます。
この隣りにオールドローズのカルティナル・ドゥ・リシュリューの濃い紫色の花が咲くんですよ。
牡丹とバラで花の時季がいっしょになることはありませんけどね。
ダーシー・バッセルは、うちに来て2年目の春です。
鉢植えですが、昨年の秋にコガネムシの幼虫に根っこをほとんど食べられてましてね。
細根がほんの少し残ってましたので、植え替えして何とか蕾をつけるところまで来ました。
忘れられない真紅の花の色、一番花を楽しみにしています。
このバラを迎えたきっかけは、Haruさんのブログで拝見したからでもあるんですよ。
あれはチェルトナムのお宅のバラだったんですね。
長年オックスフォードやコッツウォルズに憧れているのですが、チェルトナムはそのまた向こう(北西!?)ですよね。
行きたいところがあれこれあって、どうしようかと迷ってばかりです。
この陽気でハゴロモジャスミンも咲き始めました。
4月中旬というのに、もう5月の連休が明けたくらいの陽気になりました。
石油ストーブを仕舞ったばかりなのに、もう扇風機が要るよね、とは家内です。
こちらにもいつの間にかツバメが飛来していました。
けさも早くから賑やかに飛び回っていました。
夏鳥が飛んでくると季節が一気に進んだことがわかりますね。
白牡丹の花、私は結構この花を待ち侘びている感じです。
年によって花芽の数が違ってましてね。
今年は7つですが、昨年はたったひとつでした。
やっぱりそれはいくらなんでも寂しいと、去年の今頃思った記憶があります。
だから昨年は花が終わったらお礼肥えを、秋になったら追肥を与えました。
それが少しは効いたのかもしれませんね。
今のところ2輪が開花したのですが、この陽気ですからあとの5輪も次々に咲きあがると思います。
モッコウバラは黄色と若葉のコントラストが大好きです。
ずいぶん剪定しましたから迫力には欠けるのですが、今が一番きれいだと思っています。
そうこうしているうちに、バラの蕾がこれから膨らんで色づいて来るはずです。
もしかしたら、あと1週間もしたら開花するのが出てくるかもしれません。
真冬の頃はバラの花なんて永遠のその向こうくらいに思えましたが、気がつけばもうすぐなんですよね。