折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

二つの色彩

2010年06月09日 00時16分08秒 | 芒種
                                        □ ウィンチェスター・キャシードラル
                                  (Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)

◇ 心身の一方があるいはその両方が疲れているときに癒してくれるのは、私の場合身近にはバラの花、そして音楽。
  バラの花は年中いつでもとはいきませんが、音楽は曲をかければ良い訳ですから、こちらは年中好きなときにでしょう。
  バラの花は目の前に広がる様々な彩り、音楽では音の「色彩」、NHK名曲アルバムではないですが音楽万華鏡とでも…それが癒し。
  朝の雨にバラがしっとりときれいでした…そして、このところウィンナ・ワルツを聴き(DVDですから見)続けています。


                
                          □ アンブリッジ・ローズ
                   (Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)


                
                 □ このバラは、二番花も雨の中の開花となりました。


               
                     □ 夕方、こんなに明るい花たちでした。 


               
                   □ 梅雨間近、紫陽花もこの時季の風情です。


               


               


                 


                


               
                  □ 心の中を爽やかな彩りの風が吹いたような…。  
 
 

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4 コメント

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ゆとり (Kay)
2010-06-09 09:52:54
アンブリッジローズ、いいなあ^^
折節さんがゆったりとした素敵な時間を薔薇と音楽ですごしていらっしゃる様子が目に浮かびます。
羨ましい。
まだゆっくりソファに座って音楽鑑賞をする、というゆとりの時間がありませんーーーーーっていうか作っていないのかな~~~~
Love Kay
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アジサイも (なおこん)
2010-06-09 14:31:24
折節さんこんにちは
アジサイも素敵ですね。
アジサイの写真の1枚目と2枚目、とても素敵です。
近ごろ、ヤマアジサイの藍姫に憧れています。
そんな感じかな~っと。
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2年目の勢い (折節)
2010-06-09 23:38:00
Kayさん、こんばんは。

アンブリッジローズは、昨年が初咲きで秋まで枯れ枝が一本もなくて驚いた記憶があります。
当然、花付きがとても良くて、これまででもっとも「健全な」株だと思います。
その勢いが2年目になってますます顕著になっています。
そんな株だからこそ、美しい花も咲くというものなんでしょうね。

それから、今は「ゆとり」の対極にあるんですよ。
とにかく忙しくて物理的にもゆとりの時間などあまり取れなくて、アップアップ状態なんですよ。
音楽も寝る前にちょこっと聴くくらいでしょうか。
疲れているときは、華やかな音楽、耳に心地よい音楽が私には一番。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、ありったけのDVDをとっ換えて聴いて(見て)ます。
 
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6月、紫陽花 (折節)
2010-06-09 23:44:01
なおこんさん、こんばんは。

バラの一番花に「付きっきり」の1か月が過ぎて、いつの間にか紫陽花の季節を迎えています。
こんもりとした爽やかさが、この季節らしさを演出してくれています。
山紫陽花、最初植えたときはミニ株でしたが、数年経過すると結構しっかりして来ました。
「藍姫」ですか、名前からその姿が想像できそうですね。
濃い目の山紫陽花って、ぼ~っと浮かび上がるような色。
そんな幻想的な趣きのあるところが素敵ですよね。
 
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