◇ 日中は遠くでホトトギスがずっと鳴いてまして、それに混じってウグイスがまだまだ健在、この辺りの6月の鳥の鳴き声は毎年こんな感じです。
6月も中旬となりますと、蒸し暑さを感じることも多くなりましたが、これまでのところはカラッとした暑さの日もあって助かっています。
そんな中でバラの二番花が少しずつ咲き始めてまして、今年の二番花は一番花より一回りも二回りも小さく咲いています。
今年は一番花の咲きっぷりが旺盛だった、その反動（!?）かどうかはわかりませんが、二番花がいつもより遅れ気味、もう少し開花を待つことになりそうです。
2023年6月18日
□ 淡いピンクの半八重のバラ、その二番花が咲き始めました。
6月15日
□ スカボロー・フェア
（Scarborough Fair S 2004 D.Austin England）
これは挿し木した株で、4年目だったと思います。
一番花が不調でしたので、早めに剪定した結果、二番花が他の株より早く咲き始めました。
6月18日
□ オリビア・ローズ・オースチン
（Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England）
一番花に比べてかなりコンパクトな二番花ですが、優雅に咲き始めました。
□ レディ・オブ・シャーロット
（Lady of Shalott S 2009 D.Austin England）
この二番花もかなりコンパクトに咲き始めています。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
（Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France）
ふわふわピンクのバラですが、一番花とは雰囲気がかなり異なります。
6月15日
□ いち早く咲き出した二番花が咲き進みます。
6月16日
□ レッチフィールド・エンジェル
（Lichfield Angel S 2006 D.Austin England）
あまり見たことのない花の色ですので、毎日花をチェックするのが楽しみです。
6月18日
□ アイスバーグ
（Iceberg F 1958 R.Kordes Germany）
一番花の花後に剪定して、そのあとに新芽が伸びて来ました。
この新芽に二番花をつけるのですが、庭の他の株もだいたいこんな感じです。
6月17日
□ 顎紫陽花の墨田の花火は、今年は思いっきり咲き続けました。
6月16日
□ アメリカアジサイのアナベルも、ほぼ真っ白な花の状態が続いています。
6月17日
□ そろそろホスタの花が咲きそうです。
□ アガパンサスも負けじと咲き始めることでしょう。
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トータル
バラの二番花開花中ですね。
バラはどのバラも蕾が付いてくるとワクワクします。
バラの購入は止まっていたはずなんですが、このように見せて頂くと惹かれるバラがあったり、
バラのセールのメールが入ったりするとついつい見てしまいます。
誘惑されなかったはずなのに、最近は何か新しい品種が欲しくなったりしています。
紫陽花、アナベル、ホスタ、アガパンサス、
どれも魅力ですが大型になりますね。
だけど、みんな大型にならないと花の魅力が無くなります。
難しいですね。
アガパンサス蕾が膨らんでいますね。
もうすぐでしょう。
今日はこちらは相当に暑くなりました。
最高気温32度、今年初めての真夏日です。
暑いので、熱中症にならないようにと、とうとうクーラーを入れました。
そんな暑さの中でも、バラの二番花は少しずつ咲き進んでいます。
一番花の豪華さと比較したら、さっぱりしすぎる感じがしないでもないです。
それでも庭に彩りが戻って来て、こちらの気持ちもちょっぴり華やぎます。
そうそう、毎年バラを迎えたい誘惑との綱引きの場面が、私は何度かあります。
「危ない」のは、やはり秋ですね。
まだ考えてはいないですが、そのうち迎えたい品種がきっと現れて来ると思います。
バラでもそうですが、紫陽花でもなんでも、こんもりと立体的な豊かさの感じられる株が好みです。
ふわっとゆったりと咲く姿が気に入っています。
さしずめ、紫陽花やバラは、植えて15年くらいの地植え株が、そんな姿に育って来ました。
もう少し花を楽しめそうでうれしいです。
アガパンサスも咲きそうで、梅雨の季節にはぴったりの花だと思います。
昨日は31℃まで上がったのですが今日は爽やかな1日でかなりの時間を庭仕事に当てました〜
気持ちの良い1日で庭もかなりスッキリとして癒されました！
折節さんのところも2番花はコンパクトなんですね〜
ウチのバラもアンブリッジローズもヨハンさんもアイスバーグも
春よりは2回りぐらい小さく咲いています♪
1番花が大きすぎたのかもしれませんね！
スカボローフェアのやさしい色、ほかのピンクやオレンジが映えますね！
アイスバーグはこれからなんですね？
ウチのは今年早く咲いて今は2番花が咲き出しました〜
レッチフィールドエンジェルの色合いがとっても素敵ですね〜
こんなバラがあったら良いなとは思うのですが、庭の容量もあって増やせず
見させていただいて楽しんでいます〜
なんとも言えないお洒落な優しいバラですね！
紫陽花はもう時期お終いですね〜
アナバルはウチも真っ白ですが、墨田の花火は花がバラけて来ましたね。
いつも剪定に悩むのが紫陽花ですね〜〜
アガパンサスがこれからの季節、爽やかですね🎶
いやはや、今日は真夏日、午後からとても暑くなりました。
午後にも水遣りをしたのですが、首の後ろがじりじりと熱せられる感じがしました。
地植えの顎紫陽花の大島緑花は、植えて1年近くなるのに、たまに水切れになるのか、しんなりしていました。
たっぷり水をやるとすぐにしゃんとするのですが、午後の状態にはいつも注意しているんですよ。
同じバラでも、5月の一番花と6月の二番花ではずいぶん様子が違いますよね。
どの花もホント二回りくらい小さいですね。
花びらの数もうんと減りますし、全く違う品種のバラに見えることもありますし…。
そんな中、二番花でも遜色ないのが、レッチフィールド・エンジェル、とりわけ花の色にぞっこんです。
イングリッシュローズばかり増えてどうしようなどと一瞬思ったことも、すっかり忘れてしまっています。
紫陽花もそろそろお仕舞いに近づきつつあるように思われます。
強剪定で花の付かなかった株もありますが、今年は十二分に花を楽しんでいます。
あとはお隣さんにいただく予定の挿し木の楽しみが待っています。
そして、アガパンサスですね、爽やかな風が吹き渡る印象の花です。
次第次第に花が咲いて来そうです。