折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨明けは、まだお預けなのですが…

2014年07月20日 22時55分03秒 | 小暑

◇ 暑中お見舞い申し上げます。

  学校が夏休みに入ったばかりですから、まだまだ先の長い今年の夏。

  皆様、お身体に気をつけて、この夏を乗り切って下さい。

  庭の植物も、真夏の暑さを耐え忍んでいるような姿を見せています。

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

5月の一番花よりも一回り小さい二番花となりました。

 

□ 夏の暑さにもめげずに半八重のピンクのバラが、

律儀に一つひとつ開花を迎えています。

 

□  スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

 

□ 昨日はこんな蕾でした。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

□ この開花が、このバラの二番花の最終となるはずです。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

これまで不調にあえいだのがウソのように、二番花が咲いています。

シャルロットとは趣の違う黄色、美しい彩りです。

 

□ レディ・エマ・ハミルトン

(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)

一番花が不調で、この二番花がちらほら咲き継いでいます。

真夏にお似合いの色だと思います。

 

  

□ ホスタの花、今年の夏は花付きの好調な株が多いようです。

 

□ クレマチス ビチセラ系 ペンドラゴン

(Clematis viticella 'Pendragon')

逆に不調なのが、ビチセラ系のクレマチスです。

…が、たった3輪の蕾でもうれしくなってしまいます。

 

□ その隣でも似たような花が、これもたったの3輪、咲いていました。

 

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー

(Clematis heracleifolia 'Sander')

でも、こうして真夏に活躍するクレマチスも咲き続けています。

 

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□ 孫娘のAちゃん(7か月)がやってきました。

私は1か月ぶりとなりましたが、

大きくなって、しっかりしてきた気がしました。

ほふく前進気味のハイハイができます。

 

コメント (8)
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