折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨明け間近の頃に

2014年07月16日 22時56分50秒 | 小暑

◇ 今日、九州の南部は梅雨明けしたようですが、気象情報では北部九州に属するこの辺りは、梅雨明けはもう少し遅れそうです。

  梅雨が明けたらもちろん猛暑の夏が待っている訳で、寝苦しい熱帯夜が苦手の身には、これから先の夏本番の何十日かがうらめしく感じられます。

  先週末よりしばらく東京や千葉の方に行って来ましたが、ほんのささやかな「夏季休暇」、孫娘といっしょにあちらこちらでたくさん遊んで来ました。

  庭のバラは、これは予想通りでしたが、留守にしている間、その二番花が30度近辺の暑さにもめげず、思い思いの夏モードで咲いていたようでした。

 

□ スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

けさ庭で真っ先に目についたバラの花。

ほとんど咲き進んでいて、わずかに2輪開花していました。

 

□ このシュラブも二番花の「形跡」がずいぶん見られます。

この品種の二番花がこれ程咲いたのは、あまり記憶にありません。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

□ 盆栽仕立てのホスタが花をつけました。

 

  

□ 7月10日(左)と16日の花の様子です。

 

  

□ わずかに残っている紫陽花は、この2種類となりました。

 

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    孫娘のKちゃん(2歳10か月)とは、七五三の前撮りや…

                                            (7月12日)

 

 TDLで楽しい休日を過ごしました。     

                                                                        (7月14日)  

 

□ TDLもたくさんの夏の花が風にそよいでいました。

 

コメント (8)
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