折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

台風接近、バラの二番花が咲き続けて

2014年07月09日 23時29分35秒 | 小暑

◇ 北上していた台風がここ九州に向きを変えて、木曜日には上陸、こちらにも最接近となりそうです。

  どこを通ってもどこに抜けて行っても、とにかく被害が最小限に留まってほしいと願わずにはいられません。

  ピークを迎えたバラの二番花も、明日はさすがに傷んでしまうだろうと、帰宅したら玄関には切り花として飾ってありました。

  台風接近を知ってか知らでか、庭のバラの二番花が、少ない花数ではあっても、おそらくピークを迎えたようです。

 

□ 鉢植えと地植えが混在している辺りですが…。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ スカボロー・フェア

(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)

ピンクの半八重のバラの二番花です。

この白とピンクの二種類の半八重のバラの鉢を並べています。

 

□ 黄色のシャルロット・オースチンが、向こうでいくつか咲いていました。

 

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

 

  

□ 鮮やかな黄色の二番花が咲き始めました。

 

□ ザ・ウェッジウッド・ローズ

(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)

この遅咲きのバラも、二番花が咲き始めました。

 

□ 遅咲きの花は、二番花も同じように遅咲きのようです。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

 

□ いつも1、2輪ずつですが、オレンジ色のバラも咲き続けています。

 

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

 

□ この辺り、ヘラクレイフォリア系のクレマチスのサンダーも増えて来ました。

 

□ エブリン

(Evelyn S 1991 D.Austin England)

パット・オースチンの隣りで、時折咲いてくれます。

 

□ この紫陽花が、今シーズンの最終です。

 

コメント (10)
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