折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

雨の前後で、庭のバラ

2014年07月04日 23時00分55秒 | 夏至

◇ 梅雨らしい、強い雨脚で長く降り続けて…昨日7月3日は結構大雨となりました。

  昨日の夕方には雨が上がって、帰宅時には夕日が差していました。

  強い雨が長く続きますと、庭のバラの花はいくらかダメージを受けるようです。

  その大雨前後の庭のバラの様子を…これでも二番花のピークなのかもしれません。

 

◇ 7月2日(水)

□ 雨が降り出しそうな曇り空の朝でした。

リビングの外では、二種類のバラが咲いていました。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

 

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

 

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

 

□ ウィズレー 2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

この爽やかなピンクがお好みのバラです。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

挿し木で株が増えましたので、毎日花が絶えません。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

清楚なバラの二番花が咲き始めました。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

こちらの清楚なバラは、一足早く二番花が咲きました。

 

□ 玄関前の黄色いバラも、二番花のピークに差し掛かりました。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

◇ 7月3日(木)

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

雨の朝、夜半からの強い雨で、すでにずぶ濡れ状態でした。

向こうのシャルロットは、雨の重みで倒れています。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ ザ・プリオレス

 (The Prioress S 1969 D.Austin England)

淡いピンクから、外のホワイトへ広がって…もうすぐお仕舞です。

 

◇ 7月4日(金)

□ ドミニク・ロワゾーの蕾が、まだ濡れていました。

 

□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー

(Clematis heracleifolia 'Sander')

アナベルに代わって、夏のクレマチスが咲き続けています。

 

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

アナベルの花の間から咲き上がります。

 

□ 雨に濡れたくないバラ、若干雨に弱いところがあります。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

このバラが咲く頃だけは、雨に降ってほしくないのですが…。

 

□ 大雨の中を、濡れながらの開花でした。

 

□ 雨の中を開花した割には、花びらが整然とならんでいます。

 

□ チャイコフスキー

(Tchaikovski S 2000 Meilland France)

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレも、あちこちで開花しています。

 

□ 二番花は、なかなか一斉開花はないみたいです。

 

□ ホスタの花芽にも季節を感じます。

もうすぐ蝉が鳴き始めるでしょう。

 

コメント (4)
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