折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

次に咲くバラの花を予想したり

2012年05月04日 19時50分57秒 | 穀雨

◇ 今日は朝から北寄りの風が強く吹いて、最高気温も22度と快適な陽気の一日でした。

  明日はこどもの日、予報ではこちらは最高気温26度まで上がるそうで、さてさてどこにでかけましょうか。

  バラの一番花がほんの少し咲き始めて、この時季の楽しみの一つは、次の開花の品種を予想すること。

  ほんの数日で咲くとはわかっていても、わざわざ目をつぶって想像したりして…もうすぐそこなのに、気持ちは相当に逸るものがあるんですね。

 

□ バラより先に、クレマチスのダッチェス・オブ・エディンバラの開花です。

 

□ こうして、バラのイングリッシュ・ヘリテージ(ER)の開花を待ちます。

 

  ⇒  

□ 黄色いアイリスとマーガレットが待つのは、その上方の…。

 

□ 黄色い花のシャルロット・オースチン(ER)です。

 

□ エグランタイン(ER)の蕾も急速に色づいてきました。

 

□ デルフィニウム、もう明日にでも開花するでしょうが、

その向こうのパット・オースチン(ER)もスタンバイ。

 

□ ローズピンクの中輪、ハーロウ・カー(ER)ですが…。

 

□ 鉢植えですが、いつにない程の蕾の数で楽しみです。

 

 

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早咲きのバラの開花の始まり

2012年05月04日 13時06分50秒 | 穀雨

◇ 朝方は眩しいくらいに天気が好かったのに、強い北風とともに空が暗い雲で覆われて来ました。

  朝の明るい日差しに誘われたのか、庭では早咲きのバラが咲き始めています。

  他のバラはまだ少し早いようですが、毎年庭の南東側から順番に開花が広がっていきます。

  これからは朝に夕にデジカメを片手に、その日の開花を楽しみながら病害虫に目を光らせている、そんな毎日となるわけです。

 

□ ここは庭で最も日当たりの好いところ、一足先に開花です。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

  

□ 朝はこれくらい眩しい日差しがありました。

 

  

□ 昨日の開花の途中、かすかに桃色がかっています。

 

□ 今朝は、こんな風に開花していました。

 

□ こちらは、横這性のチャイナ・ローズの開花です。

 

□ 葡萄紅 (Pu Tao Hong Ch)

実際はもう少し濃いピンクの花です。

 

□ テキセンシス・プリンセス・ダイアナの蕾が充実して来ました。

向こうは前回ご紹介したバラです。

 

□ ゼフィリーヌ・ドルーアン

(Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)

これからぐいぐい咲いていくと思います。

 

□ 娘と帰省している孫(Kちゃん)です。

まだ7か月なんですよ。

 

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