折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

一輪、また一輪、バラの開花

2012年05月06日 21時35分16秒 | 立夏

◇ 今日もこちらは気温が上がって最高気温28度くらい、日中はとても暑く日差しの眩しい一日でした。

  こんな日はバラの開花も一段と進むのかと思いきや、予想に反して朝方蕾が緩んだ花だけが咲いていった感じです。

  月初にかけて3日間雨が降り、その後の気温の上昇でバラにはお決まりの害虫があちこちで発生して、午前中はその駆除に追われました。

  それでも一輪、また一輪と、バラの一番花の開花が今年もあちこちで静かに始まっています。

 

□ 東から朝日が差し込んで、眩しい南東側一帯で白いバラの開花です。

 

  

□ 昨日5月5日から6日の朝にかけて少しずつ花びらが緩んで…。

 

□ ウィンチェスター・キャシードラル

(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)

 

□ こちらは庭の北東側、アプリコット・ピンクの「点」が見え始めています。

 

  

□  コーネリア (Cornelia HMsk 1925 J.Pemberton England)

 

□ 北側の塀には、ハゴロモジャスミンが若干「復活」しています。

 

□ 昨年は寒波でほぼ全滅、今年も2月に花芽がずいぶん枯れました。

 

□ 朝の陽ざしを浴びて、一昨日から開花が進んでいます。

 

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

 

□ ゼフィリーヌ・ドルーアン

(Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)

こちらはずいぶん咲き進んで来ました。

 

□ 室内から窓越しに外を眺めると、こんな感じになります。

 

 

コメント (4)
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