Mrs.Uponwaterのブログ

日記です♪

海外旅行なんて二度と行くかぼけ!! さくら剛(産業編集センター)

2020-03-16 21:44:16 | 読書

ちょっと嫌なタイトルだが読んでみた。もう海外旅行で気を付ける事なんて誰だって解っている事を下品な筆致で書いていて最低!。沢木耕太郎のバックパッカーの旅”深夜特急”のような異文化の発見や驚きなどの興味深いことなど何も書いてない。”異文化などストレスでしかない”と著者は言っているのだから、やはり”海外旅行なんて二度といくか”…となるのか。じゃあ読んだ私が馬鹿だった…ことになるのですね。口惜しいから書いちゃった。もしかしてアンチ海外旅行を得意がる人…か?


里芋コロッケ

2020-03-13 17:58:18 | お料理

里芋コロッケを作ってみたいとずっと思っていた。手がかかりそうなので暇な時、今日決行(?)しました。プロはひき肉、ネギ、椎茸を甘辛く煮て入れる…レシピだったけれど甘いのは疑問だと思って、ひき肉と玉ねぎを炒めてお酒とお醤油で味付けた。外はカリカリ、中はねっとりの食感は面白い。しかし里芋はやはり和食の素材、プロのレシピ通り和の味付けにした方がよいと解った。ポテトコロッケと同じでは今一つ何か足りない感じです。やはりプロはよく研究しています。


ムスカリ2020

2020-03-12 10:51:33 | 日記

厳しい暑さの夏を超えて、放っておいたにも関わらずムスカリが数本咲きました。美しい青紫でヨーロッパでは薬だった歴史を持つ大好きな花。毎年5,6株買って増やしていたが昨年は体調不良で手が回らなかった。夏は小さな球根しか残らないので、草取りのシルバーさんがきれいにしてしまう…彼に伝えよう、伝えようと思いつつ…。でも幸いにも残された球根は健気にも芽を出し愛おしく咲きだす。もっと心配りをと見るたびに反省しています。


吊るし五月人形

2020-03-11 11:32:53 | 趣味

英会話のお仲間の一人が昨年末に初めての赤ちゃんが生まれたそうで、とても喜んでいます。先生に”趣味は?”と聞かれたら”赤ちゃんをあやすこと”と答えられた。可愛くて可愛くてたまらないという彼の表情を見て、皆が幸せに包まれました。我が家でも長女が生まれた時、夫は女の子を望んでいたので本当に喜んで,深い愛情を注いだ事が彼の姿と夫が重なって、胸が熱くなった。是非私の手作りの五月人形をプレゼントをしょうと準備しました。紐以外はすべて絹の古布。二人の子供が鯉に乗って遊んでいます。次の金太郎の前掛けの丸金も私の手刺繍。兜は帯地で折り紙しました。下は菖蒲の花。喜んで下さるかしら?


手抜きロールキャベツ

2020-03-06 14:41:02 | お料理

春キャベツが出始めました。以外とリーズナブルで大きなものを買った。大きいので頭に浮かんだのがロールキャベツ。夫はロールキャベツは大嫌い(正統派のでも)。いつも”ソースをもっと工夫して”と言っていた。中身は手持ちのものでと言うわけでソーセージ、人参、新玉ねぎをそのまま棒状で包んで煮込みました。まさに手抜きでしょ?ソースは考えましたよ、アンチョビ、トリフオイル、赤ワインが入っています。残ったソースでキャベツを丸めて中身なしのロールキャベツの煮物を…なんて考えている。人参の美味しかったこと!。夫がいたらなあ~◎かもね。


難民を助ける会 上智大学

2020-03-05 10:00:39 | 日記

孫娘は大学で難民を助ける会のボランティアをしている。会員の活動の公用語はもちろん英語(英語漬けになりたくて入ったと言っている)。孫はクイーンズ・イングリッシュ。あまりにもネイティブのような英語なので、先生には”あなたは何処の国から来たか”と聞かれたそうです。彼女は勿論日本語がネイティブですから、リサーチ・グループの一員という。難民が政府に提出する書類の手助けをしたり、上智大学は英語は達者でも日本語は今一つという学生が多い。統括しているスレイター教授に”日本の難民を受け入れている状況を調べて欲しい”と言われ、政府の公文書を集めて英訳してあげたそうです。過日,先生はイギリスのオックスフォード大学の難民研究センターの協議会でプレゼンテェーションをした…と彼女に言ってきたそうです。彼女の資料が役にたったらしくお小遣いをくださるそう。まだ一年生なのに先生に信頼された事がばあさまは嬉しくて舞い上がった。4月から二年生になります。


雛干菓子

2020-03-03 08:45:33 | 日記

いつも気遣ってくださるKさんから讃岐和三盆の雛祭り用干菓子を頂いた。ほのかな色付けで可愛くて食べてしまうのが勿体無いくらい。抹茶で勝手手前で(正式に習ったことがない)楽しもうかしら…有難う。

 


雛祭り 2020

2020-03-03 08:44:01 | 日記

今日は雛祭りですね。最も愛している私のお雛様たち。立ち雛はもう亡くなられたが、当地の作家もの”みちこ人形”です。洗練はされていないが田舎っぽくていい。漆塗りのものは大内人形。長女が幼い時、夫が出張先山口で買ってきました。室町時代栄華を誇った大名大内氏の伝統があるそうです。その隣のお雛様は笠間焼、見れば見るほど素朴で単純でとても愛らしい。知人Oさんから二十数年前に頂いた。Oさんとは疎遠になってしまったが大切にしていることをいつかお報せしたいと思っている。


再び”シンドラーのリスト” NHKBS

2020-03-01 17:53:48 | 日記

若い時勿論観ました。再びです。眼を覆いたくなるような場面が多くて(解っていたが)この歳になって耐えられるかどうか…時々眼を背けるというずるい事をして最後まで観た。大量虐殺されたユダヤ人の悲劇とともに”私もナチの一員です”と証し苦労しながら知恵を出してユダヤ人救済に奔走するオスカー・シンドラー,その敬虔な崇高な姿に私は涙が出て止まらなかった。先日”戦場のピアニスト”を観て、ドイツ軍将校の良心の小さなかけらがピアニストを救った。リトアニアのカウナスの領事だった杉原千畝もしかり…。彼等に共通する行為は後の自分に起こり得るであろう窮地などより”命”を尊んだ。一刻を争う状況下、為されたことの偉大さ尊さに泣きました。