河の中洲に建てられた市庁舎、統一されていないが何か魅力的な建物です。中州という奇妙な所に建てられたのは訳があるらしい。市民の居住する島地域と領主司教管轄の丘地区の境界に市庁舎を建て、当時市民が獲得した参政権を示唆すると言うものであったと言うのです。今は陶器コレクションの展示室となっています。(2005年に観た。今回4回目のドイツ旅行、ドイツは観る所いっぱい…)
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