ゴーヤも終わりを迎えています。
真冬でもゴーヤを楽しみたくて、
せっせと干しています。
そんな干しゴーヤを使ったスープをご紹介します。
【材料】4人分
干しゴーヤ ひとつかみ、 オイルサーディン 1缶
かつお昆布だし 4カップ
塩、黒こしょう、レモン汁 各適量
【作り方】
〈下準備〉
ゴーヤは縦に切って、スプーンで種とワタを取り除き、
7~8mmの厚さに切る。
2~3日干して、ドライ状態にする。
〈仕上げ〉
①干しゴーヤは30分ほど水で戻す。
②鍋にだしを沸かして、水気を切ったゴーヤと
オイルを切ったサーディンを加える。
③ゴーヤに火が通ったら、塩と黒こしょうで調味する。
器に盛り、食べる時にレモン汁をかける。
コツは、かつお昆布だしを丁寧にとることでしょう。
以前は、4カップの水に
固形コンソメを加えて作っていましたが、
今は、和のだしと洋のオイルサーディンの組み合わせが
とっても気に入っています。 (*^_^*)
それに、このスープを作っていると、
「料亭の匂いがする~!!」と感動されるので
それも密かな喜びとなっています。
だしとお日さまのチカラに感謝ですね。 (^_-)-☆