2015年5月のブログ記事一覧(2ページ目)-ウチごはん

京都の八百屋で買った京野菜を食す。
今回は丸茄子・白子筍・万願寺唐辛子を多めの油で焼き、
信州味噌で作った自家製練り味噌をかけ完成。
筍は茹でてから下煮してあるので味の馴染みがよい。

国産豚挽肉で肉団子を作る。
おろし生姜をたっぷりと加えるのがウチのスタイル。
粘りが出るまでしっかりと捏ね、少しずつ水を加え柔らかめにする。
油で揚げると外はカリッと中はジューシーな仕上がりに。

新物の小鮎佃煮を頂く。
うを七の小鮎佃煮は甘すぎずないので、
何とも言えぬ「ほろ苦さ」を楽しめる。
いつ食しても変わらぬ美味しさを堪能。

うを七
滋賀県彦根市錦町1-13

お気に入りのお饅頭と出合う。
すっきりとした漉し餡と黒糖の風味が良い皮の相性が良い。
見た目はシンプルなお饅頭だが、
いつまでも変わらぬ味を守り続けて欲しい一品。

上州屋
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-5-3

子供の頃からお気に入りのお店で釜揚げしらすを購入。
春はしらすのシーズンで、禁漁明けが待ち遠しい。
ふっくらとして柔らかいのでそのまま食べても美味しいが、
大根おろしと合わせ醤油・酢を加えご飯と共に食べるのがオススメ。

浜野水産
藤沢市片瀬海岸1-1-5

贈答品としてウチにやって来たお菓子。
固めに焼き上げた生姜風味のお菓子で、
表面に蜜を塗った意匠は、薄雲のかかった残月の趣を思わせる。
虎屋を代表するお菓子の一つ。

虎屋
東京都港区赤坂4-9-22

横浜中華街の東成軒「焼売の皮大」で焼売を作る。
今回は国産の豚挽きを使い、干し帆立貝柱を戻したものも加える。
塩茹でしたグリーンビスをのせて蒸せば完成。
シンプルな味わいなので、沢山食べても飽きない一品。

東成軒製麺所
神奈川県横浜市中区山下町202

京都の親戚の家で食したケーキ。
一般的な6Pチーズの様に銀紙を剥いて食べるスタイルで、
濃厚なレアチーズケーキにピールを加えてある。
ストロベリーの風味がレアチーズとマッチしている一品。

株式会社ティー・ケイ・エヌ
愛知県岡崎市上里2-15-10

新宿のデパ地下で三陸産の生メカジキの切り身と出合う。
脂が程よくのり厚みもあったのでシンプルなソテーに。
付け合わせは椎茸・隠元・人参・新玉葱。
バターのコクとレモンの風味と共に食す。

京都のデパ地下で購入したよもぎだんご。
素朴で美味しい餡を蓬の風味を楽しめるだんご生地で包み、
香ばしい黄粉をふりかけてある。
中村軒のよもぎだんごは美しい色合いが特徴。

中村軒
京都市西京区桂浅原町61

我が家の食卓に登場する物を中心にお気に入りの物をご紹介