五建ういろ えんどう

ウチでは京都土産の定番な五建ういろ。
生ういろは日持ちはしないが柔らかさと風味が格段に優れている。
さらに定番の味以外にも季節のういろもある。
今回は白ういろに青えんどうがトッピングされていた、
えんどう豆が春を感じさせる味だった。

五建外郎
京都市東山区五条橋東2-18

季節の天丼

季節の野菜が入った天丼弁当。
海老が2匹・かき揚げ・野菜3種とボリュームあり。
グリンピースの天ぷらが春を感じさせてくれる。

ハゲ天
東京都中央区銀座3-4-6

丸大根

東京ではなかなか手に入らないので、
蕪と共にこの季節に京都で必ず購入する野菜の一つ。
出汁の利いた薄味の煮物にして食べると、
大根本来の甘味と香りを楽しむことが出来る。

青果　五馬
京都市東山区本町通五条上ル森下町524

讃岐うどん

TVで讃岐うどんが紹介される度に一度は体験してみたかった製麺所のうどん。
茹でたうどんが入った丼を渡され、
温めてつゆをかけ揚げ玉や葱をトッピングをセルフサービスで行う。
今回は天ぷら(さつま揚げ)を追加して食べた。
モチモチのうどんとすっきりとした出汁の香りが食欲をそそる。

松下製麺所
香川県高松市中野町2-2

真蛸の刺身

昨日に続いて瀬戸内海の海の幸。
真蛸は国産や海外、特にアフリカ産が茹でた状態で売られている。
国産は小豆色、輸入は鮮やかな赤色をしている事が多い。
国産は高価だが刺身で食べると格段の旨味がある。

タイラギの刺身

瀬戸内海は美味しい海の幸に恵まれている。
この時期のオススメはタイラギ。
一見、ホタテの貝柱の様だが歯応えのある食感と深い旨味が特徴的。
東京では高価だが産地では東京の半値以下とかなりリーズナブル。

讃岐うどん

高松といえば定番の讃岐うどん。
穴子飯がセットになった穴子丼セットをかけうどんで注文。
コシのある麺と魚だしの香り高いつゆがマッチしている。
穴子飯は甘辛のタレが効いていてとても美味しい。
天ぷらも付いていてボリュームたっぷりのランチになった。

うどん処　艶艶
香川県高松市浜ノ町１番２０号（ＪＲ高松駅ビル２階）

割烹 和久 その二

左上　林檎のおろし和え
右上　海老と野菜の天ぷら
左下　だし巻きとお食事
右下　苺善哉
林檎のおろし和えは林檎の爽やかな香りとあられの食感がマッチして面白い一品。

和久
京都市東山区月輪町96-1

割烹 和久 その一

二ヶ月ぶりに訪れた和久、今回は鯛づくし。
左上　鯛皮のみぞれ和え・梅人参・菜の花の黄身酢かけ
右上　鯛と勘八のお作り
左下　鯛かぶら
右下　鯛のかぶと煮
東京では滅多に食せない鯛かぶらを堪能。

和久
京都市東山区月輪町96-1

さぬきひめ

高松で出合った香川オリジナル品種の苺。
甘さ・酸味のバランスが取れた今風の苺で、
ふっくらとした形と艶のある色が特徴的。