片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

初の展覧会準備に忙殺の仲間、Vグループ絵手紙教室「みそか」

2011-11-14 13:44:35 | 「ボランテイア グループ」

 高気圧に覆われ、晴れ間が広がるが北海道は例年より遅い冬の訪れです。
 北海道や東北には寒気が流れ込み、北海道の日本海側は雪が降り、まだ初雪の便りが届いていない札幌でも雪が降る予報だ。
 
東北の日本海側や北陸も雲が多く、雨や雷雨のところがありそう。
 一方、関東・東海以西は大体晴れ上がる
 今日の兵庫県は次第に冬型の気圧配置となるため北部では雲が広がり、雨も降り、南部では概ね、晴れ間が広がり、最高気温は20度前後の暖かい初冬

                        

 9:30分、売布 宝塚福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、ボランティア活動センター受付には2012・2013年「2年使用ボランティア手帳」の販売(300円)が始まっている。
 
今秋、発表したばかりの宝塚市マスコット「スミレチャン」が表紙に描かれ、全体の色も「スミレ色」に変わって、斬新的なイメージを与えている。
 2年に一回、発刊されるたびに購入、11月~12月の間に必要事項を書き写し、新春から使用するが今年で5冊目となる。
                 

 机上に在って、電子メールを確認すると11/10「利用者運営委員会」書記のEさんから議事録が送信されていた、出席者名簿並びに各委員が前回発言された要旨が抜けていたので加筆して、Eさん宛てに転送を行い、確認を求める。

                        

 地域福祉の現場に於ける、高齢者・障害者のボランティア活動をテーマとする「シルバーボランティア研究会」の12/17研究会の案内状の発送準備に着手。
 USBに保存した案内状データーをLiyou Lan-Diskの「SV会」にダウンロード、画面に表示の上、10枚印刷して封筒詰め作業。
 「利用者運営委員会」・「SV会」共に、高齢・障害者の私に可能な仕事を与えていただくお蔭で、日々「ぷらざこむ1」へ出勤出来る幸せに感謝。

                            

昼食は山本丸橋「ル・クロワッサン」で仲間A氏と約束、当店は焼きたてのパンで有名、店内にイートインコーナーが設けられ、30分早く行って旨いカフエラテモカをいただきながらひと時を楽しむ。
 12時前後は全テーブルが女性客客・家族連れで占められ、如何に地域の一番店であるかを物語っている。 注文した焼きたての「プチクロワッサン」の香ばしい旨さは格別で、久しぶりに美味しい昼食会となる。

 14:00 高齢者・障害者へ絵手紙の楽しさをサポートするVグループ「みそか」の仲間数人が集合、グループ初めての絵手紙「展覧会」の準備に取り掛かる。

                  

 展示場所は1階活動スペース「ギャラリー」、3列6面を使って活動紹介を兼ねた、会員の作品展示となる。
 会員個々から提出された絵手紙を展示用ビニール袋にいれ、模造紙に貼り付けていく、細かい作業が求められ、皆さん黙々と取り組んで行かれる。

                         

 スタッフのMさんが今期から企画した各月のテーマ画材を集結した写真がユニーク、「苺」・「ダリヤ」・「大葉」・「マツカサ」等が鮮やかに撮られ、会員の上達度も分かって実に面白い。
 各ボードに取り付ける前に、各模造紙を現場に並べ、検討されるスタッフの皆さんは大変なご苦労だ。