片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”人は人・自分は自分”、絵手紙に託す言葉!

2017-07-21 13:47:35 | 「趣味の集い」

きょうも体にこたえる暑さです。最高気温は全国的にきのうと同じかさらに高く、35度前後まで上がる所が増えるでしょう。ノドが渇く前に意識的に水分を摂るなど、熱中症対策を万全になさってください。暑さに加えて、急な雨や雷雨にも注意が必要です。(tenki・jp)

木村屋といえば、真っ先に思い浮かぶのはあんパンだ。明治初期、銀座に店を構えた木村屋は、あんパンを開発したことで日本人がパンを受け入れるきっかけを作った。が、その木村屋は今、「ブリオッシュ風クリームパン」など、コンビニやスーパーで売られている「袋パン」で絶大な人気を得ているのである。(東洋経済オンライン)

8:30分 逆瀬台1丁目アヴェルデマンション33階段登り切って整骨・鍼灸印「ぬくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。

14年前、血栓が右頭脳へ飛び、右脳運動分野を司る穿通枝を塞ぎ、左上肢・下肢機能全廃の後遺症をもたらす、以降リハビリと鍼灸のお陰で辛うじて社会生活維持させていただいている。
整骨・鍼灸印「ぬくの木の森」では、硬直化一方の左上肢・下肢筋肉のストレッチング・マッサージを受診、「腰痛」治療の目的で医療保険適用の恩典頂き、鍼灸治療で筋肉の骨化を防ぎ現状を保っている。

鍼灸師院長W氏のストレッチング・マッサージ受診、W先生のストレッチは豪快、麻痺左上肢は真直ぐ伸ばし、頭に向けてグイグイと押し付け、麻痺左下肢は湾曲のまま外へ開きグイグイベッドへ押し付ける施術がくり広がれる。

究極は「うつ伏せ姿勢」の指圧マッサージ、左麻痺姿勢で歪んだ背面骨格筋の硬直部分を両親指でグイグイと揉み解される。
脊椎筋に沿っての指圧は両指に全体重を託しての強烈な手技に思わずよだれがこぼれる感じ。
毎回特に「凝り」の箇所は指摘しないが先生の指先で察知されると推察、大殿筋・脹脛筋は入念に解していただく。

 

10:

10:00 高齢者・身障者皆さんと絵手紙を愉しむVグループ「みそか」の特別研修会として設けられた第3金曜日開講の「ひまわり」に出席。個人としての参加「ひまわり」では、セルフサービスが基本、卓上へ敷く新聞紙、絵筆用の水、画材は個人が持参することになっている。

本日の画材は、安倉南障碍者支援センター運転スタッフのI氏が19日に自宅菜園で収穫した野菜を自宅へ届けていただいた一部を持参する。

出席者は4人、「みそか」代表Mさんお友達、先着お二人ご婦人は、小さい旅行会社「銀のステッキ」を利用され、毎年参加の石川県能登半島「能登演劇堂」に於ける無名塾公演ツアーの旅程打ち合わせに夢中のご様子。いくつになっても「旅に出たい」、それも仲のいい友人と、そんなお客様の旅心をキャッチする小さい旅行会社「銀のステッキ」の存在を知る。

持参した野菜をテーブルの並べると「玉ねぎ」「茄子」「胡瓜」「トマト」、合計すると13~15ケの夏野菜、色々な組み合わせで絵筆を走らせる。仕上げた作品は3枚、
①玉ねぎ&胡瓜 言葉:人は人 自分は自分 
②トマト&茄子 言葉:老いしかない 老いの迎え方 
③胡瓜&玉ねぎ 言葉:急がない 怒らない。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿