片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”ジャンボ”購入の43%回収、買い求め券チェック

2017-09-23 15:14:53 | 「趣味の集い」

きょう23日(土、秋分の日)の関東地方は雨がやんだものの、ドンヨリとした空が広がっています。気温は朝からあまり上がっていません。正午の気温は、都心は21度2分と10月中旬並みで、そのほか横浜と千葉はともに21度3分、さいたま22度2分、水戸21度8分など、20度を少し超える程度です。(tenki・jp)

衆院選が10月に行われる見通しが強まり、選挙カーの手配や候補者の街頭ポスター印刷を手掛ける関連業界には、問い合わせや依頼が急増している。(時事通信)

10:00小林 ショッピングセンター「イズミヤ」訪れ、西側の別棟「宝くじ」店舗にてサマージャンボ宝くじ30枚の当せん券チェック、窓口に向けて据え付けられた検算器が一枚いちまいを瞬時に確認し、当たり・ハズレ券を確定する。

結果は、3,000円×1 300円×3 合計3,900円の払い戻しを受け取る。投資に対する回収確率は43%、1ケ月に及ぶ期待感と現場迄足を運ぶ躍動感と運動量を考慮すると勘定は合致している。

「イズミヤ」西口に面したマクドナルドで大休止、コーヒーで一服、店内は遅起きご夫婦の朝食モーニングを摂るカップルでいっぱい。

11:00 宝塚市立西図書館へ立ち寄り本日「返ってきた書籍コーナー」にて、検索又は書棚チェックでは見つけられない図書との出会いを探索する。

珍しい3冊を借用、

①祥伝社 ヘッセル・ティルトマン著 加瀬英明訳 ”伝説の英国人記者が見た”「日本の戦争・占領・復興1935~1965」
②プレジデント社 飯島勲著”最強の敵か最良の友か”「ドン」
③高文研 中塚明著 その「朝鮮観」と「明治栄光論」を問う「司馬遼太郎の歴史観」。

12:20 ピピアめふ5F名画座宣言シネピピア入館、現ローマ法王の知られざる激動の半生を描く感動のヒューマンドラマ「ローマ法王になる日まで」観映(№18)。

中南米出身者として初めてローマ法王に選出された、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオの波乱に満ちた半生を追った人間ドラマ。
イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれた男が20歳で神と共に歩み始め、軍部による恐怖政治下で苦悩しながらも必死に光を追い求める姿を描く。

あらすじ:法王選挙のためにバチカンに赴いたベルゴリオ枢機卿(セルヒオ・エルナンデス)は、自身の軌跡を振り返る。
1960年、ブエノスアイレスで暮らす若きベルゴリオ(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)は、神の道を歩むことを決意する。イエズス会に入会した彼は、やがてアルゼンチンの管区長に任命されるが、1976年に軍事独裁政権が樹立され……。

☆アメリカ大陸初と言うことですか南米アルゼンチン出身でしかも独裁政治で市民と軍の狭間で板挟み状態で同じ神父も命も奪われていくというまさに波乱のフランシスコ法王
☆70〜80年代のアルゼンチン国政を知らないとわからない物語かも知らない。
☆1976-1983年のアルゼンチン軍事独裁政権下、ベルゴリオは他の教区の神父に依頼され神学生を含む反政府運動に関わった青年たちを神学校で匿う
☆1976~1983年までの7年間、アルゼンチンにはビデラ大統領・ガルチェリ大統領の 軍事政権が続いた。
この軍事政権は、ペロン党(ペロニスタ)や左派政党を徹底して弾圧 し、政治犯として逮捕、その多くが裁判なしに闇の中で殺害された。



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