片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「おでかけたい」すっかり春めいた甲東園「梅林」~御影「香雪美術館」に遊ぶ

2008-03-17 17:53:19 | 「ボランテイア グループ」

3ケ月ぶりの「おでかけたい」日帰り旅行は西宮市立甲東会館「梅林」⇒御影「香雪美術館」に出掛ける。
 すっかり春めいた陽光に恵まれ、仲間15人(支援者6名)4台の車に分乗して11時に逆瀬川をスタートする。
 西宮市立甲東会館「梅林」は品種「白加賀」「白玉梅」「豊後」等30品種約200本の梅が色・形とも多彩な花の宴を奏でる住宅地内の梅見物でしたが花の盛りは過ぎていました。
 山越えで2号線に入り、芦屋の国道筋予約済みの「さと」にて昼食<<和膳>を戴く。
 幹事は車の運転から美術館・さとの予約、会費1,900円の徴収と多忙を極め頭が下がります。
 御影の朝日新聞社主故村山氏の収集美術品
を展示した「香雪美術館」は山手幹線北側の閑静な高級住宅地に所在、お庭の様子はすっかり春めいた雰囲気に満ち溢れていた。
 展示品は三井記念美術館からの特別出品を加え“京焼の華”永楽家歴代の茶道具を中心とした作陶が室町時代から当代17代までの代表作が時代順に展示され、陶器・茶道具に何も知識の無い私が1階から2階への名品70点に魅せられ心を奪われました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿