片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

同級生の添削を側で見て、聞かせていただき参考にする「書道教室」

2009-07-10 16:41:01 | 「趣味の集い」

 

 前線を低気圧が猛烈に刺激して、一晩中降り、且つ大荒れの天候も明け方には収まるも梅雨前線の活動が活発で雨と雷雨が予想される金曜日、14:00家内と2人「ぷらざこむ1」フリースペースに於ける「米谷書道教室」に出掛ける。
 午前中,
黒い雲に覆われ一時激しく降るも午後は雲の切れ間から晴れ間が見られ、一時的には雨の心配はなさそう。

 未だ、幸いに洪水・山崩れの大きな被害は見られないが梅雨前線の停滞と低気圧の通過で気象情報が大きく変わる恐れが続く昨今です。


 1階フリースペースでは賑やかな声と笑い声に包まれる元気な女性の「手造り縫い物グループ」、その側では床から電線とLANコードを引っ張って「パソコン操作」に熱中する男性が指導する中年女性グループ、展示コーナーでは「売布仏画教室」のメンバーが揃われ,
全員で2週間に渡る作品の展示を外す、撤去作業に大忙しの様子です。

 習字の手習いグループは館内西側の比較的静寂なコーナーを陣取り、既に自習が始まっている。
 この場所取りも雲雀が丘在住のKさんが1時間前から来館され、席を確保して頂くので少々遅れても書道道具が広げられ、有り難い事です。
 早速、先週の宿題を取り出し、添削の机に伺うとO先生から同級生の85歳のTさんへの助言と直接添え書きが始まり、聞かせて頂きながら先生の筆使いを見せて貰う。
 
筆先の入り、返し、抜き、留め、撥ね等のイメージを頭に描きながらインプットを重ねていく。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿