片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

"肩甲骨関節"引き寄せ体操、リハ特化型マシンの利用!

2017-02-23 16:08:09 | 「パワーリハビリ」

 

午後は、低気圧や前線が通過したあと、次第に冬型の気圧配置になる見込みです。北海道は広い範囲で雪が降るでしょう。東北も日本海側を中心に湿った雪や雨が降る見込みです。関東から西は、雨が止んできて、晴れ間の出る所もあるでしょう。ただ、南風から北風に変わってきて、夕方以降は冷えてきます。(tenki・jp)

カルロス・ゴーン氏が日産自動車の社長と最高経営責任者(CEO)を退くのは、グループの規模が拡大したためだ。仏ルノーと日産のアライアンス(企業連合)の2016年の世界販売は996万1347台。ここに約93万台の三菱自動車を傘下に加えたことで、1千万台を超える独フォルクスワーゲン(VW)グループやトヨタ自動車に一気に迫った。(産経新聞) 

8:50分 ポラリス送迎車に迎えられ、車中「日本を変えた昭和史七大事件」を読みながら、西宮市段上町リハビリ特化型短時間仁川ディサービスセンター到着。
洗面所に用意された日本茶でウガイ、看護師Tさんに、咽喉の奥で「お手本のような嗽」と妙な誉め言葉にびっくり。
昨年末から引きずる「ひつこい咳」に対処するにはウガイ励行以外に根本治療は無いと信じ、励行の結果、今月から沈静傾向になりつつある。真ん中のテーブルは大長老T氏、挨拶すると「今日は8人・・・」と相変わらず元気が無いご様子。

仁川ディサービスセンター2年間リハビリに連れ添ったIさん(86歳)、Nさん(81歳)の転院が大打撃の原因、テーブルのご婦人方が4/15(年金支給日)には泊りで寄せて貰いましょうと冗談言葉にもウツロな表情。

看護師Tさんボランタリーチェック(血圧133-66脈拍79体温36.3℃)後、コーヒータイム 朝日新聞オピニオン&フオーラム論壇時評閲覧。

”東芝と原発” 時代が止まってはいないか 歴史社会学者 小熊英二。♦世間には、若かった頃の常識で頭が止まっている人がいる。例えば、我々が攻撃を受けても日本の連中は家で寛ぎソニーのテレビ(1980年代日米貿易摩擦)をみていると言ったドナルド・トランプ氏。
♦不正会計で信用を失ったうえ、時代遅れの産業に固守して債務超過なった東芝は一例だ。東芝の原発部門OBは、ま「世界の原発建設を担うと決めてしまい、引きに引けなかったのだろう」まっとうな経営センスを持っていたら福島の事故以降はやめる。

9:30 オリエンテーション リーダーY氏 花粉症のシーズン到来、悩んでいる方? ご婦人Kさん 宅配便を若い配達員から受け取り後、ハクションが止まらなくなり、受診結果花粉症と診断されピロリン酸を処方してもらった。スギ花粉は、2月から4月頃に飛散、辛い鼻水・鼻つまり対策に、マスクの着用を奨められる。

マシントレーニング開始、「器械」紹介第4週目、リハビリはマシントレーニングを中心とした運動プログラム、マシンの筋肉に与える機能回復効果を理解しながら取り組んでいく。

本日は、日常生活で殆ど使用しない肩甲骨関節を稼働せしめる特異なマシン「ローイングマルチフアンクション”両手引き運動”」、パワーリハビリテーションで使用するマシンは、医療用に開発された専用マシン、軽い全身運動で身体の動きを改善し、それによって自信や自立性を回復させて、外出するようになるといった 行動変容につなげることを目的とした リハビリテーションです。

椅子に腰を降ろし、正面器械の左右グリップを握り、両肘を下方に降ろす要領で軽い負荷(1.5㌔)の掛った握りを後方にゆっくり引く。
最高点では、左右肩甲骨が寄り合って皺状態をイメージ、ゆっくり戻していく運動を30回。

期待する効果は、姿勢の改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性の向上。
具体的には【 関節の動き】 肩甲骨内転・肩関節伸展・肘関節屈曲.
【使用される筋肉】 僧帽筋中部・広 背筋・三角筋後部。
日常生活では歩行の安定性向上、股関節周囲の可動性が高まる。



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