2017年のノダフジ前線は4月6日に名瀬から始まり、九州まではサクラと同様に平年より遅くゆっくりと進みました。4月19日に開花した宮崎では平年より11日遅く、1953年の統計開始以来3番目に遅い観測となりました。今年はサクラの開花が特に遅かった分、ノダフジと一緒に見られる所もありそうです。(tenki・jp)
政府は環太平洋経済連携協定(TPP)について、米国抜きの11か国での発効を目指す方針を固めた。(読売新聞)
9:50分 PDS送迎車来宅、運転スタッフは所長Nさんと新人男性(20歳)のお二人、新卒ピカピカの新入社員に運転と道順を指導する為に所長自らハンドル握って運転して来られた。
リハ特化型短時間通所施設「仁川ディサービスセセンター」到着、中央テーブル着席の長老T氏(95歳)と固い握手、「先週は何処で浮気していたのか」と休んでいた事を覚えていて皮肉を言われる。ご婦人席はKさん(65歳)お一人、話題は市長選当選Nさんの当選第一声挨拶、”断腸の思いで福祉金の削減に踏み切る”。 国の 実施している国民年金以外に宝塚市独自の制度として市民福祉金があります。 身体障害 者福祉金, 1級から2級(18歳未満)28,200円(18歳以上)35,400円 等財政難から市議会で審議されてきた懸案事項が決断されたようだ。
バイタルチェック(血圧110-6脈拍68体温36.4℃)後、コーヒータイム 朝日新聞オピニオン&フオーラム ”歩きながら、考える”閲覧「この世界の片隅 原爆を逃れた母」作家高橋源一郎。映画「この世界の片隅に」の舞台となった広島市、原爆投下直前の母親の体験を重ねながら歩きました。
1945.7.1付の時刻表(B3用紙裏表)京都発21時30分、終点広島着7時58分、6日の早朝その列車に乗るために尾道駅に出掛けたが一人前で切符売り切れて乗ることが出来なかったと聴いている。すっかり忘れていたエピソードを想い出したのはアニメ映画「この世界の片隅に」である。戦争下での穏やかな日々は、戦況の悪化と共に過酷なものに変わっていく。此処にも「原爆投下から奇跡的に逃れることが出来た女性(主人公すず)」と重ねられる母があった。
9:30分オリエンテーション リーダーSさん 2年の修業を終えてタカラヅカジエンヌ舞台初登場のニュース、2017年の合格者情報を披露しながら歌劇の話に広がる。
友人の孫合格した際に、必要とした経費700万円プレゼントを聞いたことを話し、才能・幸運以外に膨大な費用を要する事を裏話として語る。
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パワーリハビリテーション開始、中殿筋を鍛える「ヒップアブダクション”股関節開閉運動”からスタート。
お尻の筋肉といったら大殿筋を想像するがそのすぐ隣の筋肉が中殿筋。中殿筋が弱くなってしまうと歩行障害を発症、後期高齢者・脳卒中後遺症患者には日常生活では欠かせない非常に大切な筋肉。
中殿筋の日常生活に於ける役割は、①歩行時②直立時の骨盤の安定化③重心位置の維持。
- ヒップアブダクションマシンに座り、背もたれに寄りかかります。マシンのカム軸と股関節の位置が並ぶようにスタッフ調整、運動動作中、身体の位置がずれないように確り固定。
- 股関節の部分で弧を描くようにしながら両脚を左右に広げます。
- 十分に臀部横あたりに収縮感を得たらゆっくりと開始姿勢に戻ります。
- 以後、運動動作を30回数繰り返します。
※スタッフの熟練度によって大差あり、左右足のマジックテープ緊縛度、背もたれの位置調整、必要用とあれば麻痺足は別のマジックテープで固定を図る等必要。
11:30分 7機種7種類マシントレーニング終了、テーブルに戻って熱々ココアを注文、疲れを癒しながらKさんと談笑。
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