片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

体幹維持の大切さ痛感するディケア!

2019-04-13 16:19:43 | ディサービス・ケアハウス

家内に送られ緑心会大型送迎車に乗り込む。運転スタッフの介助支援貰って自動化ステップに麻痺左足を乗せ助手席に腰を降ろす。小林5丁目から乗られたH氏は積載の車椅子に乗られる。玄関からキャリーカー押して来られスタッフの全面介助で着席。ご様子から単独起立は困難なに見える。一人で立つには幹の維持が最低限度必要と思われる。グリーンフエアネスバイタルチェック(血圧130-66脈拍5体温35,8度)11時入浴案内、見守り組で脱衣周囲を見渡すと見守り組最低必要体力は①単独で椅子着座立ち上がり可能②備え付けのバリアーフリー手摺を握る把握力を維持している③自分の意思を言語で表現出きる事お陰様で人で脱衣に取り掛かり困難な個所は手を挙げて具体的な支援を依頼する。介助支援は①麻痺左足靴下脱ぎ②下着の麻痺左手脱ぎの2点だった。浴室では麻痺左足の踏み込み②バス内での座込み動作補助。11時NHKテレビ体操参加椅子に着席して左半身機能全廃状態で右足・右手のみ運動参加、結構全身を動かし気分的に心身共にリラックスする。続いて作業療法士U先生指導昼食前の誤嚥防止体操に積極的に取り組んで12時昼食美味しく戴く。献立は・高菜ご飯・焼きそば・シューマイ。