片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

3ケ月後検診はMRI受診

2019-04-08 13:07:29 | 診察・治療・鍼灸

◆本日は検診1月「脳梗塞」症状退院したT病院3け月後検診日9時30分有償運送契約済み「絆jp」送迎車に迎えられ家内に車椅子押して貰って検査室へ。狭い着替え室でユニホームに着替え撮影室室入室。3回目の体験ながら左片麻痺患者には枕無し仰臥姿勢は過酷姿勢。30分に及ぶ待機時間は忍耐ギリギリ。「ガーガー」ボーボー」「コットンコットン」の騒音はたまらない。MRI磁気共鳴画像診断は協力な磁場と電波を利用して脳組織内の状態を撮影すると説明頂くが患者の心身的な負担は非常におおきい。更に30~50分脳外科主治医S先生診察室マ前で待機。今日は週明け月曜日で院内各所は混雑状態。画像を説明頂きながら今の「脳梗塞」状態を診断戴く。◆黒い部分は15年前の「脳塞栓」で死滅した右脳組織。◆白い部分は/20発症脳梗塞部分◆今回は発症は見られないと診断されホッと安心する。◆血管状態は年齢と共に血管は細くなっていくと言われ数ケ所指摘される。いずれにしても予防する手立てはないので可能な限り前頭葉を刺激する日々を過ごすように診断戴く音読、読書、脳トレ文字書きなど奨励していただく。12時迎えの車で帰宅する。病院の車に乗って家内の介助支援の陰で受診出来る家族の支援に感謝する。「脳卒中」症状は①脳内出血②脳梗塞③くも膜下出血が挙げられるがいずれも「血管」と「血液」の状態に関する病ばかり。いづれにしても脳梗塞体験者はいづれにしても逃れられないと覚悟して家族に迷惑を掛けない範囲で養生に専念していきたい。