6月2日(土) 新潟県三条市の三条大凧合戦見物。
関越自動車道を飛ばして新潟へ。
トンネルを抜けるとそこは雪国?ならぬ青々とした新緑の越後湯沢でした。
高速道の正面に大きなスロープを見せる岩原スキー場と廃墟状態のリゾートマンション群。
南魚沼の田植えが終わった米作地帯からは弥彦山が望めます。
途中、越後川口SAで休憩し、更に運転続行・・・。
ここまで来ると、目的地の三条市は真近になります。
三条大凧合戦会場は三条競馬場跡地。
その昔は「三条島之城」があり、幾多の攻防戦が行われた信濃川沿いの要衝の地です。
到着した10時15分頃にはすでに多くの凧が大空に・・・。
すぐ近くに無料駐車場(旧競馬場の駐車場)が有ります。
“三条大凧合戦”の幟旗が会場の周囲に・・・。
凧合戦会場には凧屋さん(須藤凧店・小林凧店)が色とりどりの珍しい凧を売っていました。
前夜の雨で少しぬかるんだ旧三条競馬場の重馬場に入って凧合戦の見物です。
三条凧(六角形の凧は三条で世界最初に作られました)には幾つかの凧組がありました。
代表的な組では「雷神組」「留神組」「旭組」「三条越路組」「清正組」「藤組」・・など。
地元・越後の偉大な武将・上杉謙信を奉った「謙信組」もあります。
「上町組」は仇討ちで有名な曽我五郎凧の出品。
筆者との対比で大きさが判ると思います。(縦217~425cm)
“村さ来”凧ってお馴染みの居酒屋でしょうか・・??
「め組」は辰五郎の凧で参戦。
それぞれの“凧組”の看板凧を見て廻るだけでも楽しめますね。
三条の凧合戦は午前と午後の二回戦で、6月2日と3日の両日大空高く揚げられました。
次回は、三条大凧合戦の空中戦です。
2007 06 05(火)記。 前橋市 最高気温26℃。
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