ツトムさん家の写真日記。

写真いっぱいの楽しい日記です。(全面表示でご覧下さい)

第1001回 山王祭 神幸祭。

2016-06-30 00:00:00 | 旅行

2016 06 10(金)


江戸三大祭り”の一つに数えられる山王日枝神社の例大祭“山王祭”。(江戸三大祭=山王祭・神田祭・深川八幡祭)

新装なった東京駅(駅前は工事中)から丸の内界隈を散策しながら皇居方面へ・・・。


正面に坂下門を臨む皇居前広場には山王祭を見物する人々が集まり始めています。(11時頃)


山王祭ポスター。  山王祭は2年に1度の開催、正式名称は“日枝神社大祭”。


山王祭パンフレット。 本日10日の渡御祭列は山王祭の中の一つで“神幸祭”と云います。


予定時刻より20分遅れて(11時45分)西の祝田橋方向から山王祭の渡御行列が内堀通りに入ってきました。
 

聞こえるのは太鼓の音くらい、わりと静かな祭列、鳳輦(ほうれん・神輿)も干支(猿)山車も車輪付きの輿に乗せられ氏子は担ぐ真似だけで気勢が挙がりません。
 

江戸三大祭りの筆頭に挙げられているとは思えない程のんびりした優雅な山王祭神幸祭
因みに、山王祭は京都の祇園祭・大阪の天満祭と共に日本三大祭にも数えられているそうです。
 
花山車。                              御幣猿山車

内堀通りを渡御する山王祭の祭列動画。
山王祭  内堀通り 2016 06 10(金)


渡御祭列皇居坂下門前の広場に集まり、皇居を拝礼してから約20分ほど小休止。暑い日差しの下、水分補給しながら鋭気を養います。


出立までの間、カメラサービス。                     来日した外人さんも珍しい風俗にワンダフル!!
 

休憩時間は撮影タイム。   黒獅子頭。                     諫鼓鳥。     「聖寿無窮 万民豊楽」「天下泰平 国土安穏」
  

山王祭で唯一の宮形山車に乗る人形は“随身像”。
 

坂下門前広場から12時15分頃出立、山王祭の渡御列は東京駅方面に向かいます。 白い神馬の鞍に据えられた宝珠がキラキラ輝き美しい。
 

山王日枝神社の宮司様も馬車でお出まし。                山王日枝神社の神様のお使いはなのです。
  

厳しい日差しの下、山王祭の祭列は東京駅方面へ静々と渡御して行きました。(12時30分頃)


坂下門前広場から東京駅方面に渡御する山王祭の祭列。
山王祭 和田倉門~東京駅 2016 06 10(金)


山王祭HP
http://www.tenkamatsuri.jp/index.html



今年の山王祭は6月7日(火)~17日(金)まで、威勢が良く賑やかに行われるのは11日の日枝神社石段を駆け上がる連合宮入だそうです。



2016 06 30(木)記。           前橋市       最高気温 27.0℃     最低気温 19.7℃


日本デフレを招いた「真犯人」 トヨタの大罪
http://www.mag2.com/p/news/208211?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_thu&utm_campaign=mag_9999_0630



おまけコーナー。

二足歩行するツキノワグマ。(アメリカ)
Pedals bipedal bear sighting



ドローンで犬の散歩をやってみた。
Walking Dog with Drone. FAIL!




第1000回 古武術 貫前神社。

2016-06-22 12:00:00 | 旅行

2016 05 29(日)


古武術演武の見物に群馬県富岡市の“貫前神社”を訪問。


五月晴れの日曜日、古武術見物か参拝者が多い群馬県の一之宮・貫前神社。 10時から拝殿で古武術演武奉納の神事が厳かに行われます
 

古武術が行われる貫前神社社の仮殿敷地広場には幔幕や「第六回 一之宮貫前貫前神社古武術奉納演武祭」の垂れ幕などが張られ準備万端です。


古武術演武の出演者が全員集合し記念撮影。(10時40分頃)

古武術を披露するのは16団体約100名。高齢の名人・達人から子供の弟子まで多彩な人材が集合。

地元、富岡市長代理の挨拶の後、「北辰神桜流居合兵法」による“祓の儀”が厳かに行われました。(11時30分頃)
司会者から“祓の儀”は神様に奉げる儀式なので「絶対に拍手はしないで下さい」との注意があり、静かに真剣に見守るのみ・・・
   
祓の儀」の演者は女性武者・細谷優子さん、男性に無いたおやかな所作が美しく目を惹きます

古武術演武(貫前神社) 祓の儀  2016 05 29(日)



古武術演武に先立ち法螺貝を吹く「古式陣螺術」(こしきじんがいじゅつ)のご披露。
「陰陽之螺」「軍神勧請之螺」を法螺貝で力強く吹くのは真蔭流柔術師範の山田 實
 

螺術の後は古武術奉納演武の開始。 最初に演じたのは「秩父気楽流柔術」の方々。
「柔術」と言っても、内容には「柔術・棒術・小太刀術・槍術・鎖鎌術・契木術・・・・・」等多彩な武器術が含まれています
  

棒に分銅が付いた契木(ちぎりき)術が面白い・・・。  鎖が首や足に絡まるので熟達者でなければ出来ない危険な演武
 

古武術演武(貫前神社) 上  2016 05 29(日) 


絶句するほどの迫力だったのは「関口流抜刀術」!!
素浪人風の風情で関口流抜刀術の真髄を見事に披露したのは岐阜県からの演武者・山田利康
  

古武術演武(貫前神社阿) 関口流抜刀術  2016 05 29(日)


古来から伝わる棒術で敵を倒します。                明治文明開花期に流行ったステッキを用いた護身術
 

身近にある扇子小刀を利用して相手を倒す武術、「小よく大を倒す」の見本でしょうか・・・


見た事もない武器も登場!舟の(かい)なのか? 目明しが持っていた十手の親玉みたいなのは琉球武器の「」(さい)。
 

カンフー映画に登場する棍棒「トンファー」は琉球の古武道。  武具なしの素手で戦う武術も披露されます
 

古武術の集団演技は「田宮流居合術」の方々、一糸乱れぬ立ち居振る舞いは見応え充分!!


華麗な刀捌きを見せるのは田宮流の女剣士


空手の形を真剣に決めている子供たちは「日本伝空手道大道館」の生徒弟子、頼もしい姿が輝きます


古武術演武(貫前神社) 下  2016 05 29(日)


数々の摂社末社が鎮座する仮殿敷地広場、陣幕の前では奉納古武術の演武がまだまだ続きます・・・


時刻はちょうど昼時のランチタイム、午後の部は来年に廻して、近くにある「富岡市社会教育館」の見物に・・・。

同じ貫前神社で平28年3月13日に開催された「弓馬術礼法」もご覧ください
http://blog.goo.ne.jp/ttmida/e/82e22e54c2d48d28223abb9636e13b02


ツトムさん家の写真日記」も今回で1000回を迎えました、これも読者皆様のご愛読の賜物と思い感謝しております。
これからも2000回を目指して頑張りますので、応援のほど宜しくお願い申し上げます。

第1回 最初はネコなのだ~」(2005年7月24日)から数えて10年と11ヶ月、名所や祭りに交えて折々の時事問題と「おまけコーナー」なども掲載、
ボケ防止で試行錯誤を重ね、書き始めてから月日は早いもので筆者は歳とって72歳半、気は若けれど体力年々低下気味、
これからはマイペースで進みますので久しくお付き合い願います。 感謝・感謝。



2016 06 22(水)記。          前橋市         最高気温 24.2℃      最低気温 20.1℃


舛添問題は辞めれば全て「幕引き」?・・・臭いものにはフタ自民・公明・・・税金ドロ男の推薦責任は??

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160622-00123824-toyo-bus_all


都議会議員が大挙してリオ五輪視察だって・・・腐った自民・公明議員しかいない都議会って・・・?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160622-00010009-agora-pol


あっ旋利得処罰法違反の甘利 明・・・・・不正に目をつぶる検察自民党と甘い取引関係・・?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00010000-socra-pol


おまけコーナー

ネコCM 家事ラクパートナー「HEMSニャン」


子ネコのストーカー!
Kitten Stalking


ネコの大好物は・・・・・バナナだった!
Mao the Cat eating a banana


第999回 出流山 満願寺 下。

2016-06-16 12:00:00 | 旅行

2016 05 22(日)


真言宗の名刹・出流山満願寺の本堂から舞台造りの奥の院、更にその奥にある観音霊窟(大悲の岩窟)を参詣。

出流山満願寺(通称・出流観音)は天平神護元年(765年)、日光開山の勝道上人により開山された古刹

本堂前広場から石階段を上がると御本尊の千手観世音が安置されている満願寺本堂。

室町時代初期の応安元年(1368年)に足利義満公の寄進により建立された本堂が江戸時代の元文5年(1740年)の大火で焼失後、明和元年(1764年)に現在の本堂が再建。
唐破風向拝付き八間四面入母屋造りの本堂は大御堂とも呼ばれ日本三御堂の一つと称されます。(奈良興福寺大御堂 筑波山の筑波神社本殿大御堂)

栃木市の山奥にあるとはとても思えない重厚な佇まいの本堂


本堂の軒下を飾る透かし彫りの“三手先龍”、細密な彫刻の素晴らしさには驚嘆!
 

特に龍頭の彫刻は2段で本堂の軒下を一周するように百数十体が配置され、まさに龍づくし圧巻の様相を呈しています。
 
回廊の片隅に座す“おびんずる様”の塗料の剥げ具合から参詣者の信心の深さが解かります。

拝礼してから本堂内陣を拝見。   残念な事に弘法大師作の本尊・千手観世音菩薩は金色の厨子の中で拝むことは出来ません。
 

本堂内の諸尊像を謹んで拝見。

日光開山の祖・勝道上人。                                 真言宗開祖・弘法大師坐像。     堂内を圧する迫力の不動明王立像
  

本堂を取り囲むように様々な仏像・仏塔などが建てられ、真言宗の別格本山の風格を醸しています。
  

本堂から散策路を辿り、奥の院へ参詣に向かいます。(入山料300円) 散歩に最適な良く整備された道。
 

奥之院への参詣路の道筋には様々な石仏・石碑が並び、訪ねる人達を温かく迎えます。
 

本堂から6分程の木立に囲まれた場所にひっそりと建つ“如連堂”。  森林浴には最適な癒しの空間。
 

「ちかい立て 距離あろうとも 喜びの汗」の御詠歌が立てられた“如連堂”、石造りの地蔵像を中心にした位牌堂でもあります。
  

山道の左右に並ぶ石塔・野仏を拝しながら奥之院方面へ・・・。
 

御沢(おさわ)の渓流沿いに進むと見えてくるのが女人堂。 その昔は、女性はここから奥には入れなかったので女人堂が女性の奥之院。(女人禁制)
  
女人堂に鎮座するのは勿論“弘法大師空海”坐像、皆様の安寧を祈ります。

本堂から歩くこと15分ほどで奥之院の直下の広場に到着。(建物は滝行の更衣室) 路傍の句板や大きな「報恩謝徳碑」など感謝しながら拝見。
  
なを、奥之院への道筋に立てられた句板に記された頭文字を31番の「」~1番の「」までつなげると、
満願寺御詠歌「ふるさとを はるばるここに たちいづる わがゆくすゑは いづくなるらん」となります。

奥之院の手前下に見えるのが“大悲の滝”、高さ8mあり修行僧が滝行で修業する場所ですが、一般人も滝行が体験できます。(有料・行衣レンタル有り)
滝水に打たれた者は観世音菩薩の大慈悲に浴することから“大悲の滝”と呼ばれるようになりました。


湧水が滔々と流れ落ちる大悲の滝。        滝口の上には滝修行者を見守る大聖不動明王と2体の脇侍仏
 

大悲の滝から直ぐ上の断崖絶壁に建てられた舞台造りの“奥之院拝殿”、数回建て替えられ、現在のは平成23年12月完成。


懸造りの拝殿には狭い急傾斜な石段を足元に注意しながら登ります。 こんな奥地の絶壁によく建てたものだと感心します。
 

断崖絶壁に建つ奥之院を支える頑丈な木組足場。 奥之院からは直下に見える滝行更衣室のみ、大悲滝は見えません。
 

初夏の爽やかな霊気を浴びながら登ること約3分で奥之院拝殿に到着。 外側の眺望は樹木が邪魔で見えません、拝殿に安置された三尊像を拝見。
 

三尊像の右奥に見えるのが“観音霊窟”、頭をぶつけない様に中腰で洞窟内へ・・・。(親切な自動点灯照明装置が有ります)
 

観音霊窟の御本尊“十一面観世音菩薩”、その後ろ姿なのだそうです。しばらく見ているとその様に見えて来るから不思議です。
子授け・安産・子育てに霊験が新たかで多くの信仰を集める“十一面観世音菩薩”。(高さ4mの鍾乳石の自然仏}
後ろ姿の観音様の足元には三面六臂(ピ)の大黒天(左)と勝道上人(右)と名付けられた鍾乳石もあります。
 

十一面観世音菩薩の左奥の窟壁の暗闇に微かに浮かび上がるのが子育地蔵尊かと思われます・・・?


その昔、下野国(栃木県)の国司であった若田氏高藤介の妻(明寿)が子宝に恵まれず、この奥之院観音霊窟に籠もり日夜子宝祈願を続けて授かった子が、後の日光開山の祖・勝道上人になったとの伝承がある霊窟鍾乳洞。

なを、広大な山内に点在する聖天堂・毘沙門天堂・大師霊窟・普賢霊窟などは土砂崩れ・倒木などで立入禁止、残念ながら参詣出来ませんでした。
 
       満願寺 御詠歌。                        満願寺 絵馬。


出流山 満願寺 HP
http://www.idurusan.com/index.html


栃木市の山中に建つ真言寺院ですが、想像以上の規模を体感できる霊力溢れる出流山満願寺、皆様にも絶対お奨めできる参詣スポットです。



2016 06 16(木)記。       前橋市       最高気温 22.5℃      最低気温 18.4℃


超セコイ税金泥棒!舛添を最後まで擁護したのは自民党!!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48921


銭ゲバ舛添を必死に応援する自民・公明の党首。 ゲス男を推薦した責任は・・・? あっ旋利得罪疑惑の甘利 明は・・・?


多くの政治家マスゾエしています
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48813


おまけコーナー

前の自動車から落ちた“トンデモナイもの”!! (中国)
�唱?一幕!?拍面包?等?灯?掉出3孩子 后?狂按喇叭

天井裏のホラーサスペンス!
стоило сходить в магазин

閉まったドアを通過する男は2019年から来たタイムトラベラーか? 映像マジックか?
(通過する瞬間に左上の年表示が2016ー2019に瞬く)
Man Caught In CCTV Going Through Wall. See It For Yourself.

 


第998回 出流山 満願寺 上。

2016-06-08 15:00:00 | 旅行

2016 05 22(日)


5月の良く晴れた日曜日、栃木市出流町の山中に建つ名刹出流山満願寺を参詣。(出流山=いづるさん)

生い茂る草木に囲まれた静寂な山地に忽然と出現する立派な山門は享保20年(1735年)の建立。
標石柱には「坂東第十七番札所 出流山満願寺」の刻字。満願寺は坂東三十三観音霊場の寺でもあります。
 

山門に掲げられた扁額には出流山」の山号。

山門の両脇に屹立する迫力ある仁王尊像は足利時代に造られた貴重な文化財。

山門を通過すると最初に出会うのが享保元年(1715年)に建立された薬師堂、万病に御利益があるそうですが、厨子は閉ざされ周囲は物置状態・・・。
 

参道を挟んだ小高い場所には稲荷大明神の御社。 通称「開運稲荷」「出世稲荷」として親しまれている福徳稲荷様。
  

参道を更に進むと巨大な建築物目の当たりにして驚かされます。 左のビルは信徒会館(宿坊?)、右が本坊になります。
信徒会館には5~600人ほどは収容できそうな規模、すごい集客力がある寺院だと感心します。
 
石柱の刻字は「別格本山 出流山満願寺」、真言宗智山派の別格本山ですから他の寺とは格式が違います。

信徒会館一階の片隅に併設された木造の御堂、中に安置されているのは聖観世音菩薩像
  

緋鯉が泳ぐ池の上に建つ鐘楼は明治4年に焼失してから100年後に再建、脇の竹林に立つ諸仏尊像が清々しい・・。
 

本堂石階段下の本堂前広場にも沢山の見所があります。 手水舎の水盤に水を注ぐ銅製の吐水龍が素晴らしい。
 

手水舎の右後方から「御水掛定子不動明王像」を拝しながら石段を下ると出会うのが二条に流れ落ちる“不動滝”。
高さ6mほどで滝行には最適な高さと水量の滝なのかも・・・・。
 

本堂前広場の一角にある大日大聖不動明王、定観講の大先達の功績を称え平成7年に建立。
 

本堂前広場の右奥には古色蒼然とした慈光閣、安置されているのは悩める者全てを救済する千手観世音菩薩石像
 

本堂石段下の弁天池周辺にも沢山の石像(石地蔵)が並び参拝のスポットになっています。


初夏の日差しが眩しい弁天池。 右上に微かに見えるのが満願寺本堂


弁財天を拝して音楽・芸能の才能が伸びるように祈願・・・。     奉納者に澤村宗十郎・中村吉右衛門など歌舞伎役者名が見える“盗難除け地蔵”。
 
奉納者名に歌舞伎・映画界などの著名人が沢山あるので芸能関係に霊験がある寺院なのかも・・・。

商売繁盛・霊験新たかな正一位 稲荷大明神。                     御稲荷様のお使いの狐像も陽光を浴びて嬉しそう。
 

次回は出流山満願寺の本堂と奥之院・観音霊窟を参詣。


隣接する佐野市の景勝地“出流原 弁天池”もご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/ttmida/e/adde37216fd771bdef230785cde338e3

出流原弁天池周辺の記事は「第832回~第836回」まで、参照されたし。


2016 06 08(水)記。        前橋市 薄      最高気温 26.8℃     最低気温 17.9℃


舛添が「ある外国勢力」から賄賂を受け便宜を図っていた模様・・・!?
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1885538.html

舛添の“韓国優遇”内部資料
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/160519/lif16051921400007-n1.html

舛添にパクリ本疑惑!!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160615-00010007-jisin-pol







虚言大国“韓国”!!
http://news.livedoor.com/article/detail/11638282/


おまけコーナー。

巨大タコの凧揚げ。(シンガポール)
Giant octopus kite flying at Marina Barrage



ゴルフ場に現れた巨大なワニ。(全長5m・アメリカ)
Giant Gator Walks Across Florida Golf Course



お暇な方は下記サイトでお楽しみください。
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/9262645.html


第997回 日光百物揃千人行列 還御編。

2016-06-03 12:00:00 | 旅行

2014 05 18(日)


日光百物揃千人行列”の後編(還御)。

日光輪王寺から徒歩で3分ほど下った場所に鎮座する「御旅所」から日光東照宮までの還御(かんぎょ・復路)行列が開始されます。(午後1時)


千人行列の参加者が参集した御旅所



還御(復路)出発に整列し準備OK.                     神官たちを乗せるたちは緊張気味、なだめるのは馬丁。
 

御旅所内の仮宮に安置され休憩中の神輿。(三基)


左から源頼朝公の神輿。                  徳川家康公の神輿。                    豊臣秀吉公の神輿。
  
三基とも同一仕様で差異が判りません。 神輿屋根の御紋が違うのでしょう・・・。

還御行列の開始。 御旅所から急な坂道を大勢の見物人の注視の中、重い人を乗せて上るが可哀想です。


御旅所の庭から続々と出立する徒歩隊。             厳しい日差しの坂道を重い獅子頭を被っての辛い復路。
 

赤い布カバーの火縄銃隊に長槍隊、槍の長さに驚きます・・・4m超はありそうです。
 

日光百物揃千人行列の中心を担う甲冑武者行列


凛々しい武人の隊列行進は長く続き・・・。   カメラストロボの光にが驚き坂の途中で倒れましたが人には怪我は無く無事でした
 

金色の冠と華やかな出で立ちで東照宮に向かう稚児組


千人行列ですから色々な装いの行列が居ながらにして拝見できます。
 

御旅所で休息された三基の神輿が社殿を進発。(午後1時15分頃)


神輿も馬に乗った神官も坂道を登って一路日光東照宮へ・・・。
 

東照宮表参道を上がる御神輿、行きはよいよい帰りはツライ・・・。還路でも御賽銭が投げ入れられます。

往路に比べると見物人が大幅に少なくなりました。

日光東照宮の神域へ還御する豪華な神輿。 この後還御祭が行われ春の大祭は終了となりました。






日光百物揃千人行列 還御 2014 05 18(日)





2016 06 03(金)記。       前橋市       最高気温 26.6℃     最低気温 10.9℃


おまけコーナー。

運搬可能な仮設橋お披露目 長さ約17メートル、10分で設置(広島大学)