ふじ娘の撮影会の第三弾で~す。
四名のモデルさんがふじの咲く丘で次々とポーズをとっていたよ。
四人の内三人が同じコスチュームだったので、少し面白みには欠けたけどね・・・。
それでも、皆さん若々しいお嬢さんだったから良かったよ。
うるさいカメラマンの注文にも嫌な顔せずに笑顔で答えていたっけ。
同じ服の三人は肩から「イベントアシスタント ふじ娘」って書いた肩掛けを付けてたんで、どっかのモデルクラブ所属の娘かと思ったね。
四人の中に一人だけ白い服装のお嬢さんがいたんだ。
肩掛けにはナント「ミス冬桜」だって・・・。
なんで鬼石町の冬桜の女王がここに・・・って考えたらね、
平成の大合併で鬼石町も藤岡市に吸収されたんだよ。
でも。五月の太陽燦燦の暑い日に「冬桜」の名はちょっとね?
今までの三人のモデルさんより面長な美人さんだ。
素人なんだろうね、表情が固くぎこちなかったよ。
それでも、次第に慣れてきて「こっちに目線をくださ~い!」って云ったらちゃんと笑顔で目線を寄こしたね。
女は直ぐに慣れるから、きっと順応性が高い生物なんだよ。
お肌に大敵の直射日光の下で、にこやかにカメラ撮影に応じた4人のお嬢さん達本当にご苦労様でした。
お陰様でステキな写真になりました。又、無料の撮影会があったら撮りに行こ~っと!!
2006 05 30(火) 前橋市 たりたり。
5月30日 ゴミの日(ご・み・ぜろ) 消費者の日
ふじの咲く丘での”ふじ娘撮影会”の第二弾だ~~。
ふじ娘の撮影モデルさんは合計4名だった。
今回は二人目の若いお嬢さんだよ。
可愛いギャル好きなおじさん達が血眼になってシャッターを切ってたね。 その真剣な姿を見ていると結構面白いよ。(^0_0^)
藤棚の下でふじ娘も楽しみながらポーズを決めてたね。
スレンダーなスタイルに丸顔が愛らしかったよ。
時々場所を変えての撮影続行だった。
ふじの咲く丘公園の頂上には芝桜が咲いていて、明るい雰囲気でモデル撮影にはピッタリだね。
明るいモデルさんで撮影中も賑やかだったよ。
女の子はなんてったて愛嬌が一番だから・・・っね。
次回はふじ娘撮影会の第三弾です。
2006 05 29(月) 前橋市 のち
5月29日 呉服の日(ご・ふ・く) こんにゃくの日(こん・にゃ・く)
おまたせ~。
今日は美女撮影会なのだ。
場所は藤岡市・ふじの咲く丘で5月5日(金)に開催された。
藤の花も7~8分咲きといったところで、天気も快晴無風の絶好の写真日和だった。
11時半頃にふじの咲く丘公園に着いた時には既に撮影会が始まっていたね。
一人のモデルさんに約30人のカメラマンが取り囲んでいたよ。
カメラマンは皆さん高級な一眼レフカメラを構えて真剣だ。
モデルの後ろにでも立とうものなら、”うしろのデジカメ邪魔だ、ドケェ~”てな罵声を浴びせられてね、
コンパクト・デジカメのツトムは肩身が狭くてしっぱなしさ。
それでも、次第に場慣れしてね。
カメラの前列に割り込んでせっせとコンパクト・デジカメで撮らして貰ったっけ。
可愛いふじ娘だろ~! 藤の花よりず~っと綺麗だね。
ヤッパ、古来のコトワザにあるように,花より団子! 団子より女!って云うからね。
藤の花の良く似合うステキなふじ娘モデルさんでした。
こんな娘としたいな~って良からぬ妄想しながら、次のモデルさんを撮りに行ったんだ。
06 05 24日(水) 前橋市 のち
5月24日 ゴルフ場記念日(1903年日本初の「神戸ゴルフ場」開場日) 削り節の日(鰹の美味い季節だね~。)
かなり昔に”ど根性ガエル”ってのもあったけど、今日はど根性ガエル・ぴょん吉も真っ青な植物のど根性物語だよ。
昨日のTVニュースで取り上げられて、全国的に有名になったシブトク生きるど根性ツツジの事だね。
場所は群馬県前橋市日吉町の”みずき通り”だ。
すぐ前には”清王寺薬局”ってドラッグストアーがあるから、判りやすいね。
今朝、はるばる見に行った時には、既にTV局のカメラマンが撮影してたんだ。
ど根性ありの植物はホントに普通のツツジの木だったよ。
ご覧の通り歩道に植栽されたツツジがナント電柱を補助するワイヤーをよじ登ったんだ。
それも、ワイヤーカバーの黄色いプラスチックの内部を通ってね。
2m強の高さ迄も登って見事な開花だ、ご立派なもんだよ。
これだけの根性を見せれば電力会社もオタオタでさ、
うっかり剪定で切ろうものなら非難GOGOだね。
最近の日本の風潮の「上流・下流社会」ってのを見習ってるんだ。 ツツジも下流階層に入らないように上へと必死なんだね。
目の前が病院だから、ど根性ツツジも切られて痛い目にあったら駆け込めば良いよ。 植物好きな親切な医者だから直して貰えるよ・・きっとね。 ツトムみたいな物好きがカメラを構えてたっけ。
06 05 18(木) 前橋市 終日薄曇り。
前回お知らせの美女モデル撮影会は次回といたします。
ご期待先行させてスミマセン。
5月18日 言葉の日 カバンの日 米食の日 頭髪の日(カツラ業界の陰謀?)
藤が見頃って聞いたんで、”ふじの咲く丘”に行ってみた。
場所は群馬の藤岡市郊外だ。
藤岡って云う名のとおり昔から藤の花ではちょっと知られた町なんだ。(藤岡市は屋根瓦でも有名だね。)
市街地から南に3km程の小高い丘陵地に”ふじの咲く丘”があるよ。
「みかぼ未来館」と云う大きな建物を中心に藤の公園が出来ている。
5月5日の子供の日だったけど、藤見物は殆どジジ・ババだ。
子供達には建物の内部でイベントが開かれていたね。
もっとも、今から子供が藤の花が好きだってのも変だしね。
ホントに藤色に染まった藤の花は気品が感じられるよ。
藤の花の香りに蜂も人も引き寄せられて・・・。
着いた所が美女モデル撮影会だ。
次回は美女多数のモデル撮影会でのショットです。
鼻の下の長いアナタ・・・必見ですよ!!
2006 05 16(火) 前橋市 晴れ。
5月16日 旅の日 浅草三社祭り 中国・文化大革命発動の日
5月14日(日)は母の日だね。
いつもお母様には大変ご苦労を掛けている人が多いから、少し早いけど母に感謝の気持ちを込めて、今日は素敵なプレゼントを用意したよ。
まずは花束だけど、カーネーションは飽きたから今流行のブリザードフラワーの薔薇はいかが。
この花は長持ちするってね、2~5年程も咲いた状態を保つから、
長い間お母様への感謝が伝わるよ。
母に大迷惑ばかりかけた人用には超豪華な薔薇花の二段重を用意したからね。
花より団子って人には母の日の爲にスイーツを作ったんだ。
甘党にはチョコ系かティラミスをすすめるよ。
ヤッパリ春のスイーツの本命はフルーツいっぱいのケーキだね。
なぜかケーキには苺が良く似合うんだね、酸味と甘味のコラボって美味しいよ。
ホテルでお食事なんてケチなこと言わないで、今日はホテルを丸ごとプレゼントするよ。
気の利いたバトラー(執事)が優しくお出迎えするから、
超高級なリッツ・カールトンホテルで王侯貴族になったつもりで、
お母様にセレブな気分を充分に味わって貰ってね。
2006 05 12(金) 前橋市 曇りのち晴れ
5月12日 パンの日 豆腐の日 ナイチンゲール・デー
やい!! やい!! オレを誰だと思ってんだ!!
最近顔を見ねえからってナメてると承知しね~ぞ!!
「我輩はなめ猫である」でお世話になった漱石先生に代わって怒ってるんだ!。
さんざ、千円札にひとの顔をこき使いやがって!
高給盗りの銀行救済のために日銀は0金利を続けやがって!!
挙句のはてに、今度は自販機は使えないだと!!
猫マンマの自販機までダメじゃんか!
覚えてろよ! ターバン巻いてアラブ式にテロってやるからな!!
ざけんじゃね~よ、幹部の謝罪会見もさんざ見飽きたぜ!
と・・吼えまくっても、なめ猫だから体力も根性もカラッキシにゃ~んだ。(=^・^=)
とにかく、早く自販機で使えるようにしてくれよな~日銀さんよ!
自販機のコーヒーって意外にウマイんだから・・・。
2006 05 10(水) 前橋市 終日曇り。
5月10日 バードデー 焼き鳥の日?
植物油の日
館林の「つつじヶ岡公園」の見事なツツジを見た後、
近くに世界一の鯉のぼりが泳いでるって聞いたんで行ってみたよ。
途中で大きな噴水?や水の噴出で文字表示している時計なんかあって珍しかったね。館林は水で町おこしかね~。
時計の下は館林市の紋章みたいだ。
6~7分も歩くと鯉のぼりがいっぱいの川に到着。
川面には鯉のぼりが所狭しと泳いでた。
この川はつつじヶ岡公園にある城沼から続いている、鶴生田川(つるうだがわ)と云うらしい。
自然の川よりは人工的に作り上げた堀のような面白みの無い川だね。
ただ、鯉のぼりの数だけは圧巻だったよ。
約5400匹もの鯉が空中を泳いでるんだって。
ギネスブックで世界一の認定を受けたって書いてあったけど、
確かに鯉のぼりの数だけでは世界一かも・・・。
でもね、館林には申し訳ないけど、なにせチッコイよ・・鯉が!
普通の鯉のぼりを飾って世界一かと思ったら大間違いだよ。
小さな鯉のぼりを作って、無理してギネスで世界一の認定を取ったのがミエミエだ。
ツツジ見物のついでにちょこっと見る程度ね、(鯉のぼり期間は3月25日~5月7日)
ヤッパ、館林はツツジが一番だね。
2006 05 09(火) 前橋市 朝小雨のち曇り
5月9日 ”アイスクリームの日”、1869年に日本初のアイスクリーム製造・販売が始まった日 1956年5月9日 日本隊がマナスル初登頂。
5月7日(日)の夜、記者会見でトリノオリンピック金メダリスト・荒川静香さんがプロ宣言した。
前宣伝ばっかしの日本選手団の中で唯一のメダリストだったね。
荒川選手のお陰で日本がなんとか救われた感じだ。
日本のオリンピック役員の責任論はさっぱり聞こえないけど・・ね。
次のオリンピックでは有名なイナバウァーは見れないけど、アイス・ショーでたっぷりと堪能させてもらうよ。
(イナバ物置の稲葉製作所がスポンサーになるかも・・・??)
でも、メダルを獲れる選手が少ないから次回のオリンピックの直前にアマに戻って欲しいな~!?
一生懸命ににガンバったから、いっぱいのご褒美をあげるね。
美味しいメダル食べて、また華麗な演技を見せてね!!
2006 05 08(月) 前橋市 のち
5月8日は”苦瓜の日” ニガウリはゴーヤーです。 食物繊維とビタミンC豊富で体にとってもヘルシー! 沖縄特産で美味しいよ。
5月4日(木) 快晴の五月晴れが続いて、お出かけ虫がウズウズだ。 ツツジの花が満開の見頃になったので、館林へ花見に行ったよ。
ツツジ花では日本一と云われる館林の「躑躅ヶ岡公園」へ。 予想通りツツジヶ岡公園入口の1500m手前から車の大渋滞だ。
1000m手前のレストラン「八幡太郎」でとりあえず昼食、館林の名物はヤッパ「うどん」だね。 「館林うどん」は色白でツル腰の美味で有名なんだよ。
レストランに駐車して歩いてツツジ岡公園へ。
30℃近い気温での渋滞よりは歩いた方が早いし、健康的で駐車料金なしだから。
正面入口付近は人波でごった返してた。
どこから沸いてくるんだろうかね~、この人たちは。
躑躅ヶ岡公園に入ると”つつじガイド”のおじさんが親切にお出迎えしてくれたよ。
一緒に歩きながらツツジの説明をしてもらえるんだね。
一周ガイド時間は約40分で真面目に詳しい説明だ。
ガイド料は無料のボランティアなんだって、この熱い炎天下ホントにご苦労様!
親切ガイドさんの話でツツジの種類も「れんげツツジ」「霧島ツツジ」「ヤマツツジ」・・・
等々あるって聞いたけど、ツツジの名前より写真のツツジを見て楽しんでね。
色鮮やかで見てるとイキイキしてくるから不思議な花だ。
後方の”城沼”では子供たちがボート遊びでにぎやかだったよ。
「躑躅ヶ岡公園」の丘陵全てが色とりどりの燃える様なツツジで真に日本一だ。
ツツジをバックに写真を撮る人が多くて花の撮影には苦労したよ。
この「躑躅ヶ岡」は昔からヤマツツジが自生して”つつじヶ崎”と呼ばれていた土地で、1605年に館林藩の初代城主「榊原康政」が側室「お辻の方」を偲んでツツジを植えたのがツツジ公園になるきっかけだそうだ。
古株では800余年にもなるヤマツツジもあって、約50種類・1万株が植えられているんだ。 本当に世界一のツツジの名園だね。
お奨め出来る花の名所です。
つつじヶ岡公園は快晴・微風の最高な一日でした。
2006 05 07(日) 前橋市 曇り・小雨
桜の北上と共に、桜花の追っかけも少し飽きてきたので、
これからは別な春の花を観賞することにしようって決めてね。
PCで調べてたら藤が綺麗だってんで、5月1日(月)に春日部へ出掛けたよ。
藤の世界では超有名な所らしい「牛島の藤」と云うところだ。
近くに東武鉄道の「藤の牛島駅」という駅があるくらいに藤の名所なんだね。
この「牛島の藤」は「藤花園」(入園料1000円)と云う私有の藤庭園にある、3本の古木のことだって。
昭和3年に樹木では珍しい「天然記念物」に指定されて、昭和30年に更に「特別天然記念物」に追加認定された貴重な藤の木なんだね。
樹齢は1200年余とのことで日本一。山藤の一種で幹が無毛で右巻きというのは非常に珍しいそうだ。
言い伝えでは、昔しこの地に連花院と云う真言宗の寺があり、近くで重い病の娘さんが旅の僧に藤の花を寺に移しかえれば治ると云われて、連花院に自宅の生垣の藤を移植したところ病が全快したとのことだ。(弘法大師お手植えの藤という説もあるが、多分マユツバだろう。)
今は連花院(明治7年廃寺)は無くなったが、その藤だけが残って「牛島の藤」になったんだね。
netで調べたら藤花は見頃だってけど、行って見たら5~6分咲きだった。
でも、藤の花を見て香りを嗅ぎながら、「藤うどん」(500円)を食べながらね。
藤と春の草花を心ゆくまで堪能させてもらったよ。
GWは何処も車と人で混むからツトムの「牛島の藤」を見て楽しんでおくれ・・・。
比較的に若い藤の木だけど、ブドウ状の花を付けた樹もあって紫色が鮮やかだったね。
花に誘われて巨大な蜂が飛んでたけど、蜜に夢中でカメラが10cmに近づいても逃げなかったね。もしかして観光客慣れしているのかも・・・。
やっぱ、春が一番だね。花も人も虫も青春謳歌の季節だからね。
身も心もウキウキで浮世の憂さなんか飛んで行け~,萌え~ってか!?
まだ満開には少し早いけど、2m近い花房を付けて見事な藤でした。
1200年からの藤の古木を維持するのも大変だろうね。
なんでも、古木の肥料には酒粕が一番なんだって。
酒蔵から直送してもらって藤の根元に撒いているそうだ。
老木にムチ打ってまだまだ頑張って藤の花を咲かせておくれ・・・。
2006 05 02(火) 前橋市 小雨のち曇り(肌寒い)
5月2日は鉛筆の日 (1886年5月2日 新宿で真崎鉛筆製造所の創業日。太さ8mm長さ17.5cmで筆記距離はナンと50km、ボールペンは1.5km 鉛筆はエライ!! 記録上、鉛筆を日本で最初に使用した人は”伊達政宗”で約450年前。 鉛筆の材料は鹿児島の黒鉛、栃木の粘土、北海道のアララギ材。芯の硬度 6B~B HB F H~9Hの17段階。)
他に郵便貯金の日・緑茶の日・交通広告の日。