2017 06 17(土)
前回掲載の「下仁田あじさい園」からの帰路、こんにゃくテーマパークで有名な“こんにゃくパーク”(群馬県甘楽町小幡204-1)を訪問。
甘楽町役場裏の広々とした畑地帯の中に建てられたこんにゃくパーク。
建物の前庭には「オーシャンブルー風呂」「エメラルド100人風呂」などと名付けられた幾つもの足湯があり、来場者の疲れを癒します。
「口+口 こんにゃくパーク」の看板下から建屋に入館。 入口の床に置かれた5年ものこんにゃく芋の大きさにビックリ!重量は30Kgほどか・・。
入口正面の受付で住所・氏名を登録し、先ずは2階へ上がり蒟蒻(こんにゃく)工場の生産工程を見学。
隣町が世界遺産で有名な富岡製糸の在る富岡市。見学通路には上毛かるたの「日本で最初の富岡製糸」の看板などもあります。
「仕込み工程」こんにゃく芋の粉を液状にするのでしょうか? 次は「板こんにゃく製造室」、全自動らしく機械しか見えません。
見学者通路に設置されたTVモニターが蒟蒻製造の工程を詳しく教えてくれます。
四角の機械は「みそおでん製造機」、パイプからゲル状の蒟蒻と味噌が装置に送られ、自動的に美味しい味噌おでんが作られます。
こちらは「しらたき製造室」こんにゃく液を糸状に送出します。 しらたきもこんにゃくも元は一緒の蒟蒻芋から作られるのです。
製品最終工程の「包装・梱包室」カラフルなパッケージの蒟蒻はここで箱詰めされて各地へ出荷。
見学時間がちょうど昼休みでしたので製造は休止中、工場内には作業する社員はほとんど居りません。
こんにゃく・しらたきの色と地域の相違が判別できます。 黒こんにゃくは海藻のヒジキを粉砕して混入させています。
2階の窓からの工場見学終了後は1階の売場兼レストランで「こんにゃく料理」が楽しめます。
ちょうど昼時でしたので、こんにゃく料理無料バイキングには長蛇の列、7分ほど並びました。 メニューは全てこんにゃく料理。
ビュッフェスタイルで好きな料理が好きなだけ頂戴できるのがうれしい!
うどん・焼きそばからデザートまで全てがこんにゃくで調理された「こんにゃくバイキング料理」。 たくさん食べても低カロリーですからメタボに安心。
こんにゃく製品のカロリー標示、こんにゃくラーメンは73キロカロリー、焼きそばは52キロカロリー、冷し中華は80キロカロリー。
バイキング料理のカウンターをぐるぐる巡ってお代り自由な有難いシステム。
広いレストランも無料バイキングを楽しむ観光客で満杯なこんにゃくパークです。
こんにゃく料理を食した後は、こんにゃく製品売り場でお買い物。 袋に詰め放題で500円コーナーが人気です。
こんにゃくでパンまで作れるとは驚きでした。
こんにゃく製造が見学でき、こんにゃく料理や足湯まで無料で楽しめる“ヨコオ こんにゃくパーク”ぜひお奨めいたします。
ヨコオこんにゃくパークHP.
http://konnyaku-park.com/
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