にぎやかな笠懸・八木節大会の後は、若いお姐さん達のダンス発表になりました。
活きの良い娘の近代的ダンスは見応えが充分あります。
伸びやかなピチピチ肢体がチョッピリと色っぽくて、見ていてドキドキ!!
「やっぱ、女は若いのに限るよね!」って隣の人が言ってました。
祭りも最高潮になった時に真打の“氷神輿”のお出ましだ。
見ての通り氷塊を削り出して作った神輿宮です。
翌日の新聞には重さ400Kgの氷から掘り出したとありました。
夕方とは云え、暑い夏祭りですから神輿の氷がポタポタと水滴に・・。
その上更に周りからバケツの水を掛けられて、神様も痩せ細って可愛そうな冷水ダイエット!
ミス・笠懸でしょうか? お神輿に乗せられて担がれていました。
可愛い(*^_^*)に似合わず、度胸の良い娘さんで、神輿の上で「ワッセ ワッセ」と掛け声を出し,担ぎ手を叱咤激励していました。 最近は“女は度胸!”で、“男は愛嬌”らしいです。
お祭り好きな私でも、氷彫刻の神輿なんて初めて見ました。
夏祭りには涼感誘う氷神輿が一番ですね。
誰が貼ったか神輿に千円札が・・・お賽銭でしょうか?
豪快な“笠響太鼓”と花火大会(地上爆発が多く、かなり危険でした)で笠懸町・夏祭りの楽しい夜が更けて行きました。
“八木節”と“氷の神輿”の夏祭りは見応えがあります。
来夏にはぜひ見に行って下さい・・・お勧めです。
2006 08 24(木)記。 前橋市 処暑なのにまだ暑い34℃。
8月24日 ポンペイ最後の日(BC79年) ラグビーの日 愛酒の日 月遅れ地蔵盆