goo blog サービス終了のお知らせ 

キカクブ日誌(アーカイブ版)

このブログは旧版です。
現在の新ブログはこちら!https://www.travel-life.blog/diary/

独居老人の迷子事件

2021年06月28日 | ☆個人的日記

ご近所の一人暮らしのおじいさんが救急搬送された話を書きましたが、これは別のおじいさんの話。

夕方仕事から帰宅すると、玄関の前の廊下に先に帰宅していた夫と見知らぬおじいさんがいた。
夫がわたしに「下に誰かいなかった?」
と慌てた様子で聞いてくる。
誰もいなかったと答えると、おじいさんに「ちょっと待っててください」といって階段をかけ下りていく。

取り残されたおじいさんと私。
70代後半くらいの元気そうなおじいさんだけど、いったい誰なんだろう?
と思っていると、

「私はどうしたらいいんでしょうか?」
とおじいさん。

あ、もしかして、このおじいさんは認知症なのかな?
背筋もシャキッとした大柄な人で、ちょっと高圧的な感じもする。
でも、なぜうちアパートのうちの部屋の前にいるの?
なんて答えたらいいんだろう?

夫が戻ってきた。
「この人ここの住人かも。部屋がわからなくなちゃったみたい。大家さんに電話して聞いてみる」

なるほど、ここの住人なんだ。
アパート内で迷ってるということか。
おじいさんに「カギは持っていますか?」と尋ねてみる。
この方も耳が遠いらしい。それにこちらはマスクしてるから(おじいさんはマスクしていない)聞き取りにくいのだろう。

「困ってるんですよ。どうしたら帰れるんですか?」
イラつくおじいさん。

「大丈夫ですよ。ここで待っていましょう。大丈夫ですから」
と、とりあえずおじいさんをなだめる。

大家さんに電話をかけている夫の様子では、部屋がわかりそう。


電話を切った夫、おじいさんの名前を本人に確認し、
「わかりましたよ。ついてきてください。」

向かった先は‥‥あらら、同じ階だ。
ワンルームの部屋が並んでいる棟。
ということは、1人暮らしなんだ…。

ドアを開け(カギはかかっていなかった)
「こちらですよ」
と案内する。

部屋の中を見ても、おじいさんはピンとこないみたいで、中に入ろうとしない。困った。


「中に入って、待っててください」
「大丈夫ですから、この部屋に入って待っててください」
といって中に入ってもらった。


表札の名前はあってる。
玄関のドアの内側に「一人で外出しないこと。帰り道がわからなくなるから」と書かれたホワイトボードが見えた。

間違いないはずだ。


おじいさんが中に入ってドアを閉めたところで、ちょっとほっとする。
でもおじいさんが混乱してまた外に出てくるかも?
「待っててください」って言ったから、一人で不安かも。
しばらく廊下で待ってみた。

ドアは開かない。おじいさんは自分の家だとわかったのかな?
しばらくしてベランダ側に回ってみた。
灯りがついていた。
大家さんに家族に連絡してもらうことにしたし、大丈夫だろう。


夫はおじいさんに顔を見たことがあったんだそうだ。
その日、夫が家のドアの前にいると、おじいさんがやってきて、どうやったら家に帰れるのかと聞いたのだそうだ。

よく、デイサービスの車がアパートに来るので、そのおじいさんだ!ととっさに思いついて、デイサービスの人がまだ近くにいるかもと私と入れ違いに階下へ行ったのだそうだ。




その日の夜、おじいさんの息子がお礼に訪ねてきた。
なんと、近所の知ってる人だった。
心配な身内が同じアパート(しかも同じ階)に住んでいるなら一言言っておいてくれたらよかったのに…。私は今までおじいさんを一度も見かけたことなく、もしおじいさんが道路まで出ていたら警察を呼ぶしかなかったところだったよ。


都会の希薄な近所づきあいの弊害を感じさせられるおじいさん事件が続いた。
賃貸暮らしで、いつもここは仮の宿りだと思っているけど、それではいけないのだろうなぁ。

独居老人が救急搬送されると…

2021年06月27日 | ☆個人的日記
ご近所に一人暮らしのお年寄りがいます。
おそらく90歳に近そうなおじいさんですが、とても規則正しい生活をしています。
毎朝、雨戸を開けて寝間着を窓辺に干し、夜になるとまたしっかり雨戸が閉まります。真夏でもエアコンは使わないのか、窓が全開。熱中症が心配ですが、一昨年も去年も夏を乗り越えてきました。
耳が遠いらしく、窓からラジオがものすごい大音量で聞こえます。おじいさんのラジオの時報がうちまで聞こえてきて時計が合わせられるほど。会話は難しいみたいです。窓越しに目があったら会釈する程度。

それでも、毎日開いては閉まる雨戸&窓を見ては
「おじいさん今日も無事でよかったね」
と夫と話したりしていました。

そして2年がたちました。

先日の早朝、救急隊と警察がおじいさんの家にやってきました。
早朝なのにおじいさんの部屋は窓が開きっぱなしのようです。

警察まで来たってどういうことだろうか? 
まさか???!!!
と思いましたが、ずい分時間がたってから、おじいさんがストレッチャーに乗せられて救急隊員に話しかけられていました。

無事で良かった!


おじいさんは救急搬送されていったのですが、おじいさんの部屋の窓は開いたまま、灯りもついたまま(これは夜になってわかりました)
つまり救急隊も警察も、戸締まりしていかなかったみたいなのです。

おじいさんは明らかに一人暮らしです。
どういう症状で119番があり搬送されたのかはわかりませんが、高齢だし、すぐに帰宅可能だとも思えません。明るい時間だったから、室内灯がついていたことには気が付かなかったのかもしれないけど、なぜ窓を閉めていかなかったんでしょう?

その後数日は晴天でしたが、雨が降ったらどうなる?カーテンもなく、網戸もなく、開きっぱなしの窓、電気もつきっぱなし。
もしかして、玄関のドアにも鍵がかってないのでは??(さすがに確認に行くのはやめましたが)


それでも、一人暮らしとは言っても親族はいるだろうから、まずは病院に駆けつけるだろうけど、そのうちこちらにも来て戸締りもされることだろう、と思っていました。

が・・・・・その状態のまま、一週間がたってしまいました。


どうなってるの?
おじいさん子どもはいるという話だったけど。

いくらなんでも…と思って、数少ない知り合い(介護の仕事をしてる人)に相談。地域包括支援センターに連絡してもらいました。ご近所には古い住人も多いし、きっとうちが動くより町内会とかそういうネットワークで動いてもらえるんじゃないかとも思っていました。

ある時電気が消えました。でも窓は開きっぱなしです。
これは室内に入らなくてもできる措置を電力会社が行ったのではないかと思います。

そして2週間が経った昨日のこと、ようやく窓が閉まり、カーテンも閉められました。

ほっとしました。
後で聞いた話では、やはりご近所の方が動いたそうです。でも、他人の家に入るというのはなかなか難しいことのようで、それでこんなに時間がかかったようです。



一人暮らしで救急搬送されると、こういうこともあるんですね。

救急隊の人たちは、患者以外に手を触れてはいけないのかな?
でもこれが冬でストーブ使っていたとか、そんな状態なら消していきますよね。
なら、窓も閉めていってほしかった。
搬送されるとき警察もいたのは、一人暮らしだから中に入るために必要だったのかもと思いましたが、いったい誰が救急車を呼んだんでしょうね。
分からないことはたくさんありますが、ひとまずよかったです。



いろいろ厳しい現実を見た気がします。
やってこない親族。
窓を開けっぱなしで去る救急隊&警察。
近所で焼きもきしても、他人の家には勝手に入れない。


普段からの近所づきあいや、緊急連絡先の共有なども大事なんだなと思わされる出来事でした。あのおじいさんは、高齢といっても自立した生活だったからかえって大変だったのかも。日ごろヘルパーさんが訪問したりしていればもうすこし違うのかもしれません。

おじいさん、早く元気に戻ってきてほしいです。
ラジオの音がうるさいなぁと思いつつも、気にかかる存在だったのでした。


週4日勤務が心地よい

2021年05月06日 | ☆個人的日記
ゴールデンウィークが終わりました。
(コロナ禍での)日常生活の再開です。

とはいっても、
もう数ヶ月間ずっと時短勤務(1日6.5時間、週4日)を続けているので、まだ元通りとはいえませんが。

私の仕事は美容関係の卸業です。
飲食業界ほどでなくても卸先が休業したり売上が減ったりしていることで影響を受けています。特に宿泊関係のお客さんは厳しい。
私の担当部門はコロナの前と比べると売り上げが半分くらいに落ち込んでいます。
業務が暇になった分休業して、雇用調整助成金をもらうことになったのです。



経営的には厳しい状況とはいえるのですが‥‥正直言ってものすごく体が楽です。気持ちも楽です。(今のところ給与カットなどはないので)

コロナのため、休みだからといっても遠出したり、友達と会ったりということはできませんが、そういう制約もあるからなおのこと体が楽なのだと思います。
今までは週6勤務もあり、一日8時間働いていました。
いまは時間が短くなった分、忙しいのですが、かえってメリハリが効いています。


のんきなことを言うようですが、週に4日働くというのは理想的なんじゃないでしょうか?北欧のどこかの国で週4日制が導入されたとか(めざす?)ききましたが、6連勤なんて、体を休めることしかできなくて、ほかに何かをしようなんて気持ちの余裕ないですからね。
今は読書時間も増えたし、学ぼうという気持ちにもなってきたし、会社がつぶれない限りは、このままでもいいかななんて考えてしまいます。

もちろんコロナは早く終息してほしいですが。


昨日は結婚記念日でした。
近所の和食屋さんで奮発テイクアウト。
ステイホームでお祝いしました。




カントのごときKさん

2021年01月28日 | ☆個人的日記
前の緊急事態宣言時、仕事が暇なので会社の大掃除をした。
大量の不用品を処分すると、棚がたくさん空いたので個人の荷物スペースができた。

アルバイトスタッフのKさんの棚には、昨年末からおびただしい数のカップスープがストックされるようになった。
「3個買うと割引あるから」
と言うハナシ。
そして彼女はそれを毎日食べている。
減ってくるとまた買い足される。
飽きないのかな?

そういえば、彼女のランチも1か月くらい連続で同じものだ。
いまはコンビニのドリア(欠品してるときはグラタン)。
「決めておくと買うときに考えなくてすんで楽だから」
と言うハナシ。
飽きないのかな?

もう20年以上一緒に働いているが、入社した時からずっと同じ髪型。
ずっと同じテイストの服(洋裁の上手なお母様の手縫い一点ものばかり)。
ずっと同じカバンに財布(もしかして買い替えてるのかもしれないけど、いいものを大事に使うタイプかな)
そして今時珍しい「ガラケー」愛用者。

これまで何度も「正社員に」という話が出たが、
「今の生活リズムを変えたくない」
ということで20年以上アルバイトだ。

変化よりも変わらないことが心地いいタイプなんだろうなと思う。


Kさんは喫煙者だ。
まだ社内で喫煙ができたころは2時間おきに一服していた。
今は社内禁煙なので、3時間おきにどこかへ出かけている。

まるでカントみたいな正確さで。


Kさんはお酒も大好きだ。
若いころは毎日浴びるほど飲んでいたが、いつのころからか週に2日の飲酒日を決めて、それをきっちり守っている。
火曜はお気に入りのバーに一人で行き、金曜は下戸のご主人と一緒に食事を兼ねて居酒屋へ行く。
木曜の夕方、ガラケーで居酒屋の予約を入れている声を聞くのもお決まりだった。


去年の夏の木曜、いつも通りにKさんが「明日の6時過ぎに2名で」と予約を入れているのを耳にしていた。

が、結局、翌日の金曜には居酒屋へ行けなかった。
ご主人が倒れて早退したからだ。
そして、そのまま日曜日の朝に亡くなってしまった。


Kさんは数日会社を休んだ。

そのあとは、前と変わらず出勤し、いつも通りに働いている。
周りは心配したが、亡くなったご主人のことも淡々と話をしてくれる。
死後の手続きの煩雑さに愚痴をこぼしたりもする。
遺品をリサイクルショップに引き取ってもらったら、結構なお金になったと明るく話したりもする。

変化を嫌うKさんにとって、大きな変化だっただろうと思うのだけど。
その変化を最小限にとどめるようにしたいのかもしれない。
それから半年、わたしも以前と変わりなく接している。


コロナのせいか、お酒は家で飲むようにしたようだ。
そして今週ついにスマホを買ったらしい。

Kさんもすこしずつ変化しているようだ。


件のカップスープは割引が終わったらしく、棚の在庫もわずかになった。
「次は何にするか考え中です」

やはり、何かをストックする気らしい。
急な変化は似合わない。
変化は少しずつに限る。


2021年の抱負 目標 行動指針

2021年01月10日 | ☆個人的日記
今年はコロナ禍を通して、より一層自分の心と向き合うことになると思う。
人生の残りをどう生きていくかを考える。
考える材料として学ぶ。


【学びの目標】
・世界の仕組みを学ぶ
・人間を学ぶ

哲学、偉大な先人の考えを知る、歴史


【行動指針】
・いつも笑顔で
・気の進まないことはやらない

本当にやりたいこと、方法は?
自分の心に耳を澄まして一日一日を過ごせたらいいだろうと思っている。





大寒波襲来

2021年01月09日 | ☆個人的日記


寒いですね。
関東地方以外は雪のところも多いようで災害にならないか心配です。
皆様のところはいかがですか?

今日は土曜ですが出勤。
オフィスは換気のため窓を少し開けているのでなかなかに寒いです。
今日はさすがに背中にカイロ貼ってます。

雪も心配、アメリカもカオスだし、コロナも心配、香港も気になる、日本政治には怒り心頭。
でも少し落ち着いた気持ちでお弁当写を貼ります。
自分で作ったお弁当が奇跡的に美味しくできたので記念(笑)。


弁当作りが楽になった話

2020年10月19日 | ☆個人的日記
今、毎日弁当を持って仕事に行っている。
今までで一番楽で、おいしい弁当だと実感しているので、ここに記録しておきたい。

まず前提条件として以下の2点を挙げる。
1.職場に電子レンジがある。
2.料理が得意でなく弁当を作るのは面倒だと思っている。

外で弁当を食べる人や、弁当を作るのが楽しい人には全く当てはまらない話だと断ってから話を始めたい。


弁当は週末にまとめて作る。
5連勤なら5個、6連勤なら6個全く同じものを作る。それを冷凍する。
中身は、冷凍解凍に耐えるもので栄養バランスの取れるものにする。
微妙な味付けをしても冷凍解凍のプロセスで損なわれるし、おかずごとに味を変えても、冷凍解凍のプロセスで混ざってしまうので、塩コショウ程度にするのが良い。
夫が作ってくれる場合は、味付けも凝ってくれることがあるが、自分で作るときはシンプルにする。


試行錯誤を繰り返した結果、定番となったメニューは以下の通り

1.肉
豚のモモ肉や鶏の胸やモモの塊肉を塩コショウ(時には塩麹漬け)しておいて、グリルで焼く。それを一口サイズにカットして、一食あたり100g以上入れる。これが蛋白源。

2.きのこ
シイタケやマッシュルーム、エノキなどなどを適当に切って、フライパンで蒸し焼き。塩コショウもしくは酢で味付け。
食物繊維源。

3.グリル野菜
今の季節はカボチャがおいしい。一口大に切って電子レンジで加熱しただけのものとか、ズッキーニ、蕪、インゲン、ナス、人参、芋、玉ねぎなどをグリルで焼いただけのもの。

4.彩り野菜
パプリカやピーマンを切って投入する。以前は加熱していたが、再加熱時に溶けてしまうので、生のママ冷凍することにした。

だいたいいつもこの4アイテム。
グリルで肉を焼いたあとに野菜を焼くと、肉汁が野菜にしみて美味しいし、洗い物の手間もない。ほとんどほっとくだけで料理とは言えないほどだけど、凍らせて再加熱するので、むしろ変に手を入れないほうが素材の美味しさが残って美味しい。


もともとは、糖質制限時にやむを得ず始めた方式だが、実に効率的。時間も手間もかからず、ランチのたびに何を食べようかと悩むこともなく、ランチ代もかなり抑えられる。(その分、野菜も肉も生協でこだわりの材料が買える)
作ってすぐ冷凍するから、食中毒のリスクもかなり抑えられているはず。

一週間同じものを食べることに抵抗がなければ皆さんにおすすめしたい。

先週の弁当たち。
写真があまり美味しそうでないけど。かぼちゃが甘くてとても美味しかった。肉は下に隠れている。



こういう風に盛り付け直すとまあまあ美味しそうに見える。これは夏の弁当。
トマトのマリネやサラダ類はこれもまとめて作って袋などに入れて会社に持ち込み、冷蔵庫に入れておいて三日ぐらいに分けて食べることもある。
味噌汁はフリーズドライのものを常備している。汁物があると満足感が得られる。

最近は昼に白米を食べていない。
美味しそうなパン屋が周りにたくさんできてきて、パンばかり食べているから、その分ご飯を抑えている。

鳩の巣 観察日記

2020年09月11日 | ☆個人的日記
最初に気が付いたのは8/19のこと。
夏休み明けの出勤時、電線にとまっていた鳩の口に枝のようなものがあって、それをくわえたまま、私の近くの生け垣にぴゅーっと降りてきた。

(写真はそのあとのもの。枝はくわえていません)

もしや、巣でも作ってるのかな?
と覗いてみると、はたせるかな、
2羽の鳩が、生け垣の中に枝を敷いて巣らしきものを作っていました。


すぐに一羽飛び去りました。


お昼休みに見に行くと鳩さんお留守。
卵はまだ確認できません。



8/21の様子。
抱卵しているようにみえます。

それから、毎日見ていましたが、ずっと一羽の鳩がじっと抱卵していました。
あまり近づいて脅かすのもよくないと思い、遠くから存在を確認。





9月に入ってからも毎日見に行ってました。
時々ズームで写真とったりはしてました。
はじめは2羽いた鳩も、抱卵が始まってからは片割れを見かけず。
もしかして、違う時間帯ならいるのかもしれませんが。

そして、今朝見たら・・・
いなくなってました。

すこし近づいてみると・・・ひな?!
この灰色の毛がびっしりしたものはひなでしょうか?
動かなくてよくわかりません。

9/11 朝


また観察したいと思います。
ちなみにこれらの写真はすべてズーム機能で撮影しています。
巣には1.5メートル以上は近づいていませんし、1分以上は立ち止まらないようにしています。
親が「見つかった!」と思うと巣を捨てるという話を聞いたので。

第六感

2020年08月25日 | ☆個人的日記
コロナ騒動で交友関係がちょっと変わってきた。
SNSで交流できる人とは変わらない頻度でやりとりしてるけど、SNSをあまり熱心にやってない人とは自然と疎遠になりがち。

ある台湾の友人とも、そんな感じ。
今年の正月にいつものように台湾で会って帰ってきたらコロナ。
「最近話してないな~」と4月に連絡取った。
そしてまた間があき、
「最近話してないな~」と今日連絡した。
5か月近くのブランク。






そうしたら、相手がびっくりしてる。
「今日、連絡しようと思ってた」というではありませんか。
なんだろう?
「実は、昨日家を買いました」だって!

きゃー。
すごいわ。
昨日契約して手付を払ったらしい。

それを今日あたり私に言おうと思ってたら、いきなり私の方から連絡してきたから驚いたって。

yoko也是感覺有什麼事才找我的?
我昨天晚上才決定的 

って、難しい中国語だけど、
たぶん意味は
「YOKOはいったい何があって私に連絡しようと思ったんだろう?
 昨夜決めたばかりなのに」

第六感ですかしら?
たぶん、縁があるんでしょう。
新居訪問、楽しみ。


Youtube料理教室

2020年06月22日 | ☆個人的日記
うちの夫が最近Youtubeで料理動画を見るのにはまっています。
それでいろんな料理のヒントを見つけては
「これ作ってみたい!」
「これはこんな風にするんだ~しらなかった~」とか言って楽しそうに料理しています。

揚げない「焼く」メンチカツ。


きゅうりの「きゅうちゃん」


ハンバーグ


イタリアの家庭料理「フリコ」
ジャガイモとチーズ


チキンソテー ビジョンマスタード添え


以上はすべて、この土日に作ったものです。
食べさせてもらえる私は幸せ者です。
そしてどんどん太る・・・。

311

2020年03月11日 | ☆個人的日記
9年が経過。


写真は今日の東京の桜。もうすぐ咲きそう。
9年前はもっと寒かった。
早く桜が咲かないだろうか・・と心待ちにする日々が続いた。

津波で店を流された取引先、9年間仮店舗で営業してきた。
もとお店があったのは町の中心地だったが、まだその土地は自由にすることができない。もう待っていることはできないと、ついに借金して新たに土地を買い店を再建することにしたのだそう。
それでもなばかり「復興」五輪の影響で、建築資材も何もかもが高くなり、「この歳でこの借金抱えて大丈夫だろうか?復興補助金もどんどんカットされてきたし・・・」という話を先日聞いたばかり。

まだまだまだまだなんだな…。

主婦のプライド?

2020年03月06日 | ☆個人的日記
家事というもの。


職場のパートさんが腰が痛いと言っていた。
一番つらいのは風呂掃除。というので、こんな時くらい家族にやってもらったら?
というと、誰もやってくれません。という話。


え?
なんで?
お母さんが体の具合悪くしてるのに、20歳の娘(学生さん)も旦那さんも何もやってくれないらしい。


『うちの家族なにも手伝ってくれないですよ。
でも手伝われても困るんですよ。
やり方見てると腹が立つから。』


話をよく聞いていくと、どうやら、彼女には家事のやり方に決まった方法があって、家族はその通りにやってくれないから腹が立つらしい。


うーん・・・・


そのあとは、たまに手伝ってくれた時の家族の家事がどれだけひどいかという話が続いた。
曰く「皿洗いするときに、水を出しっぱなしにする」
曰く「風呂掃除のときに水を全部抜かないうちから洗い始める」
あとは忘れちゃったけど。


そして彼女は、そのたびに家族にダメ出ししているらしい。
そうしたら、誰も手伝ってくれなくなった。
体の調子が悪くても。


うーん・・・・




こういうことって、ほかのおうちでもあるのかな?


新型肺炎(コロナウィルス)

2020年02月03日 | ☆個人的日記
昨日、中国東北部に住む友人とビデオチャットしました。
食料品は、スーパーが営業しているので困っていないといっていましたが、ほとんど家に缶詰めだそうです。春節の休みも全中国的にあと1週間のびるらしいし、なんとか封じ込めて鎮静化してほしいですね。
封鎖された武漢の人々はどうしてるんでしょうね。心配ですが、でも突貫工事で作った病院が動き始めたらしいですし(10日で作ったとか!!中国すごい)終息に向かうことを祈ります。


このニュースをはじめて耳にしたのは、今年の元日、台湾でのことでした。
友人と車に乗っていたときに、カーラジオから「武漢でSARSのような病気が発生」というニュースをやっていたのです。

SARSならもう経験のあることだし、怖いことは怖いけれども、そんなに大変なことにはならないかな?などと思っていたら、じきにそれはSARSではなく、別の新しい病気だということがわかってきました。
当初は報道が少なかった日本でも1月の中旬ごろからは連日の報道、職場でもその話が多くなりました。そして先週、街からマスクがなくなりました。
新型インフルの時を思い出しています。


きょうの各国の感染者と死亡者のリストをみてみました。
なんと、中国に次いで危ない国になってますね。日本。


香港に住む友人が旅行の計画を取りやめたといっていました。いわく、行こうと思っていた国が、「入国後2週間は外出自粛」を求めているから・・・とのこと。
香港はこの表で見ると15人ですね。
もちろん人口の大きさは考慮しなくてはいけないけれど、香港からの旅客が外出制限受けるなら、日本もって話になってもおかしくないですね。
もちろん、香港=中国とみなしての措置なんでしょうけれど。


2003年のSARSのときは、相当なパニックになった記憶があります。
今回はそれにくらべたら結構冷静だと思いますが、もう感染者数ではSARS(8,096人)を越えてるとか。

ただ、致死率は10%前後だったSARSよりも低いようなので、そこが救いですね。
ただ、ウィルスは変異するものらしいので油断はできませんが。

とはいえ、治療法も確立しておらず、感染者もどんどん増えている現状。
うちの職場も毎年恒例の社員旅行は中止になってしまいました。
タイに行くはずでした。
上の表ではタイは日本と感染者数が同じくらいですね。
行っても問題ないと思いますが、心配すいる人もいるので無理していかなくてもいい。妥当な判断と思います。

マスクが町から消えましたが、マスクはたいして予防にはならないそうですね。(それでも人込みではつけていますけど)手洗いうがいの徹底と、睡眠を十分とって疲れをためないようにして免疫力をさげない努力をしています。
昨夜は9時間寝ました^^
皆さんもよく休んでくださいね。

何回交換すればいいのか?クレカ不正問題

2020年01月23日 | ☆個人的日記
夫の話。
先月のクレジットカードの請求書を見てたら、身に覚えのない請求があった!
カリフォルニアあたりで15万円強の買い物をしたことになっていた。
慌ててカード会社に連絡して、いろいろ聞き取りを受けたのち、1か月ほどしてから返金を受けられることになり(カードは停止され新しいカードが発行された)、ほっとしていたのだが、また別の連絡がきた。

今度は、私自身のカード。
私が以前カードを使ったお店の別の顧客に不正の被害があり、私のカード情報も漏れてる可能性もあるから、念のために交換するとのことだった。
これって、前にもあった。
これだ


そして私自身は、半年前に不正利用の実被害も受けている。

2019年06月24日の記事
クレジットカード不正使用被害

2017年から、何度カードを変えただろう?
今度で4枚め(夫は3枚)
そのたびに、カードの番号が変わるので、引き落としなどに使っているものは変更手続きがとても面倒。新しいカードが届くまでは、カードがない状態になるし。

私自身はカードには3Dセキュアを施しているけど・・・
もっとセキュリティーを高くする方法はないものだろうか。

東京五輪2020のチケット

2019年11月13日 | ☆個人的日記

 

2次抽選が始まるらしく、その前にとりやすそうな競技ととりにくそうな競技が発表された。一次のときに「全滅!」という人が多かったので、分散してほしいということなんだろうなぁ。

 

これでみると、私が1次で買ったチケットは人気がなかったのねと納得。

ハンドボールとホッケー。これなら買えるかなと思って申し込んだ競技だった。なかなかいい線いってたのですね。くじ運というより、人と好きなものの傾向が違うってことかもしれませんね。

(でも空手の決勝もあてたからくじ運もいいのかも)


YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
台湾旅行一覧 ただいま64回
海外旅行一覧 ただいま123回?