たいして世の中の役に立ってない自覚のあるワタクシ。
せめて少しは人の役に立つことをしたいと思って、献血をしてます。
これまでは全血献血ばかりだったので年に2回のペースでした。
が、成分献血だと2週間に一回のペースでできると知り、夏から成分献血に切り替えてます。
今、海外旅行もしないし、割と暇だし。
最寄りの献血ルームには本や漫画がたくさんあって時間潰すにもいいのです。
映画も見に行った「きのう何食べた?」面白いマンガです。
ハリーポッターも全巻そろってます。
献血回数に応じていろいろプレゼントももらえたりします。
前々から歩使ってみたいなと思ってた携帯扇風機をもらいました。
献血のほかに骨髄バンクのドナー登録をしてます。
それと、万が一事故などで死ぬことになったら臓器提供もしたいと思ってます。昔は臓器提供意思表示カードを持っていましたが、今は健康保険証や免許証でできるのですよね。
免許証書き換えてから記入していなかったことに気が付き、書き込みました。
(写真は記入前のもの)
臓器提供には抵抗感がある人もいるそうですが、私はむしろ提供したいです。
遺体にメスを入れるなんて忍びないという人もいらっしゃるけど、遅かれ早かれ火葬されるわけだし。自分の死が誰かの命につながるなら、こんな素敵なことはないと思います。
でも、よっぽど運のいい状態で死なないと提供できないんでしょうけどね。
(健康なまま事故にあって脳死になるとか)
「脳死」を死として受け入れるかどうかは、まだ人により考えに差がある問題かもしれませんが、私自身は「脳死」になったら「死」としてもらって、臓器提供したいと思ってます。残された家族が判断するのは難しい場合があると思うので、こういう風に意思表示するのは大事なことだと思ってるわけです。
「脳死」を死として受け入れるかどうかは、まだ人により考えに差がある問題かもしれませんが、私自身は「脳死」になったら「死」としてもらって、臓器提供したいと思ってます。残された家族が判断するのは難しい場合があると思うので、こういう風に意思表示するのは大事なことだと思ってるわけです。
なんか重い話になった。
献血は自分の健康チェックにもなるので、いいですよね。
献血は自分の健康チェックにもなるので、いいですよね。
成分献血は針がちょっと痛いけど。
健康なうちにしっかりやっておこうと思います。