キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

有給休暇は半休で消化中!

2024年03月14日 | ☆個人的日記
私の職場は長いこと隔週週休二日制で、第1・3土曜を休んできた。(つまり第2・4・5土曜は出勤)

土曜日は客先からの電話連絡なども少なく、集中して仕事が進むという良い面もあった。通勤電車もガラスキだったし。
平日に有休を割と自由に取って旅行とか行ってたので、まあこの体制も悪いものではなかった。(でもやはり6連勤は体にこたえます)

そんななか、コロナの規制も緩和された昨年春から会社の体制を見直し、完全週休二日体制になった。毎週連休があるのはやっぱりうれしい。
身体も楽!

ところが、スタッフの入れ替わりなどがあり、私自身の平日休みが取りにくくなった。(パートさんが増えて、毎日会社の戸締りをして帰る担当が私しかいなくなったため)

そこで、有給休暇を完全消化するために、平日の午前中に半休をとることにした。だいたい木曜日の午前中は休むことにした。
月火水と3日間働いて、木曜日に半休とって、あと金曜1日働けば、2連休!
いいリズム。
もはや6連勤とかやっていたのが信じられない(笑)


きょうも木曜日で午前休をとった。
のんびり空いた電車で出勤。
ちょっと用事があったので、はやめに会社に顔を出して、それからまた外出して近所を散歩していたら、声をかけられた。

あら!

時々会社帰りに身体を癒してもらっているアロマセラピストさん。
こんなところでばったり会うのは初めてのこと。
きけば、あちらも陽気に誘われて散歩に出てきたのだとか。

「わたしも今日は午後から出勤なので散歩してるんですよ」

近所の寺院の境内まで散歩するというので、わたしもお供させてもらう。
そのお寺は私もしょっちゅう昼休みの散歩に出かけているところ。
他愛もないおしゃべりをしながら、てくてく。

「ちょっとお線香を買いたいんですよ」

そうか、お寺ってお線香とかも売ってるんだ。あまり考えたことなかった。
アロマセラピストさんなので、香りにはうるさいのだろうなぁ。

「お寺によっては、珍しいお線香を売ってるんえすよ。前にここで買ったこの香りがよかったので、リピートです」

みると何種類かの線香があり、見本も置いてあったので香りを嗅ぎ比べ。


へ~。
犬も歩けばなんとやら、ひとりで散歩しているだけでは体験できないことを体験させてもらった。今度はお寺でお線香買ってみようかしら。







2024年仕事始め

2024年01月05日 | ☆個人的日記



1月4日、仕事始めでした。
毎年この日は、午前中に近所のお不動様へ行き、大護摩に参加します。


(長嶋さんのお名前が毎年あるのをみるとなぜかホッとします)

護摩木勤行で
いっぱいご真言をとなえたあとは、
境内でおみくじを引くのが習慣。

今年は「吉」でした。
去年も「吉」だったのですが、内容は今年のよりもぐっと厳しい感じでした。今年の方が全体的にいい感じ。
ヨカッタ。





去年はとにかく仕事が辛くて、ストレス半端なかったので、今年は少しでも上向くといいなぁと思っています。ストレスについては、自分の気の持ちようもあるはずなので、今年はあまり抱え込まないようにする練習したいと思います。

プライベートというか精神生活では、2023年は「生まれ変わった」(あるいは「カラがむけた」)感覚があるので、そういう面では幸せでした。具体的には、この歳になってようやく家計の把握に成功した。(へんな浪費をしなくなった)とか、交友関係なども整理しなおせたなど。
これには、コロナ禍の影響も大きかったのですよね。
ゆっくり自分を見つめる時間を多く持てたのはとても良いことでした。


今年は、仕事上の難題にぶつかった時のメンタルをコントロールできる自分になりたいと思います。難題が解決するのが一番だけど、おそらくこういうのは「一難去ってまた一難」でしょうからね。


皆さま、ことしも日記を書きますけど、よろしくお付き合いのほどお願いします。

年末年始の記録

2024年01月03日 | ☆個人的日記
今回の年末年始は12月29日から1月3日まで休み。

12月29日
日中は ひとりでデイキャンプ。
10時から午後6時まで。
風もなく ひなた では 汗ばむほどでした。

スモークチーズに挑戦。
備え付けのかまどのあるサイトで、持っていった焚き火台は出番なし。


12月30日
今日から3日間は夫も休み。(3連休なんてめっちゃレアです)
正月の食材の買い出しへ。
まず近所のスーパーに行って、ずっと手元に溜まっていたビール券をまとめて 9枚 使いました。
その後 電車に乗って みなとみらいへ。
お魚屋さんで刺し身だけ購入。




12月31日
年末の街を散歩。
1時間かかる「ハマのアメ横」洪福寺松原商店街まで歩いて行くことにする。
途中で横浜橋商店街、藤棚商店街なども通りながら。
松原商店街は魚屋さんにすごい行列ができてました。あまりの人の多さに何も買わずに退散。(ま、年末の買い出しは全て終わってましたけどね)


松原商店街

松原商店街の魚屋さんの前 すごい人だかりでした。マグロを買う列は100人以上並んでた!

こちらは横浜橋商店街 (ちょっと望遠 使ってます)

夜は 紅白と、あといつも行っていた台湾のカウントダウンコンサートのオンライン 中継を 見て 年越し。


年越しコンサートをオンラインで見ながら 辰年に突入。12年前の初詣でもらった干支の器で。


1月1日
今日まで夫は休み。
元日には洗濯しないものと思っていたけど ベランダに出てみたら、ご近所の皆さんあちこち洗濯物干してた。晴れるの 今日までだから 慌てて洗濯。お雑煮食べてから水筒持参で山下公園まで散歩。
風が強い。

山下公園の 氷川丸。

夕方 能登で地震のニュース。横浜も結構長く揺れた。
大津波警報。
詳細は分からないけど心配。落ち着かない気持ちのまま、あんこを炊きました。

1月2日
朝 ニュースを見たら能登地震の被害が拡大していました。
ニュースをずっと見ているのも辛いのでネットで映画を見たり ドキュメンタリー番組を見たりして過ごしました。
夕方、そろそろ ニュースを見てみるかなと テレビに変えたら 今度は 羽田空港で飛行機が燃えている映像が飛び込んできました。
今年はお正月からハードなニュースが続きますね。

地震や事故で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

1月3日
休みは今日まで。
出かけようかなとも 思ったけどもう1日のんびりすることにしました。
本を読んで、明日からのお弁当を作って6日間の休みが終わります。

登山家の評伝。


お弁当5食。



ついにコロナに罹りました

2023年09月17日 | ☆個人的日記
それは不意にやってきました。

0日目(月)
朝出勤後、取引先へ。午後帰社して仕事をこなしていたものの、
3時すぎくらいから倦怠感を覚え始める。
定時の5時半まで待ちきれず5時で早退。
帰り道、薬局で目薬(目の乾燥が気になってた)、駅のスタンドでおにぎりを買う。6時過ぎ帰宅、熱を測ると38.1度。


ありゃりゃ、これはまずい。
夫に連絡し、今夜はホテルに泊まってもらうことにする(5000円くらいで泊まれるとこが見つかった)

熱が高いからぐったりはするけど、ほかに風邪の症状はない。おなかがすいていたので買ってきたおにぎりを食べてすぐに横になった。
夫が着替えを取りに帰宅。
ポカリと食料を買ってきてくれた。
夫にはうつりませんように。

熱は38.7度まで上がってきた。
薬などは飲まずにとりあえず水分を取って寝て体を休ませる。






1日目(火)
夜何度か目が覚めた。まだ熱はありそう。計ってみると38.6度。


これはもうきっとコロナかインフルエンザなんだろうな。こんなに熱が出たの、もう10何年振りくらい?

でも、風邪の症状はないし、熱に慣れてきたのか、倦怠感は抜けてる。
火曜は燃えるゴミの日だから、ごみだけは出しておこう。
洗濯もしておくか。
9時、会社にも高熱のため休む連絡を入れる。(同僚が予定を変えて私のカバーに入ってくれることになった。ゆっくり休んでといわれる、いい職場だ)

コロナの抗原検査キットは前に買っておいたものがあるのだけど、症状が出て1日くらいたたないと正確に検査できないらしい。
3時過ぎたら検査しよう。

夫が買っておいてくれた果物ゼリーなどを食べて、あとはひたすら寝て過ごす。ずーっと体はほかほかしている。2時には39.1度まで上がった。
寝てて治るものでもないんだね。


3時過ぎ、抗原検査をする。
コロナのPCR検査はおろか、インフルの検査も経験がないので、鼻に綿棒を入れて粘膜を採取するの初体験。
こんな感じでいいのかな?
痛いよー、でもちゃんとやらないと正しい結果でないよね。
頑張って左右の鼻の穴をぐるぐると4回ずつぬぐって、検査液へ。

15分後。。。見事に、2本線が浮き上がってました。


陽性決定です。

会社に再度連絡して今週いっぱい休むと伝え、次に病院探し。普段元気だから、かかりつけ医などはないのよね。
朝は割と元気だったものの、39度超えると外出はしんどい。オンライン診療が受けられるところがいいな。
以前、脚のしびれで診てもらった神経内科が、県のオンライン診療のリストに載ってた。電話してみると、そのまま先生につないでくれて診察になった。

かんたーん!
アプリとか入れてやるのかと思った。

「自分で抗原検査したら陽性でした」と伝えると、現在症状などの聞き取りの上で、「対症療法だけになるけど薬を処方します。処方箋を取りに来てください」ということでした。やっぱり行かなきゃいけないのか。歩くと20分はかかるところ、ちょっとしんどい。
「手持ちの解熱剤とかを飲んでもいいですか?」と相談する。
「それでもいいけど、このあと咳やのどの痛みも出てくる可能性が高いから、その薬もありますか?」と言われる。

ここでいったん電話を切って、仕事に行ってる夫に相談。
早めに仕事を切り上げて薬を取りに行ってくれることになったので、再度病院に電話して処方箋を用意してもらうことにした。

ありがたい。

診察も済ませたので、手持ちの解熱剤を飲んだ。
37.5度まで下がって結構楽になる。



夫の今夜の宿を予約。
1週間別居生活するのかなりの出費になりそう。仕方ないけど。

夫が薬と今日の分の食料を買ってきてくれる。
夫の帰宅時は、家じゅうの窓を開けて換気。

ひとりになったら晩御飯をたべて、処方された薬を飲んで寝る。
処方されたのは、以下の5種類

解熱剤:カロナール500
のどの痛み:トラネキサム酸
咳止め:デキストロ
痰切り:アンブロキソール
風邪:葛根湯



夜7時ごろ飲んだら、36.9度まで下がった。
これは楽だ。
今のうちに一回シャワーしてさっぱりしよう。

一人だし、熱は下がったし、明日も仕事は行かなくていいし、のんびりできる〜なんて、ちょっと嬉しかったりもしたのだけど、深夜になるにしたがってやっぱり熱が上がってきて、夜中何度も目が覚めてよく眠れなかった。


2日目(水)
朝5時、38.7度まで上がってる。


さらに喉が痛くなってる。
あーこれは、お医者さんが言ったとおりだ。薬もらっといてよかった。
お正月ごろにコロナに罹った友人が
「この世のものと思えないほど喉が痛かった」といってたけど、私もそうなるのかな?嫌だなぁ。

早く朝ごはん食べて、薬飲もう。
コーヒー牛乳とみかんを食べる。
薬飲んでしばらくすると、熱が下がってきた。37.5度

お昼は、果物入りヨーグルトを食べる。
変な味!
あー味覚が変になってるんだ。これもコロナの典型症状。

夕方、夫から連絡。
熱が38.2度だって!
ありゃりゃ。

2晩、ホテルに泊まって隔離生活してきたけど、ダメだったか…その前にうつっていたということですね。夫は喘息をもっているので、ちょっと心配。

帰りにかかりつけの病院へ寄って診察を受けると、すでに陽性判定だって、はやい!
夫にはコロナの薬「ゾコーバ」が処方されてた。(喘息の薬も強化されてた)


今夜からはホテルは不要。金銭的には助かるけど。
夫が軽く済んでくれればいいが…。

お弁当用に冷凍していたおかずで雑炊を作って晩御飯に。2日ぶりに二人でゆっくりご飯を食べた。

その夜、やっぱり熱が上がって寝苦しく、喉もヒリヒリ、咳もゲホゲホ。もう3日も寝続けてるから腰も痛いし、どの体勢でもどこかしらが痛い・・。
はぁ、しんど。 
この3日間で一番つらい夜だった。


3日目(木)


睡眠不足。
食欲ないけど、食べないと薬飲めないから頑張って少し食べる。喉痛くて飲み込むのもつらい。でも熱は37.5前後で安定し始めた。7度台になるとかなり楽。
咳とのどの痛みはますます強くなってきた。咳のし過ぎでみぞおちあたりが筋肉痛。

夫は昨夜は熱が高かったけど、きょうの午後からは37.0度程度まで下がって、喉の痛みもないらしい。薬が効いているのか、もともとウィルス量が少なかったのか?
ひとまずヨカッタ。

夜はウーバーイーツでうどん。
これは美味しく食べることができた。どうも果物の味が変な味に感じる傾向のよう。


4日目(金)
ゆっくり眠れた!
熱がないって幸せ。
でもまだ喉は痛い。咳も出る。

味覚は弱くなってる感じ。
朝はロールパン。普通の味。

熱が出てから一度も飲みたいと思わなかったコーヒー。
ためにしに飲んでみたらは「炒った豆」の味がする。味覚より嗅覚がかなり落ちてるよう。香水をかいでみたけどかすかに香るのみ。はちみつレモンのど飴は普通に味を感じる。

一日中、すっかり平熱ですごせた。
夜になって、少し咳も弱くなり、喉の痛みも半分くらいになったかも?

5日目(土)
6日目(日)
喉の痛みと咳はまだ取れない。
食べては薬を飲む。薬は日曜昼間の分まで。飲みきって終了とする。
95%快復。



コロナに怯えて過ごしたこの三年余り、かかるときはあっけないものですね。
夫婦ふたりともかかったけど重くならずに済んで良かった。
もう大丈夫です。


そろそろ会食解禁か?

2023年01月31日 | ☆個人的日記
北海道に住む大学の同級生が上京するというので10人程度でプチ同窓会を開きました。

コロナになって以来本当にこういう会食を控えてきたのですが、そろそろ解禁でしょうか。

とはいってもまだみんなで大皿をつついてという居酒屋スタイルは控えた方が良いかなということで、フレンチのコース料理になりました。(かなり予算オーバーだけど笑)

でも久しぶりに会う友人たちと積もる話で楽しい時間を過ごしました。




みんなの集まりやすい場所でということで東京駅前になりました。








料理もとっても美味しかった!

せっせと献血へ

2022年11月14日 | ☆個人的日記
たいして世の中の役に立ってない自覚のあるワタクシ。
せめて少しは人の役に立つことをしたいと思って、献血をしてます。
これまでは全血献血ばかりだったので年に2回のペースでした。
が、成分献血だと2週間に一回のペースでできると知り、夏から成分献血に切り替えてます。

今、海外旅行もしないし、割と暇だし。
最寄りの献血ルームには本や漫画がたくさんあって時間潰すにもいいのです。
映画も見に行った「きのう何食べた?」面白いマンガです。


ハリーポッターも全巻そろってます。


献血回数に応じていろいろプレゼントももらえたりします。
前々から歩使ってみたいなと思ってた携帯扇風機をもらいました。


献血のほかに骨髄バンクのドナー登録をしてます。
それと、万が一事故などで死ぬことになったら臓器提供もしたいと思ってます。昔は臓器提供意思表示カードを持っていましたが、今は健康保険証や免許証でできるのですよね。

免許証書き換えてから記入していなかったことに気が付き、書き込みました。
(写真は記入前のもの)


臓器提供には抵抗感がある人もいるそうですが、私はむしろ提供したいです。
遺体にメスを入れるなんて忍びないという人もいらっしゃるけど、遅かれ早かれ火葬されるわけだし。自分の死が誰かの命につながるなら、こんな素敵なことはないと思います。

でも、よっぽど運のいい状態で死なないと提供できないんでしょうけどね。
(健康なまま事故にあって脳死になるとか)
「脳死」を死として受け入れるかどうかは、まだ人により考えに差がある問題かもしれませんが、私自身は「脳死」になったら「死」としてもらって、臓器提供したいと思ってます。残された家族が判断するのは難しい場合があると思うので、こういう風に意思表示するのは大事なことだと思ってるわけです。

なんか重い話になった。

献血は自分の健康チェックにもなるので、いいですよね。
成分献血は針がちょっと痛いけど。
健康なうちにしっかりやっておこうと思います。


結婚記念日でした

2022年05月06日 | ☆個人的日記
「結婚記念日は覚えやすい日にしよう」と5/5にしました。婚姻届けを役所の夜間休日受付に出しに行ったっけ。


おかげさまで今年もちゃんと覚えていて、お祝いめいたことをしました。
夫の手料理と私の買ってきたケーキとで。






たべきれませんー!!


夫に
「どうですか、これまで幸せでしたか?」と聞くと
「まぁ幸せだったかな」との返事。

「これからも幸せに過ごせそうですか?」と聞いたら
「それは、ボク次第だね。」との返事。

「幸せは、相手に期待してはだめ、自分の気持ちと努力で作っていくものだ」
ということらしい。

けだし、真実!

無くなっても困らなかったもの

2022年02月02日 | ☆個人的日記
「断捨離」なんて、昔は言わなかったし「だんしゃり」と書いてもパソコンで変換できなかったものですが、いまはもう一発で変換できますね。

2年半前に引っ越しをしたときに、かなりの荷物を減らしました。
家具や食器、服、それに本も。
もう減らすものはないだろうと思っていたのですが、まだまだありました。

そして、いったん手放してみると、案外困らないものだなというのも分かりました。


【炊飯器】
1年くらい前に手放しました。
以来、ご飯は鍋で炊いています。
全く困らないことにびっくり。

しばらく手持ちの鍋を使っていましたが、
昨年秋に数年ぶりに帰省した夫が、実家に眠る炊飯用の鍋をもらって帰ってきました。
煤で真っ黒ですが、お義母さんがぴかぴかに磨いて大事に保管してたらしい。もう60年くらい前のものらしいです。子供のころ「へっついさん」で使っていたという夫の思い出の品。
その鍋が大活躍しています。
ふつうの鍋と違って吹きこぼれないように工夫されています。
ほかの料理にも使えるし。軽いし。気に入ってます。



【固定電話】
いつのころからか、固定電話には勧誘や営業の電話しかかかってこなくなりました。
災害時には強いといわれていたけど、昔の停電してても使える電話と違い、ひかり電話は電気がなければ結局使えないし。
携帯とネットがあれば十分と思われるので廃止しました。




【テレビの録画機能】
あれば便利なんだけど、録画しておいても見ないことが多くなりやめました。
NHKなんかは見逃した番組(地上波だけ)1週間配信してくれるNHKプラスというサービスを始めたし、似たようなものが民放にもあるけどそもそも見たい番組はないし。
いまはテレビよりYoutubeなどを見ることが多く、テレビ見なくても困らないんですよね。
時間もとられるし。
生活が変わってきましたね。



身軽になれるように、今後も不要なものから自由になっていきたいなと思います。

からいも大学芋風

2021年10月28日 | ☆個人的日記


今月帰省したときに父が市民農園で作っているさつまいも(熊本ではカライモ)の大きいのを一つもらってきた。

早速我が家のシェフに調理をお願いする。
はじめは輪切りにして天ぷらにしてみたけど、まだまだたくさんあるので、芋けんぴみたいに細切りにして、軽く粉をつけてあげたあと、グラニュー糖で作った蜜に絡めて大学芋風にしてもらった。

出来立てホクホク、とっても美味しかった。
それでもまだ残っているので、グリルで焼き芋にしてお弁当のおかずに入れてます。 1個で使いでがある~。

秋の味覚。美味しい美味しい。
ごちそうさまでした。


節約

2021年09月10日 | ☆個人的日記
コロナ禍になって旅行もできない、宴会もできない、飲み歩きもできない、ライブやイベントへの参加も激減した…のだけど、なぜかあまり支出が減らない。

ストレス解消とか言って、ちょこちょこ無駄遣いしてるみたい。

そこで、ちょっと家計を見直し。
使わないサービスにお金使ってるのをカットすることにしました。

去年大家さんがケーブルテレビのインターネットを契約してくれて、そのキャンペーンでCSチャンネルとHD録画器を導入しました。(それまではNTTのフレッツでテレビは地上波だけ、録画ナシの環境でした。それでも結構なお金を払っていた)

その支払いが月々5000円弱だったのですが、ここを見直します。

結局、CSチャンネルはほとんど見ない(興味ある番組もあるけど、CM多すぎてイライラする)、録画もなくても困らない。と判明。これを解約すると、月々2200円ほどになり、月々2800円の節約になります。
一年で33600円。なかなかの金額!

買いたいものや食べたいものを我慢するのはストレスになることもありますが、無駄をカットしていくのは気持ちいいですね。


弟の同級生のお店を発見

2021年09月04日 | ☆個人的日記


私の職場から歩いて15分位のところに、弟の同級生がオーナーシェフをやってるフランス料理店があると知り、行ってきました。

弟の中学時代の同級生、ということは私も同じ中学。しかも部活も同じ。
先輩風を吹かせることも可能(笑)

私の職場が6丁目にあるのですが、そのお店は3丁目。こんな近くに同郷の人のお店があったとは!

こんな時期なので店内で食事はせず、お持ち帰りの惣菜を買いました。
晩御飯が豪華になりました。




髪を切って「ヘアドネーション」

2021年07月09日 | ☆個人的日記
コロナ前から伸ばし続けていた髪を今日ついに切りました。
せっかく伸ばしたので、がん治療中につける医療用ウィッグのための寄付をしようと思いました。いわゆる「ヘアドネーション」です。
調べてみると、白髪でも大丈夫とのこと。
枝毛の手入れなどもしっかりやって、今日を迎えました。


伸ばしに伸ばしてこんな感じです。
正直これだけ長くなると、持て余します。
最近はずっとお団子にしていました。


カットは美容師さんにお願いします。
切った髪が50センチ以上あったようです。

ドネーションしようと決めてから、髪の手入れを以前より念入りにするようにしていました。枝毛を見つけたらすぐに切って、夜寝る時も髪同士がこすれて痛むのを防ぐために束ねておくようにしました。
今日切ってくれた美容師さんも「これだけ長さがあるのにあんまり傷んだ感じがなかったですよ」とほめてくれました。

世の中の役に立つことができるって嬉しいことですね。

これからしばらくはショートヘアを楽しみます。暑くなってきたので、「うん短くなっても構いません」と美容師さんに伝えると
「朝ドラの夏木マリみたいにします!絶対似合うと思います!」
ということで刈上げヘアになりました(極端)涼しい!





独居老人の迷子事件

2021年06月28日 | ☆個人的日記

ご近所の一人暮らしのおじいさんが救急搬送された話を書きましたが、これは別のおじいさんの話。

夕方仕事から帰宅すると、玄関の前の廊下に先に帰宅していた夫と見知らぬおじいさんがいた。
夫がわたしに「下に誰かいなかった?」
と慌てた様子で聞いてくる。
誰もいなかったと答えると、おじいさんに「ちょっと待っててください」といって階段をかけ下りていく。

取り残されたおじいさんと私。
70代後半くらいの元気そうなおじいさんだけど、いったい誰なんだろう?
と思っていると、

「私はどうしたらいいんでしょうか?」
とおじいさん。

あ、もしかして、このおじいさんは認知症なのかな?
背筋もシャキッとした大柄な人で、ちょっと高圧的な感じもする。
でも、なぜうちアパートのうちの部屋の前にいるの?
なんて答えたらいいんだろう?

夫が戻ってきた。
「この人ここの住人かも。部屋がわからなくなちゃったみたい。大家さんに電話して聞いてみる」

なるほど、ここの住人なんだ。
アパート内で迷ってるということか。
おじいさんに「カギは持っていますか?」と尋ねてみる。
この方も耳が遠いらしい。それにこちらはマスクしてるから(おじいさんはマスクしていない)聞き取りにくいのだろう。

「困ってるんですよ。どうしたら帰れるんですか?」
イラつくおじいさん。

「大丈夫ですよ。ここで待っていましょう。大丈夫ですから」
と、とりあえずおじいさんをなだめる。

大家さんに電話をかけている夫の様子では、部屋がわかりそう。


電話を切った夫、おじいさんの名前を本人に確認し、
「わかりましたよ。ついてきてください。」

向かった先は‥‥あらら、同じ階だ。
ワンルームの部屋が並んでいる棟。
ということは、1人暮らしなんだ…。

ドアを開け(カギはかかっていなかった)
「こちらですよ」
と案内する。

部屋の中を見ても、おじいさんはピンとこないみたいで、中に入ろうとしない。困った。


「中に入って、待っててください」
「大丈夫ですから、この部屋に入って待っててください」
といって中に入ってもらった。


表札の名前はあってる。
玄関のドアの内側に「一人で外出しないこと。帰り道がわからなくなるから」と書かれたホワイトボードが見えた。

間違いないはずだ。


おじいさんが中に入ってドアを閉めたところで、ちょっとほっとする。
でもおじいさんが混乱してまた外に出てくるかも?
「待っててください」って言ったから、一人で不安かも。
しばらく廊下で待ってみた。

ドアは開かない。おじいさんは自分の家だとわかったのかな?
しばらくしてベランダ側に回ってみた。
灯りがついていた。
大家さんに家族に連絡してもらうことにしたし、大丈夫だろう。


夫はおじいさんに顔を見たことがあったんだそうだ。
その日、夫が家のドアの前にいると、おじいさんがやってきて、どうやったら家に帰れるのかと聞いたのだそうだ。

よく、デイサービスの車がアパートに来るので、そのおじいさんだ!ととっさに思いついて、デイサービスの人がまだ近くにいるかもと私と入れ違いに階下へ行ったのだそうだ。




その日の夜、おじいさんの息子がお礼に訪ねてきた。
なんと、近所の知ってる人だった。
心配な身内が同じアパート(しかも同じ階)に住んでいるなら一言言っておいてくれたらよかったのに…。私は今までおじいさんを一度も見かけたことなく、もしおじいさんが道路まで出ていたら警察を呼ぶしかなかったところだったよ。


都会の希薄な近所づきあいの弊害を感じさせられるおじいさん事件が続いた。
賃貸暮らしで、いつもここは仮の宿りだと思っているけど、それではいけないのだろうなぁ。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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