キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

世田谷線

2007年06月26日 | ★シゴトの話
めずらしく、お仕事でお客様のところへ訪問~★

世田谷線という、2両編成の電車に乗りました。
車内はバスみたい。
新型車両にかわって、ちんちん電車のイメージはなくなりました。
ちょっとヨーロッパのトラムみたいな感じですね。

乗り物大好きでございます。

自由が丘でフレンチ♪

2007年06月25日 | ☆旅行─東京散歩
自由が丘のちょっと素敵なお店探し。
いつも「新しいお店開拓したいな~」と思ってるんですが
ついつい同じお店にばかり行ってしまいます。


今回は、マッチメーカー事業の一環(!)ということもあり、
がんばって初めてのフレンチレストランへ行ってきました。

うふふふ。

私の友人と、夫の友人と4人で食事。
matchmaker~~~
そちらの方はどうなるか分かりませんが、
お店はとっても素敵でした~。

イタリアンはよく行くのですが、「フレンチ」って
なんか敷居が高く感じてて、ほとんど経験なし。
なので、ネットで探して
家庭的なお店を選んでいきました。

正解デシタ!

お店の雰囲気もよく、お料理も美味しいのに、
アラカルトで頼めて、しかもお店の人が
「皆さんでシェアしてください」って、言ってくれるのです。

気楽~。

居酒屋のノリで、おっされ~なフレンチがいただけましたよ。

お店は「オーレスト」
http://r.gnavi.co.jp/a623600/

4人でお腹いっぱい食べて、ひとり5000円。
お値段も良心的でわ?

大平さんのプラネタリウム

2007年06月24日 | ☆エンタメ
「日本橋HD DVDプラネタリウム」

大平貴之さんのプラネタリウム【メガスター】が見たくて
行って参りました。

やっぱりメガスターはすごいです。
「宇宙へのパスポート」というアメリカの博物館が作ったプログラムと比べるとその違いが明らか!

もっと大きなところで見たい気もしますね~。


★「メガスターII」とは
大平貴之がたった一人で開発したプラネタリウム。今までのプラネタリウムで投影される星の数は数万個程度だが、「メガスターII」では500万個という、我々の肉眼では見ることのできない星までも再現されている。2004年には“世界で最も先進的なプラネタリウム投影機”として、ギネスワールドレコードに認定された。

(チケットぴあの紹介ページより)

サンダル☆

2007年06月21日 | ☆買い物
私は足がちょっと大きめなので靴を買うのがなかなか大変デス。
わざわざ大きなサイズ専門店へ行かなくちゃならないので、買い物に行くとマトメ買いしちゃいます。

一人で買うのはどきどきしちゃうので、なるべく夫に同行してもらい、
「迷うなら両方買えば?」
と言ってもらいます。

一人でいくと、散々迷っても1足買うのがやっと。
小心者です。

むかしのイタリア旅行 ナポリのバス停で

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/16 ナポリからフィレンツェへ

朝5時半に目が覚める。昨日はカプリで遊びすぎ、つかれて9時半ごろには眠ってしまったらしい。
荷造りをし、6時半にはチェックアアウト。
朝食はあきらめる。

フロントで、駅までのバスの乗り方を聞いた。
チケット(ビリエッテ)はニューススタンドで買えるとの説明。
「今の時間開いてるか?」と聞くと「開いてる」との返事。

じゃあ、お世話になりましたといって、外へ出る。
どのニューススタンドも閉まっている。

バス停の近くにバールが開いていた。
行って聞いてみると「FINISH」という返事。
売りきれってことかな?

仕方が無い、バスに乗るときに運転手さんに話をしよう。
買えるでしょ?

バス停にはすでに何人かの人がいて、バスを待ってる。
私達は、104番のバスでここまで来たのだから、同じバスで駅までいけるはず。
でもこのバス停は上り用か、下り用かわからない。

悩んでいると、おじさんが話し掛けてきた。
「スタチオーネ・セントラーレ?」と案内板の文字を指差して言う。
おじさんはわかったわかった。というようだ。
そこへ4104番のバスが来たので、乗ろうとすると、おじさんがそれは違うという。

どうやら、立っていたのは駅へ行くのとは反対の下りのバス停だったらしい。

じゃ、上りのバス停はどこなの?
ここで待ってれば、上りも来るのかな?

更に私たちが悩んでいたら、さっきのおじさんが説明してくれる。
が、全てイタリア語。
わかるはずも無い。
仕方ないので、おじさんがバス停まで連れて行ってくれた。
親切なおじさんだ・・

甘えついでに、会話集の「チケットはバスで買えますか?」という文章をおじさんに見せる。
どうやら、買えないらしい。
がーーん。

ショックを受ける私たちを見て、おじさんは自分の財布を取りだしチケットを2枚分けてくれた。お礼を言ってお金を渡そうとすると、いらないと言われる。
更にお礼を言う。

バスを待つ間、おじさんと話をする。
といっても、イタリア語なので、ほとんどボディランゲージ。

おじさんは、83歳だとか、
ナポリにはすりや引ったくりが多いから気をつけなさいとか言ってくれる。
ナポリの人は、ポケットに財布を入れて、その上からビニール袋やら紙くずやらを入れて、すり対策をしているのだといって、見せてくれた。

104番のバスが来た。
駅行きだ。

親切なおじさんに挨拶して、駅へ向かった。

ナポリの印象がまたまたよくなったのでした。


むかしのイタリア旅行 青の洞窟

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/15 ナポリ

朝6時起床。
朝食は韓国人の団体さんと一緒になる。
コーヒーが目の前にポットで置かれているのに気づかず、「コーヒー下さい」といって、結局二人でポット2杯のコーヒーを飲むことに。

フロントでTCの両替をし、貴重品を預け、いざカプリ島へ。

8:45のリニアに乗る。
40分でカプリ島だが、いささか船酔い。
近くに座っていたteenagerのグループと話をする。
あまり英語が話せないらしく、私達の持ってたイタリア語会話集をみて面白がっていた。

カプリのマリーナグランデ到着。
青の洞窟行きのボートを見つけて乗りかえる。
(絵がかいてあるのでわかりやすい)

15分くらいで着いたが、かなり揺れて、気持ち悪い。
海岸線はずっと切り立った崖が続いている。

さて、洞窟の入口へ。
入口のところには、岩にへばりつくようにお店のようなものがあり、船頭さんが一人ずつ乗った手漕ぎのボートが、はしけのように私達の乗ってるボートに近づき、4人ずつ分乗させるしくみ。

私達は二人で1台のボートに乗る。
入場料とボート代を渡すと、集金所係のボートにまた漕いでいって、チケットとおつりを取って来て渡してくれる。
そのとき、一万リラを「スペシャルチップ、グラーチェ」といいながらちゃっかり持って行かれた。

洞窟の入口は、高さが1メートルほどしかなく、小さなボートに乗ってても背をかがめてやっと通れるくらい。
縦に鎖が張ってあり、船頭さんはそれをつかんで、ぐいっと洞窟の中にボートを滑り込ませる。

中に入ると暗い。
入口は小さかったが、中は広い。
奥まで行って、入口を振り返る。

まさしく「青の洞窟」

筆舌に尽くし難いとはこういう事かな~。
船酔いで気持ち悪くなったけど、チップを取られてむかついたけど、来てよかった。
そんなことは忘れちゃうほどの景色。

中で泳いでいる人もいた。
贅沢だ。


後で聞いたら、青の洞窟は天気によっては入れないことも多いのだとか。
ふらっと行って入れたのだから、ラッキーでしたね。

むかしのイタリア旅行 ローマからナポリへ

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/14

ローマ見物のあと、15:10発のインターシティー(特急列車)でナポリへ向かう。

乗り心地は快適。
隣のコンパートメントからアコーディオンの音楽が聞こえる。
とても陽気。
が、私の隣のお兄さんはとてもおとなしい。
その隣のおじさんは、イタリア人らしく(?)なんだかんだと話し掛けてくる。

車窓に広がる風景はとてものどか。
葡萄畑と荒地。
雨も時々降っている。

午後5時にナポリに到着。
駅のインフォメーションへ行くと、ベスビオ火山の事を「サクラジマ」と説明するチャンチさんという人がいて、親切でした。

バス停で西洋人カップルの男性に「日本人ですか?」と日本語で話し掛けられ驚く。
日本語を勉強しているアメリカ人で、来月から早稲田大学に留学予定なのだそうだ。

104番のバスに乗る。
席を譲ってくれるおじさんがいて、降りるところも親切に教えてくれた。

予約してるホテル「メディテラネオ」へ。
フロントで「NO RESERVATION」と言われて慌てる。
何かの手違いでしょう。
こちらは、クーポン持ってるし。
お金は払っていますよ。
そんな話をして、幸い、部屋も空いていたので、問題無く泊まれる事となる。

大き目のホテルで、部屋も広いが、トイレの流れが悪い。

夕食をとりに外へ。
ヌエボ城、サンカルロ歌劇場、王宮などを通りサンタルチア港へ。
ローマのように混み合ってもおらず、土地の人たちが三々五々夕涼みに散歩してるという風情で、気持ちがよい。
観光客は少ないようだ。
ベスビオ山も見えて、絶景。

卵城のほうへレストランを求めて歩く。CIROというレストランがある。
まだ、夕食にはちょっと早めの時間らしく、ボーイさんたちが店の前で呼びこみをしてる。
そこで、晩御飯を食べる。
ボーイさんがかわいい。

おなかも一杯になり、ワインでほろ酔い気分で、
ナポリの印象がグーんとよくなったのでした。
二人でフルコース食べて110,000リラ。7700円くらい。


むかしのイタリア旅行 ロンドン経由ローマ行き

2007年06月17日 | ☆旅行─海外旅行
8/13
朝10:50発のVS901便
ロンドン、ヒースロー空港に、現地時間午後3:15着

ヒースロー空港は広い。
香水売り場が充実している。
乗り換えの待ち時間に、洗顔と歯磨きしてさっぱり気持ちよい。
むかしの(卒業旅行の時の)ポンドが残っていたので、同行のKと一緒にエスプレッソを飲む。

飛行機の中は日本人だらけだったが、みんなどこかへ散らばってしまった模様。
外国だと実感。

そして、相変わらず英語は難しい。


ヒースローからBA(英国航空)に乗り換え、ローマへ向かう。
機内はすでにイタリア。
歌を歌ったり、拍手をしたり、とっても賑やか。

イタリアの入国はとってもカンタン。
ハンコも押してくれない。
待ち合わせ場所に行くと、ツアーの人に声を掛けられ、しばらく待った後、私達2人と、ドバイから来たという女性と、ポーランドから来た男性とバスでホテルへ送ってもらう。

空港からローマの町に向かう。
郊外から入っていくと、なんともうら寂れていて(夜遅いせいもあるとは思うけど)怖い感じすらするが、突然目の前にコロッセオが現れて、びっくり。

そのあとは、石造りの建物がどんどん出てきて圧倒されっぱなし。
普通の街の中に、ドンと大きな遺跡が出てくる。
すごい。

ホテルはテルミニ駅のすぐそば、マジソン。
チェックインのあと、水を買いに駅へ行く。
2500リラ(×0.07が日本円)

むかしのイタリア旅行 コルテ・スコンタ

2007年06月16日 | ☆旅行─海外旅行
8/18 ベネツィア 雨

7:30起床
昨夜はずいぶん蚊に刺された。

午前中は単独行動。
Kは船で島へ。
私は街歩き。
サンマルコ広場に1:00に待ち合わせ。

二人でコルテ・スコンタというトラットリアを探して歩く。
Kのもっていたガイドブックに載っている店。

例により、ガイドブックの地図はでたらめ。
住所を頼りにたどり着く。

ひっそりとしたところにある。
お客も少ししか入っていないようだ。
予約したかと聞かれた。予約は無かったが、無地着席できた。
ランチだからね。

メニューは無く、お任せで言われるがままにオーダー。
出てくるものは、全てシーフード。
お姉さんはきれいな英語を話し、お兄さんは片言の日本語を交えて話してくれる。

まず、アサリ酒蒸しみたいな物。
次にシーフードのアンティパストの盛り合わせ。
蟹の身のほぐしたの。
そしてイワシの温かいマリネ。
ここまでが前菜。

パスタはボンゴレビアンコとイカ墨。

ここまで食べてとにかくおなか一杯。
セコンドは無理!なので、ドルチェにいきました。

Kはティラミス、私はデザートワイン。
そして珈琲でしめくくり。


私達は迷った事もあり、2時近くに入店したのだけど、2時半くらいにランチタイムぎりぎりで入ってきたカップルの女の人が、いきなり

「写真撮りましょうか?」

と日本語で話し掛けてきたので、びっくり。

きけば、2年間日本に住んでいたというカナダの人でした。
新婚旅行中だそうな。
お互いに写真をとりっこして、住所を聞いて写真を送る約束をしました。

食事代は二人で95000リラでした。
日本円で6700円くらいです。
(1995年)

むかしの韓国旅行 モギョクタン(沐浴場)へ

2007年06月16日 | ☆旅行─韓国
5/4 ソウルから夜行列車でプサンへ
旅も終盤。

お風呂に入りたい。
韓国には「モギョクタン」という銭湯があるはず。


駅から街を眺めると、何本かの煙突が見える。
そこが、沐浴場。
駅のヒトに確かに銭湯だと確認。

入口は銭湯というより、サウナみたい。
2200ウォン払う。
受付のおじさんが、シャンプーや垢すりタオルがずらっと並んだのを指差して、いらないか?というようなことを聞いてくる。
垢すりタオルが欲しいと意思表示。
無料だった。

と言う事はシャンプーとか石鹸も?
もらえばよかった~~。

そして2階へ。
日本と違って、男湯とか女湯とか表示が無い。
入口に女物の靴があるから、女湯だろう。

中へ入るとロッカーが並んでいる。
空いてるロッカーを探し、服を脱いだら早速お風呂場へ。
朝の8時というのに、満員の様子。
しかも若い人が多い。
洗い場と大きな湯船2つに、垢すり台が3つ。

「ハンジュンマク」とかかれたコーナーもあったが、これは明らかにサウナ室の事で、麻袋をかぶって云々というものではなかった。残念。

ゆっくりお風呂を楽しみ、旅の疲れをとる。
脱衣場にあるソファでもくつろぎ、浴場を出たのは10時半ごろ。
やはり夜行列車のあとはお風呂に限りますね。


おふろのあとは、プサンのまちをぶらぶらして、お土産買ったり食事したり。
そしてまたビートルで福岡へ。
福岡の友人と中州で食事して、有明の最終で熊本へ帰りました。

九州は韓国に近いな~。


旅行の間、一人でいると「僑胞(キョッポ)ですか?」と聞かれる事が多かった。
外国でも韓国人に間違われる確率高いし。

弥生系の顔立ちですからね~。




むかしの韓国旅行 海印寺へ

2007年06月16日 | ☆旅行─韓国
4/30 7:30起床 海印寺(ヘインサ)へ

今日も雨。
部屋に時計が無く、寝過ごしてないか気になり、夜に何度も目が覚めた。
旅行に時計が無いのはやはり不便ですね。

この旅館は、オンドルバン。
雨で冷えるので、オンドルが入ってた。
布団の下からじわじわ温かく、気がつくとかけ布団は蹴飛ばしてしまっていた。

昨日びしょぬれになってた、服もリュックもカラカラに乾いてる。
旅館のおばさんが、昨夜の電話代(ソウルの知人にかけた)を徴収にくる。
そして「8時半には船が着いてお客が来るから、早く出てくれ」といわれる。

こちらも長居をする気は無い。
プサン駅前の食堂で、朝食にカルビタンを食べ、10時発のセマウル号で東大邸へ。
改札も検札もなく、セマウル号は妙におおらかだ。
乗り心地もよい。

車窓の風景は雄大。
田舎の風景が続き、山羊がいるのが見える。

東大邸に到着するもまだ雨。
待合室で、これからどうしようかと思案していたら、知らないおばさんが「傘が無いのか」と話し掛けてくれて、どこからか折りたたみ傘を買ってきてくれた。
6000ウォン。

コインロッカーに荷物を入れ、案内所にて海印寺への行きかたを聞き、指定されたバスに乗る。
西部バスターミナルという所で乗換えらしいが、気がつくとターミナルはとっくに過ぎていて、なんかとんでもない郊外についてる。

仕方なくバスを降り、近くの食堂でご飯を食べ、反対向きのバスに乗る。
今度は「ソブトーミノルで下ろして下さい」と運転手さんに言っておいた。


大邸西部バスターミナルから海印寺までは、バスで約1時間半。
どのバスに乗るのかよくわからない。
「~~エカヨ?」という表現を覚えたので、
「ヘインサエカヨ?」といちいち運転手に確認して目的のバスを見つける。


ヘインサ行きのバスは、演歌が流れている。
乗客はおじいさんばかり。
そしてどんどん乗客が少なくなる。
途中から運転手さんに話し掛けられる。
日本から来たのか、一人出来たのか?なんで一人なんだ?結婚してるのか?どこへ行くのか?

などなど、お決まりの質問を浴びせ掛けられる。
韓国語のボキャブラリーが無いので、フィクションも交えつつ会話。
許してね、運転手さん。

海印寺へつくと、一緒に乗っていたおばさんたちが「こっちこっち」と案内してくれる。おみやげ物やさんのおばさんらしい。
「この店にいるから、見物が終わったら寄りなさいね~」
というようなことを言われる。

海印寺は、山の中だ。
プサンでは終わっていた、桜やこぶしの花がここでは満開。
歩いて20分くらい登るとお寺がある。
中は、観光客のおじさん、おばさんでいっぱい。
世界遺産の木版のお経堂を見る。
すごい。
よく焼けずに残ったな~。


見物が終わったので、さっきのおみやげ物やさんへ行ってみる。
なんとなく熊本の叔母に似てて親切。
お茶を出してくれて、別に商品をすすめるでもなくにこにこしてる。

ので、ついつい、お土産を買ってしまった。
モッキロギ(おしどり)置物。7000ウォン。
これは、両親へのお土産となり、今でも熊本の実家に飾ってある。

バスの時間や乗り方を教えてもらって、また大邸をめざす。


帰りのバスは、人も少なく、運転手さん(行きとは違うヒト)が
「日本人か?じゃ、前に来て座れ」という。

いろいろカタコトながら話をする。
そして、新たなお客が乗ってくる度に、「日本のアガシが一人で旅行してる」と説明している。

ターミナルについて、ビートルで隣だったパクさん夫妻の家に電話する。
迎えに来てくれた。
パクさんの家は、なかなか高級なマンション。
4LDKかな。そこに二人で住んでるらしい。
ご飯をいただき、いろいろ世間話をして
そのまま泊めていただきました。

が、よい子は真似をしないようにして下さい。
(世の中いいヒトばかりとは限りません。)

むかしの韓国旅行 プサン港へ

2007年06月16日 | ☆旅行─韓国
4/29 福岡からプサンへ。
福岡港から朝10時出航のビートル二世号に乗る。

港へのシャトルバスの中で隣だった女性と一緒に乗船。
八王子の人で、英語の翻訳の仕事をしているらしい。

船の中では、韓国人夫婦の隣の席になる。
64歳と60歳だそうで、二人とも日本生まれで片言の日本語が話せる人だった。
日本観光から、大邸の自宅へ帰るところらしい。

「海印寺」へ行くつもりと話すと、是非うちに遊びに来なさいとお誘いを受ける。

午後1時:プサン港
プサンは雨。
釜のような地形からこの名前がついたといわれるプサン。
確かに山が迫り、船でのアプローチにはえもいわれぬ旅情がかきたてられる。

傘が無い。

びしょぬれになりながら、とにかく旅館を探す。
「ソウル荘旅館」と言う看板が目に入る。
すぐさま行く。
早く温まりたい。

部屋のチェックも、値段交渉もすることなく、言値でチェックイン。
1泊二万ウォン。


旅館のおばさんに傘を借りて、昼食へ。
粉食でカルククス。
日本人カップルがいて、ざるそばを食べてた。
へ~そんなメニューもあるんですね。

昼食後、プサンの町を散歩。
龍頭山公園、プサンタワー、国際市場、南浦洞、チャガルチ市場、などなど。
雨が降ってなきゃもっといいのに。

夕食の時間。
中央洞の刺身やで刺身定食とビールで、一万ウォン。
食べても食べても減らない刺身の山。
ちょっと悲しくなる。
一人旅の切ないところ。





ピート・テオ ライブ

2007年06月15日 | ☆エンタメ-音楽
(↑写真はこの日のではありません)
昨日の夜、渋谷に行って来ました!
会場は満員で、立ち見の方もいらっしゃいました。

ピートは演奏する曲に対して、1曲ずつ丁寧に説明をし、それを通訳する方もいて、わかりやすかった。こういうステージもありですかな。

ピートの歌ももちろんよかったですが、今回は、ギターの鬼怒無月さんのプレーに思わず目を奪われました!
カッコよかった。
終演後、サインをもらいに行っちゃいました。
鬼怒さんのステージ、また見に行こうと思います。


今回はピート初体験の人達を沢山誘いました。
(会社の同僚や友人各方面)

その人たちの反応もちょっと気になっていましたが、
みんなの反応もよく、一安心。


韓国人で英語が堪能なHちゃんは、
「曲は明るいのも多いけど、歌詞は深いですね~」
と言う感想。

(う...私聞き取れない。)


もと、プロのミュージシャンだったのS氏のピート評
「さわやかで、笑顔が素敵で、しぶくて、哲学的で、カッコよくて、親しみやすくて・・・アーチストの理想型ですね~」


もういっこ、やはり男性の感想
「俳優もやってるんすか?笑顔が素敵だけど、凄みもあって、笑いながら人殺す役とか似あいそうですね~」




会場でライブDVDを販売していたので、購入。

次にピートのライブの見られるのは、8月韓国はプサンのロックフェスティバルらしい。http://www.rockfestival.co.kr/

う~ん、行きたいなぁ~。

プサンと言えば、10年前くらいに何度も通った西面の参鶏湯やさん!
まだあるかどうか、定かでないですが。
忘れられない味。
是非食べたい・・・。

ピート・テオ日本語公式ページ
http://peteteojp.blog77.fc2.com/

★6/14 ピート・テオ 来日公演★

2007年06月14日 | ☆エンタメ-音楽
大きなフライヤーはココをクリック

おしらせです!
良質の音楽を聴きたい方、
6月14日(金)夜に、渋谷公園通りに集合~★


国籍も、出身も、歌っている言葉も、しゃべっている言葉も
関係ありません。(歌は英語ですけど)
一言、いい音楽です。

私自身は3回目のライブとなります。
前回がミニライブだったこともあり、今度の来日公演を
とっても楽しみにしております。

今回は、鬼怒無月、早川岳晴両氏も参加し、さらに厚い音で
聞かせてくれるのでしょう。

Preview Pete Teo’s Television
↑最新アルバムの試聴


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【ピート・テオ来日公演の詳細】
出演:ピート・テオ(vo,g)、鬼怒無月(g)、早川岳晴(b)
日時:2007年6月14日(木)
開場:19:00
開演:19:30
場所:渋谷 公園通りクラシックス
料金:前日までにご予約の場合 3,000円、当日料金 3,500円(ドリンク代別)

《詳細&チケット申し込み》
http://peteteojp.blog77.fc2.com/

《ピート・テオ公式HP》
(英語)http://www.peteteo.com/
(日本語)http://sound.jp/peteteo/
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私のCDデッキに正月からずっと入っているCDが2枚あります。
(3枚入れられる)
1枚は私の永遠のスター[陳昇]
そしてもう一枚が、この[Pete Teo]

毎日聞くわけではありませんが、何か聞こうかな?
と思うとき、ついつい聞いてしまうのです。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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