キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

友人の一周忌は進路相談会

2017年07月31日 | ☆個人的日記
仲の良かった同級生が亡くなってもう1年がたった。
一周忌のお参りをしたいと思って、夫と一緒におうちにお邪魔した。
神式では「一年祭」というらしい。
神主さんを呼んでの儀式は身内の方だけで行われたそう。

久しぶりに会う旦那さんとお嬢さん。
元気そう。
そりゃいろいろあるとは思うけど。


リビングの一角にコンパクトな神棚(というのかな?)が、仏式で言うところの仏壇のような場所になっている。
以前はパソコンが置かれていた場所だ。
ダイニングの椅子の角度を変えると、神棚に向かえるようになっていて、いかにも現代風。
早速、二礼二拍手一礼でお参りをして、買ってきたお菓子をお供え。
友人に対してはそれだけで、あとはおしゃべりに突入。
生きてる人用に買ったプリンを開ける。

高校3年生のお嬢さんは、一応受験生だけど、のんびりしすぎてて成績もどん底だとか。
何かアドバイスが欲しいとは、旦那さんからのリクエスト。
えー。
子供もいないし、アドバイスなんてできないけど。
でも親子じゃない方が上手く話が進むこともあるかもね。
話、聞くだけ聞いてみよう。


話を聞いてみると、ほんとに何もやってないみたい。
マジか?!
(ー_ー)!!


県下有数の進学校に通ってるけど、成績はかなり下の方らしい。
塾にも行ったことがないとか。
「夏期講習」のパンフレットだけはテーブルに置いてあったけど・・・もう8月だよ?

「志望校は決めたの?」

候補の学校が10個以上、難易度(偏差値)別に書き出してある。
一応、志望学部などはだいたい決まってるみたい。取りたい資格がカリキュラムにあるところを調べて一覧にしてある。

「受験ノート」と書かれた大学ノートがあって、めくると大学別に受験の科目や試験要項がまとめてある。

しっかりやってるじゃん!

でも父親から見るとやたらとダメだししたくなるようで「ダメだダメだ。ビリギャルだ」とか言われてる。
ちょっとかわいそう。
でもそれにあからさまに反抗する訳ではなく
「お父さんの言うのはそうだと思うけど、お父さんと私は性格にてるから、磁石の同極同士みたいに反発するんだよ」
なんという冷静な分析。
年頃の娘さんだけど、お父さんのことを認めてるのがわかるし、何でも話し合えるみたい。

でも受験の準備が全然できてないゾ。


「こいつ全然勉強しないんだよ。のんきすぎるよ」

「今勉強してる問題集とかある?見せてみて」

と言って持ってきた進研ゼミの問題集。
とっても良くできてる教材。

「で?どのくらいやったのかな?」

「4月号からこれとってるんだけど、一個もやってない」


お~~、そうなのか。

でもちょっと安心してきた。
精一杯勉強してて成績が下の下だと困るけど、勉強してないわけだね?
ではこれから勉強すれば、何とかなる可能性もあるわけよね。
(実は私も高校3年の時こんな感じだった。いや、部活の県大会のあとはもうちょっと勉強してたかも?)

「で?自分ではどこに問題があると思ってるの?勉強してもわからないとこがあるのか?勉強する気にならなくてやってないのか?」

「まずは、勉強する気にならないのが問題だと思う・・・家にいると誘惑多いし」

「よし、じゃ、そこからだね。」

「うん、やっぱり図書館とか行った方がいいのかな?」

「そうだね。周りがみんな勉強してるようなところに行くと、つられて勉強できるよ。ある?そういうとこ?」

「うん、近所の図書館の自習室はみんな勉強してる」




それから、志望校の受験科目見たら、全部文系3科目でいいみたい。
(というか、そういうとこばかりリストアップされてた)
ネックは英語らしい。

「あれ?英語って小学生の頃とか英語習ってたよね?スピーチコンテストとか出てたじゃん。なんで英語苦手になった?」

「中学に入っても、勉強しないでもテストの点数よかったし、それで高校受験まで行けたんだけど、高校生になったら急に難しくなった・・・・」


それは・・・
つまり学校の授業の英語は勉強したことないってこと?
あかんわ。
贅沢すぎる・・・できるから勉強しないなんて
(わたしなんて英語めっちゃコンプレックスで大学まで引きずったのに!)
じゃ、英語は高校英語の文法からだね。
駿台とか河合塾とかの夏期講習のパンフレット(これがまたすごい充実の内容)をパラパラめくって、英語の講座の(今からでも受講できる)おススメを探して○つけていく。

「ほら、これなんていいんじゃない?『巻き返し狙うあなたはこの講座』(なんでゴシチゴ?!)」

と講座のキャッチコピーを読み上げる。

だんだん、彼女が身を乗り出してきたのがわかる。
壁からカレンダーを外してきて、自分で受けたい講座のスケジュールを書き込み始めた。

お!
やる気出てきたね!

朝の講座と夜の講座。
ずっと授業というのは疲れるからこのくらいがいいよ。
講座と講座の間は予備校の自習室で勉強できるよね。

「お!じゃ、また父さんの弁当作りが始まるわけだな」

なんだかうれしそうなお父さん。



そして最後の方になって、彼女の本当の第一志望の学校がわかった。
今までリストにもノートにも書かれていなかった学校。

「私ここに行きたいんだよ!」

そうなんだ。
言い切ったね。


志望校も固まって、受講したい夏季講習の講座も決まって、なんかスッキリ道筋見えてきたんじゃ?





一周忌で1年前を思い出してしんみりするかと思ったけど、一切そんなことはなかった。
日々に忙しい二人でいてくれてほっとした。
(心の中ではいろいろあると思うけど)
友人の話も、受験対策の中でいろいろ出てきたけど、全く湿っぽくない。
私も彼女が主役の話は一切できなかったよ。
お墓どうしたのかすら聞かなかった。

でも、きっと友人も喜んでくれてたと思うな。
「いや~YOKOさん、さすがだわ~。来てくれて助かったよ~」
とか言ってる気がする。彼女はほめ上手なのです。
(想像なので、なんとでも言えるねw)



帰宅してからお嬢さんの方からLINEあり

「今日はありがとうございました。進路相談してもらえてすごくやる気が出てきました…!頑張ります!!」

おおお、ほんとに?

がんばってね!









落花生

2017年07月26日 | ☆ガーデニング
GWの頃、園芸店に花の苗を買いに行ったついでに買ってしまった落花生の苗。




結構育ってます。
葉っぱはいかにも豆という感じ。

落花生の花は黄色いのですね。
葉っぱに隠れて地味に咲いています。




久しぶりに株をのぞいてみたら、花が咲いたところから、長いものが伸びて土に刺さってます。




これが、ピーナツになるんだ!!


ああ、プランターの大きさが足りませんね。

それでも少しは収穫できるかも。
楽しみです。

スミンが熊本でコンサート?!

2017年07月25日 |   └─POPS中華
台湾のシンガーソングライター「スミン」が、この夏日本ツアーをするらしい。
フジロックに出るのを皮切りに、九州沖縄まで行くんだそう。
そしてその中に、熊本も含まれています!


スミンは台湾原住民「アミ族」出身の歌手です。
もともとはトーテムというバンドをやっていましたが、今はソロ活動してるようですね。

私も一度横浜でライブがあった時に見に行きました。
もう7~8年くらい前でしょうか。
日本のカメラマン若木さんが撮ったスミンを追いかけたドキュメンタリー映画「トーテム」も2回くらいみたかな。あの映画は、編集段階のものを見て意見を言い合う内輪の会にも参加させてもらいましたっけ。


前に見た時はまだ売出し中の若手!って印象でしたが、
今や台湾の音楽界では中心的な地位を占めてるのでは?
各種賞を受賞し、人気もすごい。相当なご活躍で、私の友だちにもファンが多い。

彼のルーツに有る台湾原住民の音楽もいいし、それを自分で新しい創作に取り込んでるのもいいセンスです。
そして歌が温かいですね。

熊本の方、台湾の音楽に触れるチャンスですよ~。
青木由香さんという台湾通の方も出演されるので、言葉の心配もないと思います。
是非お出かけください。

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2017年8月20日 日曜日 19時30分~21時30分
前売 3,500円当日 3,800円 チケットぴあで取扱い
会場:熊本市国際交流会館 熊本県熊本市中央区花畑町4-18
問い合わせ suming.jpn@gmail.com
Suming Japan TOUR 2017詳細
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台北ホステルコレクション「We Come ホステル 北門臥客青年旅舍」

2017年07月24日 |  └─台湾のホテル
今回の宿は知人に紹介されたとこ。
北門から北に行った甘谷街にあるホステルです。
最寄りの地下鉄の駅は「北門」、桃園空港からのメトロの台北駅からも徒歩10分弱。



甘谷街は延平北路から入った静かな通りで環境はよし。(迪化街も近い)雑居ビルの2階にあり、入口は見つけやすいです。




エレベータもあるけど荷物なければ階段で。ドアに書かれたイラストがほんわか可愛い。

フロントはこじんまりしてます。
手続きして、スリッパに履き替え、靴は自分専用の靴箱に入れます。
スリッパはちゃんと消毒済みなのが嬉しい。(この写真はチェックアウトの時の撮ったので、使用済みの方ばかりに入っていますね)





チェックインの時に、フロントの人がホステルの設備を一通り説明してくれます。

共有スペースのリビングとキッチン。
このレイアウトは会話が生まれやすい感じですね。本棚には本がいろいろ。
トランプなどもあり、時間があれば遊びたいけど、一泊で時間あんまりないのが残念。





今回の部屋は女性用ドミトリールーム4人部屋です。
満室でした。
二段ベッドの上の段です。
仕切りはカーテン。
マルチタイプのコンセントが一つ。小さな棚と読書灯あり。
真夏だったせいか、掛け布団は軽い肌がけ。
ロッカーは鍵がかかるタイプで中にハンガー2つ入ってました。ハンガー嬉しい。



私は一泊だけなので小さなボストンバッグ一つですが、同室の皆さんは特大サイズのスーツケースで、身動き取れないほどになってました。多分あのスーツケースは広げるスペースなかったんじゃないかな。
スーツケース以外にも私物が溢れてて、ちょっと閉口。
これはどういう人と相部屋になるかの運次第ですね。

二段ベッドに上がるのに、よく見かけるのはハシゴですが、なんとここは階段で上がれる!ポイント高し。ハシゴでの上り下りは何気に辛いんですよね。
でも、その階段にも私物が散乱
。勘弁してくれ〜。
これが階段です。(写真撮るのに少しものをどけたんだけど、写ってますな)

 
そんなこと言いつつも、私は深夜2時半に帰ってきて、お風呂入ったりして、出入りしたから迷惑だったかもネ。
お互い様ですな。
細かいこと言うならホステルに泊まるなですわね。

同室の人とはほとんど顔を合わせることはなかったのですが、もう一つ静かなバトルがありました。
それはエアコンの設定温度。
深夜私が帰ってきたとき、部屋はキンキンに冷えてました。
設定温度は21度、私には完全に無理!!な温度です。
しかも風量もMAX。
夜中で部屋の電気つけられなかったので、風量設定できず、温度だけピピピと上げて寝ました。
最初25度まで上げたけど寒すぎだったので、再度起きて27度まで。ウシシ。
それが午前3時くらいの出来事。
朝、ルームメートが起き出して、暑かったんでしょうね、エアコンの設定温度を見て、チッと舌打ちして中国語で「27度?!」と言うのが聞こえたかと思うど、ピピピピ!と温度下げてました(笑)
その後、見てみたらなんと20度!!
マジありえない温度ですちゃ。
そんなバトル(笑)もありつつ、それでも静かな人たちだったので、そこは良かった。
朝私が起きた時にはもう旅立ってました。


シャワーやトイレは男女共用。
シャワー室に洗面台もあるのは珍しい。
そのため広めになってて使いやすいですね。
ドライヤーもあります。
ティッシュやコットン、綿棒、糸ようじなんかもおいてありました。
へ~。
私は深夜に使ったのだけど掃除も行き届いていてきれいでした。
(ふつうその時間は、皆が散々使ったあとで、水浸しだったり、髪の毛だらけってのけっこうある・・・)



コインランドリーもあります。
洗剤は無料。
ここに干してて、果たして乾くのだろうかという密集具合でしたが。
乾燥機もあるので、女性でも下着なんかはこっちで乾かすのかな。




このホステルは、遊び心がいっぱいという印象。
内装のデザインも素敵だし、フロントにある黒板には天気予報やインベントのお知らせが。
また、リビングにある観光案内もおしゃれでかわいい。
台北土産になるマグネットや絵葉書も売ってます。
お代はそばにある貯金箱へ入れる仕組み。
道路標識のマグネット買いました~。
電球を模したカードに宿泊者のメッセージもずらり。




それと面白かったのがこれ!
おみくじです。
「見るべきもの」「食べるべきもの」「行くべき場所」をおみくじで決められるというもの。
遊びごころが素晴らしい!

私も早速やってみました。
結局今回はどれもおみくじ通りにできなかったけど・・・楽しいですね。




簡単な朝ごはんがついていました。
トーストとか、ポテトとか、シリアル。
それにジュースやお茶。
でもコーヒーがなかった…。
今まで泊まったところは有料・無料の差はあれどコーヒーはあるところばっかりだったのに。
……コーヒープリーズ。


朝食時、隣に座ってた女の子に声をかけてちょっとおしゃべりしました。
どこから来たんですか?と聞くと「台湾人なんです。高雄から、3か月の出張で来てます」
という話。
「え?出張で?出張でもホステルに泊まるの?」
と不思議に思って聞くと・・・・
どうやら、こういう話でした。
彼女は社会人1年目の公務員さん。
研修のために台北に来てるのだけど、研修所では毎日ハードな日々を過ごしてるので、週末だけは解放されたいと自分で別のところに泊まっているのだそう。

なるほどね~。

「今日はどこに行く予定ですか?」ときくと
「図書館に行って勉強します。毎週テストがあるんです」だそうです。
がんばれ!若人よ!

その彼女も「コーヒーないですね。ネットの口コミではコーヒーあるって話だったんですけど、機械壊れちゃったのかしら?」
と言ってました。
コーヒー問題で意気投合。


こういう風に話ができるのが、ホステル泊の楽しいところだと思ってるんですが、実は他のところではほとんど話をしたことがないんです。(案外一人旅の人が少ないというのもあるカナ。二人組には話しかけにくい)
ここは話せる雰囲気があってよかった。



おまけ。
チェックアウトの時に、7階にも部屋があるというので見せてもらいました。
2階はドミトリー中心ですが、7階は個室です。
今年の4月にオープンしたばかりらしく、ピカピカ。
ツインやダブルなど数種類のタイプの部屋があるそうです。
バストイレ付の広めの部屋で1800NTって言ってた。
安いよ~。

更に共用キッチンあって、ベランダもあるの。
気持ちいいよね。
もしかしてベランダは喫煙対策かもしれないけど…。
そしてこの階のキッチンにはコーヒーマシンがあった。
2階にもぜひ!





北門臥客青年旅舍
台北市大同區甘谷街26號2樓

ドミトリー 550~650NT/ベッド
シングル 1400~1500NT/部屋
ツイン  2100~2600NT/部屋
(シーズンや曜日により価格は変わるようです)

<さらにおまけ情報>
WiFiあり。
シーツや枕カバーはチェックアウト時に自分で外すこと。
門限夜11時。それ以降は玄関閉まるので、渡されたカギでオートロックを開けて入ること。
冷蔵庫に私物を入れる場合は名前を書いてね。
カップめんなどの販売有り。
歯ブラシなんかの販売も有り。


飛行機の席で意外な出会い

2017年07月23日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen


台北にコンサートを見に行った帰りの飛行機で、隣の席の人に、ペンを貸した。
若い男の子。
緑のパスポート、台湾の人だね。
ペンを返してもらう時に、その彼が私に何か言いたげ。

何かな?

「そのTシャツ・・・BobbyChenのですね?」

おや?
そうです。私の着ていたのは、今年のお正月のコンサートで買った記念Tシャツでした。
知ってるの?
へー!

「そうです。今年のコンサートで買ったんですけど、知ってるんですか?」

「はい、僕もそのコンサート行きました」

なんと!
ここにもファンが!

「新譜がでたでしょ?もう聞きましたか?」

「聴きましたよ。今回台湾に行ったのは台北のコンサート見るためだったんですよ」

「え~~。日本の人が陳昇のコンサートを?」

とそういうわけで、話が弾みました。
かれが英語で話しかけてくるので、こちらも英語で。
中国語の方が話しやすいけど、まぁ仕方ない。

彼は、日本にプロレスを見に2泊3日で一人旅するらしい。
「今回僕の初めての海外旅行です」
というので、「何か困ったことがあたら連絡してね。」
とFBの交換をして、別れてきました。



コンサートの記念Tシャツは良く着て旅行してるけど、話しかけられたのは初めて!
短い旅でしたが、最後の最後まで濃密な感じ。嬉しかったなぁ。


陳昇新譜発売記念コンサート

2017年07月22日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
何枚目なのかわからないくらいたくさん出てる陳昇のソロアルバム発売記念ライブに行ってきました。
(22枚目だそうです)
台北のライブハウス、legacy台北です。
アルバムタイトルは「帰郷」。
今まで中国大陸を旅して作った作品が続いていたので、回帰したということでしょうか??
ここのところ新譜の発売に合わせてこのライブハウスでコンサートというのが恒例のようです。
発売日にネットで買ったチケットは前から六列目の真ん中の席。
まぁまぁ見やすい席のはず。

今回の台北1泊3日旅行の目的はこれでした。
3月に続いて7月もライブ。



サイン入りの新譜を販売していました。


開演まで華山のおしゃれな店でビールでも飲もう。
これイタリアのビール。
イタリアのビールしか置いてない店だった(そして高い!)
Piccola Botega



じゃーん!開演。


休憩時間あり。
今回のライブには、20年来のファン仲間が奇跡的に集っていて、懐かしさいっぱい。



休憩後第二部開始。
昔のバックバンドのギター、楊老師やベースの家駒が飛び入り参加。
きゃー、嬉しいわ。


例によって客席に降りてきて歌う陳昇。
この写真では見づらいけど最後方にいます。


あ、今ごろ気がついた。
このライブハウス、昔の工場の建物をそのまま使ってるのだけど、木の根っこが壁から生えてる。
それもそのままに使ってるんだなぁ。


終演後、久しぶりに再会した仲間たちと記念撮影大会。
ファン同士で結婚したカップルの娘も15歳になり、親と一緒に見に来てた!
私は両親のプロポーズの時も、あなたがお腹にいた時も、赤ん坊の時も一緒にコンサートみてるんだよ~


そしてなし崩し的に打ち上げに乱入。
ボビーさんはコンサートの途中からかなりお酒が行きわたってしまったようで、打ち上げ時には完全に出来上がってらっしゃいました。(とはいえ、酔いつぶれているわけではなく、翌日は南部のコンサートに出演・・・元気!)
20年来のファン仲間やバンド関係者と再会を喜び、おしゃべりして楽しく飲みました。
写真がなかった。
この遠くから撮ったのだけ。
Marula時尚藝廊


2時過ぎまで飲んで、途中で引き揚げました。
日本から見に行ったべんちゃんとタクシー相乗りで宿に帰りました。


コンサートの感想何も書いてないけど、結構よかったんですよ。
お酒は飲んでたけど、かなり真面目にサクサク演奏して歌って。なかなかご機嫌な昇さんでした。



迪化街散策

2017年07月21日 |  └─台湾で街歩き・観光
台北の迪化街といえば、乾物や布地の問屋街。台北の発祥の地であり、古い町並みが残る。観光客がふらふら歩けば「カラスミ、カラスミ〜、ヤスイデスヨ」と日本語で話しかけられる街。という印象でした。
が、最近の迪化街は随分様変わりしています。
台湾の人は古いものをリノベーションしておしゃれに活用するというのが上手なんですが、この街もどんどんおしゃれになっています。清朝時代からかも、というぼろぼろの家屋を修理して、ギャラリーやカフェなどにして蘇らせています。この店舗兼住宅は建築としても興味深いものです。日本でも京都の町家なんかを再利用した再開発すすんでますが、そんな感じですね。


古い建物がカフェに。
この一角はマレーシアかシンガポールっぽさがありますね。


かわいい雑貨を売ってる店
「大稻埕旅遊資訊站」
マスキングテープのアイディア商品が売られていました。






おしゃれなカフェ「Le Zine洛」


カフェ内部


カフェのある建物の中庭


カフェのある建物、通りに面しているのは器やさん。
「民藝埕」オシャレだ。


アイコンいろいろ。
LGBTフレンドリーマークがあるところ、台湾、さすがですね。


店頭に吊り下げられてたバッグが大人気でした。
「林豐益商行」


町並み


おしゃれな果物店の二階でフルーツプレート
「豐味果品」


新旧まじりあった魅力が感じられる迪化街。
古い建物のリノベーションも刻々すすめられていて、きっと行く度に変化を感じることができそうです。

そうそう、迪化街の通りにジューススタンドのリヤカーが出てたんですが、グーグルマップにも「迪化街金柑檸檬」として載っています。台湾オレンジをその場で絞ってジュースにしてくれる屋台ですが、たまたま通りかかって信号待ちしてたら、飲んでるお客さんに英語で話しかけられ、「すっごく美味しいですよ!」と強力推薦されました。
その時は、果物屋さんに行く途中だったので、試さなかったのですが、次回試してみようかな。

台北リバーサイドサイクリング

2017年07月20日 |  └─台湾で街歩き・観光
今回の宿が甘谷街というところで迪化街が近かったので、ライブ明けのフリータイムは周辺の散策に出かけました。


大稲てい碼頭という淡水川の船着き場へ行ってみます。
水上バスがあるらしい。
乗ってみるのも面白いかも?
行ってみて案内を見ると、水上バスは観光用で一日2便だけ。
午後3時発と午後6時発で、淡水まで行くようです。
これも面白そうですが、まだ午前中なので、またの機会に。



日差しが強く、さらに埠頭のコンクリートの照り返しが半端なく、暑くて焦げそう。
こんな時間にここにいるのは、自転車乗りだけ。
そうなんです。
台湾は自転車専用道の整備が進んでいて、この淡水川沿いには台湾一周できる(!!)自転車道があるのです。

日陰を求めて歩いてたら貸自転車屋さんがありました。
乗ってみようか??
歩くより自転車のほうがきっと涼しいはず。
覗いてみると、ママチャリタイプもスポーツタイプもあるみたい。
外国人もパスポート預ければいいらしい。



お店の人に声をかけてみる。
「どれでも好きな自転車選んで試し乗りしてみて」とのこと。
2種類乗ってスポーツタイプに決め、サドルの位置を調整してもらい、ブレーキ点検して、借り出し。



申込書を書いて、パスポートを預け、電話番号を伝えて、伝票を貰います。
一時間毎に利用金が変わるのでお代は返却時。
川沿いには何か所も自転車レンタル所があって、乗り捨てもできるようです。
「乗り捨て」って「甲借乙還」というようです。
こっちの方が語感が良いですね。


自転車に乗るならタオル持ってくればよかった。
帽子もないし、日焼けが心配。
とりあえずカバンに入れてた日焼け止めクリームをベタベタ塗りまくる。

 

自転車専用道はセンターラインもあり、歩行者はいないし、とても快適です。
本格的な装備のサイクリストたちがどんどん抜いていくけど、ときどきレンタルバイクの人もいる。

淡水川は川幅も広く、緑地公園も広く爽快。
ただ灼熱。
時々木陰のベンチで補水休憩。
(というかちょっと走っては日陰で休憩を繰り返しました)



緑地ではバズーカみたいな望遠カメラをおいて撮影してる人が何人もいた。
たぶん鳥の写真を撮っているんだろう。



見たこともないような鳥がたくさんいた。
白鷺に似てるけど、首から上が黄色い鳥、なんていうんだろ?

川には亀もいた。
干潟みたいになってるところもあって、少し臭かったけど。
休み休み2時間くらいサイクリングを楽しんだ。



楽しかったけど、この時期はおすすめできません。
全身汗だくになりました。
公園の水道で顔を洗ったけど、シャワー浴びたかった。
宿をチェックアウトしてるのに無謀でした。

次はもっと涼しい時期にまたチャレンジしたいな。
台北から淡水まで降るのも楽しそう。
パスポートを預けると、借りた場所に返さなきゃならないけど、保証金を預けるのなら「乗り捨て」もできるんじゃないかな?

今回のルート



自転車レンタルの詳細



一周したら60~65キロくらいではないでしょうか。
山の方はちょっときついルートだと思いますが、いつかやってみたいですね。


陽明山温泉「日月農荘」

2017年07月19日 | ☆旅行─台湾
台湾弟弟のお気に入り温泉という、陽明山の温泉に連れてきてもらった。
深夜便で帰国するので、その前に一汗流そうという目論見であります。
この温泉はそれこそ、十何年も前から行こう行こうと誘われていた場所ですが、なかなか時間が合わず、行ったことがなかった。日本の友人べんちゃんと三人で、お風呂の前に食事もしましょう。
台湾には日本と同じくらいあちらこちらに温泉が湧いていますが、台湾の人たちは温泉と食を結びつけて楽しんできたようで、大抵の日帰り温泉施設にはレストランが併設され、本格的な食事が楽しめます。
ここもそう。
実は数年前にDriveの途中、ここによって食事だけした覚えもあります。(実際そういう人たちもいるらしい)

食事スペースは、鯉のいる池を囲むように建てられた小屋。ちゃんとした室内の食事スペースもありますが、今回はセミの大合唱をききながらの半野外での食事にしました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、屋根は透明なプラスチックです。
けっこうぼろぼろなんですが、いい味が出ています。







メニューは台湾の中華やさん標準なもの。結構いろんなな料理ができます。




苦瓜とパイナップルのスープ





たけのこ


水蓮


エリンギ炒め


さいぽーらん




注文はこんな感じで。
街の安い食堂とおんなじ。気取りません。

お腹いっぱいになったあとは、温泉です。
あまり満腹で入るのは良くないのですが、ゆるゆる体を洗ったりしてるうちにこなれてくるでしょう。
真夏なので、寒くないのが幸い。


いい感じに日が暮れてきました。
これが温泉の入り口です。
入浴料は150元。
食事をすると割引ありです。

友人はタオルを持ってきてなかったので、ここで買ってました。
ビーチサンダルも売ってた。
理由はあとでわかる。




この右手に個室のお風呂がありますが行きませんでした。
奥の方に大浴場があります。
男湯女湯と別れていて、かなり広い感じです。
ロッカーはなく、貴重品類は番台に預ける仕組み。

女湯へ行ってみると、かなりのワイルドさ。
脱衣場は広めの小屋掛けですが、ほぼ野外と言ってよく、裸足になるのがためらわれる土埃。

でもまぁ靴を脱ぎ、浴場へ行ってみます。
広い!

小屋にも棚がたくさんありましたが、浴場に面した棚の方が目も届くのでそちらで服を脱ぎます。
もともとはコインロッカーだったようですが、すべての扉が取り払われ、ただの棚になっていました。

先客は5人ほど。
皆ビーサン持参してる。
常連のプロの皆さんのようです。

次はビーサン持って来よう。
清潔かどうかよりも、床がただの岩だったり粗末な板張りだったりで、肌がふやけた後だと怪我しそうです。

まず体を洗います。
一応洗い場は2人分あり、盥と洗面器が置いてあります。
水とお湯の二つの蛇口有り、お湯も真水のようでした。
石鹸などは置いてないので、持ってこなくてはいけません。


浴槽は4つありましたが、一番大きなところにはお湯が張ってありませんでした。
たぶん夏はシーズンオフなのでしょうね。
残り3つの浴槽は、岩風呂仕立てで、一つは「中温槽 41~43℃」の表示有り。体感ではもっと熱い気がしました。
もう一つは表示なかったですが、もっと高温で、かなりきつかった。
最後の一つは水風呂でした。

のんびりゆっくり入れる温度がなくて、入ったり出たりを繰り返してました。

泉質は酸性。pH3なんだそう。
暗かったのでよくわかりませんでしたが、白濁湯のようです。
はじめはそうでもなかったのですが、時間がたってくると肌がピリピリしてきます。
水虫とか、ニキビの人にもよさそうですね。

女風呂には「行燈」のような休憩スペースがあって、そこでは常連の人が着替えをしたりスマホいじったりしてました。
私たちは結局そこには行かなかったけど。

次はビーサンとかバスタオルとか、いろいろ準備してもっとゆっくり楽しみたいと思います。
とはいっても2時間近く入ってましたけどね。




FBページ

住所:台北市士林區竹子湖路211巷8號
台北市からバスでも行けるらしいです。
皇家客運

TEL:02 2861 4096


弾丸台北一泊三日 ダイジェスト

2017年07月17日 | ☆旅行─台湾
成田を午後2時頃にたって、午後4時過ぎに桃園空港について、桃園メトロで台北市内へ。




成田の可愛いミスト噴霧器


桃園メトロの駅

宿に入って、着替えてご飯食べてライブ会場へ。
古い友人たちが大集合していて、愉快な宵となりました。


宿


デザート


海南鶏飯


華山のおしゃれな店でビール


コンサート


コンサート後の打ち上げ

宿に戻ると2:30
よく遊びました。
翌日は、宿の見学をさせてもらって10時過ぎにチェックアウト。
宿からふらふら歩いて迪化街、大稲てい碼頭へ。
強烈に暑い。自転車なら涼しそう。
レンタル自転車で川沿いをサイクリング。






2時間遊んで自転車を返し、冷房のあるカフェへ。
迪化街にはおしゃれなお店がたくさん!
友達も合流して、果物バーへ。
マンゴーや季節の果物プレートをお昼代わりに。





夕方、宿に荷物を取りに戻り、ドライバーやってくれる台湾弟弟の到着を待って、三人でゴー!
台北北部の陽明山にある日月山荘という温泉へ。
よくあるようにレストラン併設。
ご飯食べてからゆっくり温泉へ。





湯上がりに陽明山の小油坑駐車場へ行き、星空を眺め、友人を士林駅でおろして、桃園空港へ。
眠くて眠くて話はしどろもどろ。
11時空港着。
ありがとねー。
車を見送るとき、初めてこの台湾弟弟に会った1998年の夏を思い出した。
あの時は1週間一緒に過ごして、空港で別れるとき泣きそうだったなぁ。



飛行機は午前2時のバニラエア。
非常口シートにアサインされた。ラッキー。
多分希望者がなかったのでしょうね。
足元広く隣は空席で快適でした。

成田に定刻に到着し帰宅。
爆睡しました。

縄目模様の土器のかけら

2017年07月15日 | └─縄文!
先日のこと。
陶器の作品展に行ったときに、ゴジダツジさんが、私の顔を見るなり、
「贈り物があるんですよー」
とかわいい箱を差し出してくれました。

お菓子かなにかかしら??
ありがとうございます。と受け取ってカバンにしまおうとしたら
「開けてみて」とのご指示。
開けてびっくり!

そこには縄目模様のついた土器のかけらが入っていました。

そういえば、前に私が縄文土器の展覧会に行って騒いでたときに、「うちにもありますよ」とおっしゃってたですね!

「縄文女子なんて珍しいから」
ということで、プレゼントしてくださったのだそうです。

なんとも思いがけない贈り物。
大事にします!
ありがとうございました!




なんだか、今月は色々もらってばかりだ。しかも、かんたんには手に入らないものばかり。
今、人生の絶頂なのかもしれない。ドキドキ




イスンファンのサイン

2017年07月14日 |   └─POPS韓国
先日ゆうパックが届きました。
筒状のもの。
なんだろうと開けてみたら、なんとなんと、こんなのが入ってました!!!



びっくり(@_@;)
仰天♪٩(♡ε♡ )۶

7/8にソウルで行われた、若手バンドのイベントのポスターの主催&司会をイスンファンがしたらしいのですが、参加者によるサイン会が行われるというのがファンたちの間で話題になってました。

そのサインですよねー。
ライブに行ってもらってきたサインを送ってくれたんです。一人一枚なのに!そんな貴重なものを送ってくれるなんて、きっとあなたにはすごくいいことが起こりますよ(^_-)-☆
感謝感謝。

他にも、オンリーバラッド之ポスターやフライヤー、ドリームファクトリー発行の10億ウォン札。

これがイスンファンのサインなんだなー。何処かで見たことあるような気もします。


全員のサインが入っているのに加え、このポスターを入れる筒も用意されていたみたいですね。どんな様子だったんでしょうね??

「ユチポン」

2017年07月13日 |   └─POPS韓国
先日のイスンファンの会でサンヒョンさんから受け取りました。
イスンファンの幻のCD「ユチポン」
もう手に入れることはできないとあきらめていたので、嬉しいです。
ありがとうございます!!


サンヒョンさんにユチポンを頼まれた方へ業務連絡

「(今日来てない人たちには)どうやって渡したらいいいでしょうかねぇ」
とおっしゃっていました。
連絡取ってみてください。
連絡方法がない方は、ここにコメントでもいいですよ~~~。

第一回「イスンファンを歌いましょう~♪」報告

2017年07月11日 |   └─POPS韓国


このブログでも盛り上がりました「イスンファンの歌を歌うカラオケ会」、新大久保のカラオケ屋さんで開催しました!
参加者:すみつばめさん、サンヒョンさん、Hさん、YUTAKAさん、YOKO
韓国人2人、日本人3人の合計5人。 

お店探しや予約はサンヒョンさんが全部やってくれました。頼りになります!うちの夫と一緒に「ヒョン(オッパ)と呼んでいいですか?」といったら軽く拒否られました。当たり前!私達よりうんとお若いんですもの。失礼しました。

 ※ヒョンとかオッパとかいうのは「お兄さん」という意味なので年下の人しか使えません。


まず「とんちゃん」という韓国料理のお店に集合してランチ。
新しい建物で、とってもオシャレ。



日曜ですが、ランチセットがあってお得でした。とっても暑い日だったのでビールがすすみます。



このメンバーは5月のイスンファンの東京公演でも顔合わせていますが、ゆっくり話す時間はあまりなかったので、それぞれ自己紹介的なことから始まりました。それでもサンヒョンさん、すみつばめさんとは去年のイスンファンコンサートからの知り合いだし、今更、自己紹介するっていうのも面白いものでしたね。

お腹がいっぱいになったところで、同じビルのカラオケ店へ移動します。
白を基調にしたきれいなお店です。

5人ですが、10人以上入れそうな広い部屋。
窓が大きくてとっても明るい!
カラオケ屋さんって窓もなくて暗いイメージでしたが(たぶん防音のためでしょうね)自然光がたっぷり入ってとても健康的です。しかも禁煙ですよ。うれし~(喫煙できる部屋があるのかは知りません)


カラオケのシステムは韓国のものが入ってるようです。

これが、コントローラー。

このほかにも、DAMのライブスタジアムも入っていました。

イスンファンの曲だけでも100曲以上なので、とても歌いきれるものではありません。
歌の入力は韓国のHさんにお任せして、こちらは歌える歌が出たら歌うという楽ちんコース。
でももしかして、今後一人で(?!)来た時のために、コントローラーの使い方を少し教わりました。なんといっても全部ハングルなので、おしえてもらわないと分かりません。


歌本もハングル!!

韓国のシステムですが、歌詞にはカタカナのルビがあります!
なので、歌詞うろ覚えでも、ハングル読めなくても歌えます!
これはポイント高いですよ、メロディーさえ知ってれば歌えるんですから。

5人に対してマイクが4本あったので、みんなで一緒に歌えて楽しかった~。

やっぱり、聴いて「いい歌!」と思うのは、概ね歌手の歌唱力によるもので、自分で歌うと全然思ったようになりませんね。初期の歌が歌いやすいということもよくわかりました。BC603は最強でした。

3時間くらい歌いましたでしょうか。
けっこう満足して、第二回の開催を誓ってカラオケ店を後にしました。

帰りに新大久保で韓国食材をみんなで買い物したのも楽しかったですよ。
ドンキホーテと韓国広場へ行きました。
私たちは素人なので、これがおいしいとか、これはこう料理するとか教えてもらいながら。


こんなの買いました!
しばらく自宅で韓国風料理が食べられます。

流れ流れて流山

2017年07月10日 | ☆旅行─東京散歩
タイトルはただ何となく言ってみたかっただけです。

日曜日、流山に行ってきました。
あの巨匠の作品展を見るために!
金土日と3日間の開催だったのですが、土曜まで仕事で日曜日は大久保でカラオケ大会。
なんとか合間を縫って日曜日の朝行ってきました。

倒れそうな暑い日でしたが、行ってよかった~!

いつもブログでちらちらと作品の片鱗をちら見させていただいていたのですが、ちゃんと目の当たりにするとやっぱりちがいますね~。焼き物の会の方、80人以上の皆さんがそれぞれ作品を出していらっしゃいましたが、放つオーラが違いました。



展示全景(写りこんでる手はサイズの参考です)


作者による作品解説。
「パリ国とムーミン国は仲よしです」とのこと。
ユーモアにあふれてて素敵です。
いわれてみれば、朝ドラ「ひよっこ」のオープニングごっこもできそうですね。


こちらはムーミン国。
実はムーミンを良く知らなかったので(汗)こちら側の作品についてはあまりコメントできなかったのですが、UFOがありましたよ。ムーミンってUFO登場するお話ですか??
一番手前にあるのは、表彰台に上っている人と、写真を撮ってる人です。



パリ国の茶色の家々たち。一個一個違っててカワイイ。
青い屋根の家の街角もありました。
ムーミン国との境には大きな水道橋があります。

こうやって展示していると、見学の方たちが、どんどん自分の好きなように並べちゃうんですって!
なので、作者の方自らが展示した時の形が残っていないらしいです。
面白いですね。
独を食らわば皿まで?ってことで、「YOKOさん、この一角好きなように並び替えてみませんか?」と言っていただけたので、ディスプレーに挑戦。
新婚旅行で行ったローマの下町のイメージで、並べてみましたのが上の写真です。



横から見ると、迷い込みたくなる街ですね!
「ひよっこ」オープニングの世界です。

ずーっと眺めていたかったのですが、午後からはカラオケ大会・・。
う~。なぜ予定というのは重なっちゃうんでしょ。



ちらっと。
似顔絵コーナーもあり^^。

広い会場で、椅子やテーブルも配置され、心行くまでおしゃべりできる環境でした。
いつもながらお話も楽しく、ほんとうはまだ1度しかお会いしていない方なのに、古くからのお友達のような気持ちで何でも話せます。ご病気の話から何とお墓の話まで飛び出す始末。(・・すみません)
ここには載せていませんが、一緒に写真を撮りました。
お送りしよう~と思って、はたと気がつきました。
あ、ご住所きいてくればよかった・・・。
電話帳で調べて送りますね。
いきなり郵便きても驚かないでくださいね。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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