キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

生き方~人との距離

2007年03月31日 | ☆自分のために書く話
ウン十年生きてきて、私の生き方のスタイルは「好きに生きる」ことに集約されると思う時がある。

モチロン、誰でも、結局は「好きなように」生きてるんだろうケド。
それしかできないし。
それがその人の人生だから。

でもそれを、「意識的に」やっていきたい。


基本として、自分が「イヤだな」と思うことはしない。
好きな人とだけ付き合う。
人との付き合い方にも、自分なりのバランスと距離感を持って、主導権(主体性)は手放さない。

仕事をしていると、イヤでもやらなきゃいけないこともある。
そんなに好きじゃない人とも付き合っていかなきゃいけないこともある。
それは仕方ないと思っている。
大きな「やりたいこと」のために必要な、ちいさな「やなこと」はやむを得ない。


それと家族に対しては縁は切れないのだから、多少気持ちに負担があってもそこはガマン。なんていう場面もある。
それは、人間として受け入れなきゃいけないこと。



でもそのほかのことは、「好きなように生きている」という、実感を持って過ごしたい。自分の人生に責任を持つためにも。



私は寅さん映画が好きで、寅さんを演じている渥美清氏にも興味がある。

渥美清という人は、人との距離を厳密に自分に課した人らしい。
仕事とプライベートを頑なに分けたエピソードは有名だ。

好きな人でも(家族以外は)深入りをしない。
させない。



私は、仕事とプライベートはごっちゃな人間だが、
彼のそういう部分はとても納得できる。

他人は、たとえどんなにいい人でも、自分とは違う人間。
あわない部分もあるだろう。
長く付き合いたいと思ったら、その合わない部分を上手に避けるのが肝要。
細く長く。
それを分かっているから、距離をとり続けたのだろう。

渥美清の場合は、おそらく役者に徹するために、
わずらわしいことを避けてきたのかもしれない。


これを読んでいる人の中には、

そんなのはイヤだ。そんな人生はさびしい。
短くてもいいから、裸の付き合い、濃厚な付き合いをしたい。
と思う人もいるかも。

それはそれでOK。
全く否定しません。



でも私は、いい関係を長く続ける方が気持ちがいい。



私のことを「冷たい」という人もいる。
きっと、私のそういう性向がそう感じさせるのだろう。


たとえば、新しい知り合いができる。
最初はお互いのこと良く知らないから、いいところばかりが目に入る。
「楽しい人だな」「気が合いそうだな」「いい友達になれそうだな」と思う。

でもそう思って、始終一緒にいるようにしたり、お互いの領域にどんどん入っていったりすると、

ある時点で
「ん?このヒトこういうとこあるんだ」
「なんかちょっと違うな」
とか違和感を覚えたりする。絶対する。
生活習慣の違いだったり、金銭感覚の違いだったり、人との距離のとり方だったり。

で、そこをごまかしながら、上手に付き合おうとすると、くたびれてくる。
変に気を回したり、いいたい事を我慢したり。

ひとつひとつのことは、取るに足らないようなことで、目くじらを立てるほどでもない。
でもそれがいつか蓄積して、負担になってくる。


そして、距離をとりたくなってくる。


そんな状況は、とてもイヤだ。

一時仲の良かった人と、喧嘩別れはもちろんのこと、自然に疎遠になる・・・なんていうのも嫌い。

おそらく、私自身かなり許容範囲が狭くて、わがままな性格なのだと思う。
そんな私でも、やはり人は好きなのだ。
友達と付き合うのも大好き。
だから、自分の心地いい距離で人と付きあう。

自分にとって負担にならないように人とつきあうのが、結局一番お互いのためだと思っているから。
自分だけが楽をしようという気持ちではないよ。
人間関係って、やはりお互いのもだと思うし。


人に気を使わせない人間でいたいと思っている。
そのためには、こっちが気を使わないようにしなくては。

「人に気を使わせないように2倍の気を使う」なんていう芸当は私にはとても無理。
自然体でいなくては、長続きするもんじゃないし。


「あのヒト、私と一緒にいる時、とても楽そう。」
「あの人にはこっちも気を使わなくてすむから、楽でいいのよね」

こういうのが理想です。
残念ながら現実は違うことも多いと思いますが。


ワタシアナタも心地よく。

人生は長い。


経験も積んできたためか、最近はどこまできたら自分が負担を感じるかが、大体分かる。
だから、意識的に「アラーム」がなる手前で抑えている。


私のこういうトコ「冷たい」って思われるのはまだしも、否定されるのはツライ。
こういう人間もいると分かってほしい。
ツライことがあったので、こっそり書いてみました。




ところで、私のリアルの知り合いの方、
「こっちはこんなに気を使ってるのに、アンタはちっとも気を使ってくれない」
と思ってる人がいたら、ゴメンナサイ。


どうか私には気を使わないで。
私もできるだけ、気を使わないようにしてます。


マナーとかは別ですよ。
それは、気を使うのとは別の次元の話。

最近はテレアポ仕事も多い

2007年03月29日 | ★シゴトの話
化粧品企画部です。
最近は、キャンペーンをやっている別部署の助っ人として、テレアポ会社のようにお客さんに電話かけまくっています。

とはいっても1日2時間が限度。
(楽天もあるし、通常業務もあるし)


電話する時は、それなりにテンションを高めにキープ。

10本かけるとぐったり。

少し休憩して、再開。

お話が弾んだり、
「わざわざ電話ありがとう」
なんて言ってもらえると、疲れも吹っ飛びます。

でも、話も聞かずにガチャンと切られたりする場合もあり、へこむことも多いです。

忙しいところに電話きたら、むっとする気持ちも分かるので、しょうがないですね。


月末です。


もう少し、テレアポ仕事 がんばりま~す。





植木等氏亡くなったのですね。
残念。
無責任男大好きです。
植木氏本人のキャラとは全く違うのを、がんばって演じていたという話を聞いて、もっとファンになりました。

寅さんの渥美清氏もそうですよね。

プロだ。
ご冥福をお祈りします。

楽天市場の1円オークション

2007年03月26日 | ★シゴトの話
楽天市場の運営。
がんばっております。
やらなきゃいけないことがいっぱいで、毎日寝る前に頭の中が

「あれもやらなきゃ」
「これもやりたい」
「あ、明日会社行ったら、最初にあれやろー」

などと、楽天市場のアイディアでいっぱいになります。



さて、今まで楽天では買い物しかしたことなかったのですが、
オークションというモノに出品してみました。

しかも1円スタート、送料無料 という企画です。


ホントに1円で売れたらどうするの?
代金回収手数料分、完全に赤字ですね。
それなら、プレゼントのほうがましだよね~。

などといろいろ思いましたが、とりあえず10点ほど出品。


レギュラー商品を1円で出品する勇気はなかったので、デッドストックものを探してきました。


恐る恐る出品。


やふおくに出品した時も、どきどきワクワクでしたが、やっぱりオークションは楽しいですね。1円からはじめてもそれなりの値が付くものもあり、どんどん値が上がっていくのはゲームみたいで楽しい。



でも、やっぱり、1円とか11円とかで落札されちゃうものもありました。

うっかり代引き料無料に設定していたので、大赤字となり、上司にお目玉いただきましたが。

青春18きっぷの旅 最後の寄り道は「清水」

2007年03月25日 |   └─青春18きっぷの旅
清水駅も再開発されてきれいでした。


街灯のデザインがかもめですね。


駅前商店街はなかなかレトロな感じが漂っています。
ここの商店街でおはぎ買いました。
お彼岸です。


駅前のおみやげ物やさんで。安倍川もちが名物のようです。
奥のお店のちょうちんがサッカーボール!
さすが清水!


こんな映画祭もあるんですね。
ステキです。


青春18きっぷの旅 さらば名古屋

2007年03月25日 |   └─青春18きっぷの旅
最終日の朝食のエビフライサンド@栄地下街のコンパル
まさに名古屋って感じ!

そのほか、名古屋で食べたもの
味噌煮込みうどん@山本屋総本家


きしめん@山本屋総本家


手羽先@世界の山ちゃん本店



さて、最終日、
東海道を各停乗り継ぎながら、東京まで帰らねば!

名古屋→浜松
新快速に乗るもかなりの混雑。

疲れたので、浜松で途中下車。
浜松駅はとってもきれいでした。

そして、ガイドブックによると、浜松には日系ブラジル人が多く住んでいるらしい。
そういった人向けの雑貨屋さんに行ってみました。


ブラジルの食材や、日用雑貨、惣菜などいろいろ売っていました。
モチロン店内はポルトガル語。

いろいろ見て、お菓子や調味料を購入。
ブラジルのパンも買ってみました。
1個57円。
ぱりぱりしてて、塩が効いててなかなか美味しかった。




浜松→清水



ハマナコ野郎(電車の吊り広告)


越すに越されぬ大井川を渡ります。

青春18きっぷの旅 博物館明治村

2007年03月24日 |   └─青春18きっぷの旅
重文 聖ヨハネ教会堂


念願の明治村にやってきました。
なんと言ってもココには、夏目漱石の「猫の家」があります。
帝国ホテルもあります。
この二つは絶対に押さえとかなくちゃ。

出掛けに履いてたブーツのかかとが折れてしまい、
かわりの靴の用意などをしていたら、かなり出遅れて、明治村に着いたらお昼でした。


明治村へは、名古屋から名鉄犬山線で約30分。
犬山駅から岐阜コミュニティーバスで、約20分。

結構遠いです。


明治村正面玄関 入場料は¥1600


北里研究所本館。
北里柴三郎博士が熊本出身だって知りませんでした。


京都市電


人気でした。猫の家。


猫の家の8畳の「座敷」にて。

ココは漱石先生が、よく猫を背中に乗せて寝そべりながら、新聞を読んでいたそうです。なので、失礼して同じポーズで。
漱石の家については、その部屋は何に使っていたとか、前に本で読んでいたので、目の当たりにできて感慨深いものがありました。
なんてことのない普通の木造住宅が戦災にもあわず、壊されることもなく残っていて、こうして100年経った今でも見ることができるのは幸せですね。

吾輩は猫であるを読みかえそう。



帝国ホテル


ブラジル日系移民の農場の家


↑の建物が、ブラジルにあった頃の写真。

う~~ん涙出そう。
はるばる、日本からブラジルに行った人が建てた家が、またはるばる海を越えて日本へやってきました。



このほか明治村では、10年後に配達する郵便というサービスもやってたりして、楽しいところでした。

結局全く回りきることができず、5分の1くらい見ただけで
、疲れ果て、帰ってくることになりました。

またきっと行こうと思います。

青春18きっぷの旅 名古屋のホテルそして名鉄

2007年03月24日 |   └─青春18きっぷの旅

ホテルは楽天トラベルで予約した栄のビジネスホテル。
「ホテルプリシード名古屋」
1泊8000円。
1階がスタバになっていて、エレベータに珈琲の香りが漂うのがなんとも嬉しいホテルでした。



ホテルの朝ごはん


ホテルを出ると・・名古屋のテレビ塔!


街の案内地図。


名古屋の地理にはまだまだ全然不案内なので、こういう地図を見るだけですごく楽しい。鉄道の路線図も未知で、ワクワクします。


さて、これから地下鉄で名古屋駅まで行って、そこから名鉄で犬山へ向かいます。
名古屋の地下鉄は日本語、英語、韓国語、中国語、そしておそらくポルトガル語の5ヶ国語で乗り換え案内の車内放送があります。
すごい!インターナショナル!!




名鉄の駅のホームにて。

行き先ごとに、乗車位置が変わるので、案内があります。
次の電車は「犬山行き」なので、このプレートが点灯しているのです。
が!この掲示を見つけるのにすごく時間がかかったのでした。

ホント、ところ変われば、電車の乗り方も変わる・・・ですね。

次は、いよいよ明治村!

青春18きっぷの旅 名古屋でひつまぶし

2007年03月24日 |   └─青春18きっぷの旅
下呂温泉を後にし、高山本線~太多線で名古屋へ。
まずホテルへ寄って荷物を置いた後、
夕食へ。

せっかく名古屋ですから、「ひつまぶし」食べましょう。

栄のマツザカヤ本店の10階にある「あつた蓬莱軒」へ。
デパートの上だから、そんなに混んでないかな?
と思ったら、とんでもなかった。
すごい行列でした。



30分並びました。


そしてひつまぶし。美味しかった。
おなかいっぱい!



青春18きっぷの旅 下呂温泉

2007年03月24日 |   └─青春18きっぷの旅

大正時代に建てられたらしい、公衆浴場「白鷺の湯」

高山本線に乗って、ついたところは「下呂温泉」
日本三名湯の1つとか。
あとの二つは、草津と有馬だそうです。

駅から近くて大きなホテル「水明館」のランチバイキングへ。
ランチと日帰り入浴で3500円。
(10時~3時まで入浴可)

当初は、名古屋で寄り道しないで、まっすぐ下呂に来るはずだったので、大広間で仮眠していくつもりだったのですが・・・・、結局ご飯食べて、お風呂入ってたらゆっくりする時間なくなりました。

大広間は貸しきり状態。
隅っこで寝ている人が・・・


中庭の日本庭園。梅が満開でした。


下呂の温泉街。温泉街の雰囲気でなかなかよかった。ケド寒かった・・。


下呂駅。列車の時間になると沢山の人でにぎわっていました。


青春18きっぷの旅 熱田神宮へ

2007年03月24日 |   └─青春18きっぷの旅
7号車が切り離された後、列車は大垣まで行くのですが、やはり席がなく座れなかったので、名古屋で一旦途中下車しました。

こういうことができるのが、18きっぷのいいところですね。

写真は名古屋駅で食べた朝ごはん。
名古屋駅の地下街で、7時前から開いていたのは、このパン屋さんとマクドナルドだけ。(マクドナルドはテイクアウト専用)


乗り継ぎの時間を調べると、1時間ほど空きが。

ならば、ということで熱田神宮へ。
東海道線を2駅もどって熱田駅。

熱田神宮には、三種の神器の「草薙の剣」が収められているそうです。
境内はとっても広く、全然回りきれません。



緑がいっぱいの熱田神宮

青春18きっぷの旅 『ムーンライトながら』

2007年03月24日 |   └─青春18きっぷの旅
行ってまいりました!
青春18きっぷの旅 3泊4日。

横浜駅から東海道線下りの夜行列車『ムーンライトながら』に乗り込み、
名古屋方面へ。
ほぼ、計画通りに各所をまわりました。

初日
横浜駅23:36発『ムーンライトながら』(快速列車)
に乗り込む。



全席指定で、安心。
シートもリクライニングで、フットレストも付いてる。
文句なし。

でも7号車だった。
この車輌は名古屋で切り離される予定。
岐阜まで行くつもりなんだけど、座れるかしら?

(↑の写真は、翌朝名古屋駅で、7~9号車が切り離されるところ。)


車内は、のんびりと18きっぷを使う人ばかり。
独特の雰囲気がありました。
旅情が盛り上がります。


「ながら」なので、鵜飼のとりさんがデザインされています。

夢の続き

2007年03月18日 | ☆自分のために書く話
今朝の夢。昨日の続きのような話だった。

川下りの舟に乗っている。
同行者と話に夢中で舟に乗ってることに途中まで気がつかない。

途中川が本流に注ぐところで、運河のようなところに入る。

舟は矢切の渡しみたいに細く、運河はその細い舟がやっと通るくらい。
まるで路地にある側溝。
その溝の両脇には古い木造家屋が迫ってきている。
そこまで差し掛かって、やっと舟に乗っていた時がつく。

川の景色がきれいだったはずなのに。
なんで、同行者に教えてあげなかったんだろう。



舟は幅の広い本流に入った。


渡し舟みたいな小さな船に乗ってたはずなのに、いつの間にか列車に乗ってる。

隣の車輌にいくと、そこにいた男性に声を掛けられる。
「陳昇いいですよね。ボク前からすきなんですよ。」


ライトスタッフ right stuff

2007年03月18日 | ☆エンタメ-映画
ライトスタッフDVDリスト

83年の映画 ライトスタッフを見た。

見たことがある、と思っていた。
そして、すごく面白かった。と思っていた。

実際に見たら、全然見たことのあるシーンが出てこない。
半分くらい見て、見たことない映画だと気がついた。


最後まで見て、真相に気がついた。


この映画を見たのは私ではなく、クラスメートの男の子だった。
彼が、「すごくいい映画!」と褒め称えて、映画を熱く語るものだから。
見たような気分になってしまったらしい。

その彼は映画すきが高じてそのまま映画の世界へ入ったらしいけど、元気かな?


で、映画の感想ですが、何よりサム・シェパードがカッコイイ。
エドハリスもステキ。
エドハリスは、この経験を経てアポロ13では管制室のボスになるんだなぁ。。。
などと馬鹿な想像して楽しんだり。

この映画、全然CGとかナシだそうで、それを聞くとますますすごい。
ドキュメンタリータッチで、出てくるものが大きな砂漠と、青い空と、海。
そして宇宙。っていうのも見ていて気分が良くなる。
面白かったです。

2日間連続で見ちゃった。
長い映画ですが、面白い。

で、今日は1日、登場人物の経歴やらアメリカの宇宙計画やら、ネットサーフィンで読み漁ってしまいました。







サム・シェパード

はじめて見たのは、「赤ちゃんはトップレディーがお好き」。
そして「マグノリアの花たち」
最近見たのは「ペリカン文書」って言ってももう数年前ですね。

いつ見てもカッコイイ。

脚本家でもあるそうで、なんかそんな才能溢れてるところもステキ。

「ライトスタッフ」を見ながら、ずっと「誰かに似てる」と感じてる。
日本人にこんな人いませんでしたっけ?

誰かを思い出すんだけど、
誰か分からない。
う~もどかしい。

痩せていて手足が長い感じ・・・。
もしかしてピート・テオかな?
ん?
随分違うが・・・




休日の朝寝坊は逆効果!?

2007年03月17日 | ☆自分のために書く話
今日、目が覚めたら11時半でした。
(電話が鳴って無理やり起きた)
そのあと、ベッドで本読んで、起き出したのは1時半。

軽くご飯食べて、ネットを見たら、こんな記事が・・・・。


『「休日に寝だめ」は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070317-00000014-jij-soci

はぁ~~~。
分かってるんです。
若い頃はそれほど感いませんでしたが、
休日の方が体がだるいんです。
絶対、寝坊するからなんです。
ゴロゴロして、自律神経がぐったりしてしまうものと思われます。

分かっちゃいるけどやめられない。

今日も、美容院に行くつもりだったんだけど、
グーたらしている間に時間ばかりが過ぎていきますね。


軽い引きこもりだと、自分で感じることがあります。






『今朝の夢』
リアルで壮大な夢だったけど、ほとんど忘れちゃった。



山を上空から俯瞰。
山の上の神社に続く苔むした石段が、エスカレータになっていた。
(苔むした石のまま)
高校の同級生のオオセト君(実在の人物)。
実家が大きな和風旅館で、そこで皆で高校の卒業祝いをしている。
オオセト君の自室にもりっはな襖絵が。

いつの間にか、舞台は台湾になっている。
でも卒業祝いの宴会の参加者は当然ながら日本人ばかり。
「台湾なのに、日本語ばかりしゃべってて不思議だね」
と私がつぶやく。




大学に大学会館というのがあった。
来訪者が宿泊できる施設や、学食よりはちょっとこじゃれたレストランが入っている。
その宿泊施設に学生の寮が併設された。
収容人員はとても少ない。
しかも一部屋がとても狭い。
が、内装はヨーロッパの古い寄宿学校の寮のようにアンティークな様子。

そこで私は男子学生になっていた。

古い駅の待合室になるようなベンチがベッド。
部屋が狭いので、部屋の上の空間には別の学生がベッドを宙吊りにして寝起きしていた。2段ベッド風に。




川の上流へ行くと支流があり、それに沿って鉄道が2股に分かれていた。
私の家は本流と支流の合流点から、少しだけ上流の本流側にあり、
支流側は「山を越えた向こう」ということで、未踏の地だった。

あるとき、支流側に住む友達ができ、足を踏み入れてみようということになった。

支流側はモノクロの世界。

川端で洗濯している人がいる。

鉄道も通ってはいるが、本数が極端に少ない。
それでも駅ごとに集落が密集していて、川遊びする子供たちがいたりしてにぎやかだった。


YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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