キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

「歌手ボビー・チェン ライブで「北京のプーさん」にあいさつ 」2022 陳昇跨年コンサートの記事

2022年01月05日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
迎接2022 陳昇跨年開唱 |中央社即時影音

フォーカス台湾の記事
歌手ボビー・チェン ライブで「北京のプーさん」にあいさつ/台湾

このコンサート、私はオンラインで自宅で見ていましたが、記事中にある「北京のプーさん」を揶揄したという場面の前半はオンラインで見ているファンに向けての挨拶でした。
私の名前も出てきました(嬉しい~)
そして、「北京的維尼(ウィニー)」も聴きとれたんだけど、北京にいるファンなのかな?誰なんだろと思っていました。
友だちとも誰なんだろうねえと話してました。
習近平のことだったとは!

日本では「プーさん」(熊のプーさん)とはいうけど。
ウィニーって言いませんもんね。

プーさんってファーストネームが「ウィニー」なんですね。
知らなかった。

香港で逮捕されたばかり(その後保釈)の何韻詩(デニスホー)のことは言及するだろうと思っていたのですが。
コロナによって、台湾人ばかりが現場観客になったコンサート、最近の中台緊張もあって、なかなかに興味深いものでした。
アンコール最後に「台湾好」という曲を持ってきて場内大合唱になったのも、オンラインで見ていたこちらがわとしては政治集会っぽいなぁなんて思いました。

もちろん、全体的の雰囲気はあたたかで、
去年自身の病気で取り消しになったこの年越しコンサートが再開できたこと(主治医も客席で見ていて、紹介されてた)
古いファン、新しいファンが駆けつけてくれて温かな雰囲気で進行したこと、陳昇の兵役時代(軍楽隊)の仲間が再集合してホーンセクションを担当したことなどなど、涙腺の緩む場面があちこちにありました。





(友人が書き起こしてくれました。謝謝べんちゃん)

按規定這裡要說話,但是因為有直播的關係所以我非常不知道怎麼說話.
其實我想講一些×××亡命天涯的話 (掌聲)
屁啦!你×的!
請レーザー關起來 對你有甚麼好處呢?
這樣好啦 因為這有對全世界的直播 (掌聲)
那,我先跟 我要說的 南美洲極地的企鵝們 你們好 企鵝們你們好嗎?
聽說南半球的星星長得跟我們北邊不太一樣 洗手的時候 放洗澡的水漩渦的水漩另外一邊的 好像是這樣 那 還有紐約的朋友們
還有對!還有日本的 長年都來的YOKO 還有馬來西亞的芳進
還有那個北京的維尼 (笑聲&掌聲) 你×的! 不要害我!
維尼 是在美國的 我剛剛說錯了 不算 好嗎?
北京的左小祖咒 還有在義大利的艾未未
還有香港的何韻詩(大掌聲)
你×的! 不要害我! 祖國我對不起你 
做這樣子下去我只能才下輩子再去啊


なんにしても隣国のTOPと並び称されて光栄でしたね。



陳昇 - 2022陳昇跨年演唱會

2021年12月20日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen



陳昇2022跨年演唱會は今年はネット配信あり!

2021年12月16日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
1998年の正月から毎年欠かさず見に行っていた、台湾の歌手陳昇の年越しコンサート、去年は本人の病気で中止だったのですが、今年は充電充分にして再開となりました。
が!
コロナで海外のファンは台湾へ行くことができない・・・
そこで、オンライン配信が決まりました。
やったー!
現地には行けませんが、23回目(あってる?)の年越しコンサート参加します。家で見られるから、紅白と並行して見られる^^
携帯で見れば、横浜港のカウントダウン花火見ながらでもコンサート観られる。

新時代の幕開けです。



さて、陳昇側としてもオンライン有料配信は初めての経験。
宣伝強化したいと思ったらしく、なぜか私にも協力要請がきました。

なんでも、オンラインチケット買ってコンサート楽しんでいる海外ファンの様子を動画で挟み込んだCMを作りたいんだそうで、「動画撮って~~~」ってマネージャーに頼まれました。
日本、香港、マレーシア名のどのファンに頼んだらしい・・・。

「いいよ~」と安請け合いしたら、
「脚本おくるね」といって、どんなシーンの動画が欲しいのか指示書が送られてきました。

やばい。
本気のやつだ。
脚本には5つのシーン(1シーン2分以内)が指示されてました。

1.クリスマスの街の雰囲気のなかを歩く
2.お気に入りの場所で音楽聞いたり考え事したりする、ファン自身の日常風景「文学青年っぽい」シーン
3.年末の街の様子(いろんな場所で撮影)
4.オンラインチケット販売サイトで購入している様子
5.実際にパソコンでオンラインコンサート観ながら嬉しそうにカウントダウンしてるシーン

わたし動画とか撮り慣れてないんだけど…。

でもまぁ、ファンとして協力できることはしたいし、なんといっても現地で会えないから、こんな形でもかかわれるのは嬉しいし。
頑張って、撮影しました。
台湾の案件はいつもそうだけど締め切りまで時間がない。
土曜日~火曜日まで撮影して編集してと仕事より疲れました。
(動画の編集初めてやった!必要に迫れられればなんでもできるもんですね)

横浜のクリスマスイルミネーションはいろんなところにあるので、あれもこれも撮りたくなって、2分以内に収めるの苦労しました。

4.のチケット買うシーンは、ほかの日本人ファンにも声をかけて、みんなでワイワイやりながら買う様子を撮影。みんなにちょっと演技してもらったりして楽しかった。


いろんな場面を撮影しましたが、これもそのうちの一つ。
台湾の人たちには紅葉がウケルだろうと思って撮ったものです。
このほかにも遊覧船に乗ったり、高層ビルに上がったり、いろいろしました。
実際に採用になるかはわかりませんが、楽しませてもらいました。

 

   




陳昇の新譜「末日遺緒」発売

2020年10月21日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
この手の投稿するの、実に久しぶりですが、
10/16に陳昇の新譜が発売された。
今回なんと!還暦すぎのご本人の裸像がジャケットになっているらしい。

そして、毎年恒例の年越しコンサートのチケットも発売になった。

嗚呼。
今年は行けない。
23年毎年通ってきたけれど、こんな日をこのように迎えるとは思わなかった。
今年は、香港や中国大陸のファンたちも行けないのではないか。
台湾はコロナの封じ込めに成功しているけれど、ほかのところはそうでもないし・・・。
毎年この時期は飛行機やホテルの予約などに忙しいのだけど、今年は何もなし。代わりに20数年ぶりに日本でお正月を迎えることになるから、それはそれで楽しみだったりする。


陳昇2019跨年コンサート 2日目

2019年01月08日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
大晦日。
ほんとの年越しコンサートです。
昨日6時間近くやってましたが、今日はどうなりますやら。


開演前。友達とおしゃべりしに上の方の席まで。たまにはこの辺で見るのも悪くなさそう。


今日もPIAちゃんゲスト。
このアコースティックな演出部分良かったなー。


アカペラチームがぞろぞろ客席へ降りてきたのも楽しかった。


そして私は、初めてコンサートを抜け出し、台北101から上がる花火を見に行きました。この花火ももう15年やってるんだそうです。友達は途中抜けて見に行く人多かったけど、私は真面目にコンサート聞いてたんですが…2年くらい前に、何とついに陳昇本人が会場を抜け出し花火を見に行った!!という話がありました。彼が行くなら私も行っていいよね。

でも今年はあいにくの雨。
しかも風下で、煙でほとんど半分も見えなかったのでした。まぁいい思い出になりましたよ。


カウントダウンは台湾の国宝、文夏先生!御年90歳!まだまだおげんき、声も出てる。


文夏さんの奥さんの文香さんがステージ上から私達のこと見つけてくれて、わざわざ声掛けに降りてきてくれました(このとき陳昇は客席の上の方にいた)ほんと、気配りの人だわ。



コンサートは2:47まで続きました。
例により香港の友達の作ったセットリストを掲載。

《無歌之歌》陳昇2019跨年演唱會歌單第二場(記錄:阿三)
Song list of Bobby Chen's end of the year concert, 31st 2018

1. 短歌三葉草
2. 寂靜之喧嘩(新專輯歌曲,讚)
3. 然而(回歸慢板)
4. 華人公寓
5. 狗臉的歲月(讚)
6. 如風的少年
7. 最後一次溫柔
8. 多情兄(新寶島)
9. 福爾摩莎(新寶島好台喔~讚)
10. 車輪埔(新寶島,讚)
11. 陳明美同學(新寶島)
12. 路途(新寶島,永遠最讚)
13. 査某人的夢(阿Van)
14. 嘎嘎(阿Van,讚)
(過場及賣黑膠唱片廣告時間)
(黑膠唱機隨性播及廢話時段)
15. 浮雲車站
16. 思念人之屋(少兩個音版)
17. 子夜二時,你做甚麼?(讚)
18. "A" Train to Heaven
19. 瓦爾登湖(周雲蓬)
20. 不會說話的愛情(周雲蓬)
(恨情歌合唱團出場……其實都是幾位樂手)
21. 鴉片玫瑰
22. 恨情歌
23. 把悲傷留給自己
24. 紅色汽球(狂野和唱版)
25. 只要今天,你能在我身邊(Pia)
26. 他們都叫我小清新(Pia)
27. 牡丹亭外(with Pia)
28. 告訴媽媽(with Pia,讚)
29. 北京一夜(with Pia)
30. 黑夢
31. 走吧走吧(阿Van及高士古謠隊)
32. 輕輕跳舞(阿Van及高士古謠隊)
33. 别讓我哭(樂手各自solo,讚)
34. 水草(新專輯歌曲,弱智版)
35. 歸鄉(情緒激動版)
36. 穗花
37. 風箏(with高士古謠隊,忘詞重唱版)
38. 回家(阿Van)
39. 大地(阿Van with陳昇)
40. 淒美燈塔(新寶島, 讚)
41. 黃昏的故鄉(新寶島,with文夏!)
(文夏帶領倒數)
42. 媽媽請你也保重(文夏、文香)
43. 太空戰士主題曲
(罵政客、殺漢人、還土地的一番胡鬧話)
45. 傷心的人别聽慢歌(造反式自行插歌五勻天,程家杰唱)
46. 海闊天空(程家杰)
(功高蓋主,陳昇很不爽說:「En你媽啦Encore!」)
47. 良心(阿Van提電吉他唱亂彈的歌)
(完全亂來,才像陳昇的場子!)
(陳昇說:「來睡覺的人不要來了!」)
48. 愛情釀的酒(阿Van)
49. 鼓聲若響(新寶島,dancers終於出場)
50. 水尾郵便車(新寶島)
51. 歡聚歌(新寶島)
(文夏又再倒數,我暈~)
52. Summer x 媽媽請你也保重(無限跳線重唱版)
(二、三十人湧到台前想怎樣?!知道規矩的嗎?保安很為難啊~)
(Encore)
53. 擁擠的樂園
54. 二十歲的眼淚
55. 麗江的春天
(02:48完場,逾六小時演出,明年再會!)

以上引用終わり。

「SUMMER」で立たない人が多かったのは昨日と同じでしたが、さすがに阿Vanがみかねて(?)「みんな立って~」と言ってそれでかなりの人たちがたちましたね。

最後の曲で演奏が終わらないうちから帰りはじめるというのは、2日目も同じでした。
なぜ?観客が相当入れ替わっているのだろうか?
今まで来ていた人たちはどうしたのだ?
2日間通して、このことがとても気分が悪かったです。



終演後、ホールのごみ箱のところに、お酒の瓶がズラリ並んでた。ワインやウイスキー、それにコーリャン酒のものすごい度数の高いのも空いてた。すべて客席で消費されたもの(の一部!)
一応飲食禁止なんだけどなー。
31日は地下鉄が終夜運転してるので、乗って帰りました。


流石に午前3時過ぎ、誰もいない。


でも明るい。
寝たのは朝の5時過ぎてました。



たくさんの友だちに会いました。

陳昇2019跨年コンサート 1日目

2019年01月06日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen

台北101雨にけぶっている。


今回のステージ。


驚いたのはこの警告。
今までこんなのなかったのに。
そしてカメラ撮影も厳しく禁止されてました(スマホはお目こぼし)














いろんな人に会いました。



そして、例年通り香港の阿三によるセットリスト。いつも勝手に使わせてもらってます。ありがとう。

《無歌之歌》陳昇2019跨年演唱會歌單第一場(記錄:阿三)
Song list of Bobby Chen's end of the year concert

1. 短歌三葉草(讚!)
2. 寂靜之喧嘩(新專輯歌曲)
3. 然而(回歸慢板)
4. 華人公寓(脫歌詞版)
5. 狗臉的歲月
6. 如風的少年(吉他斷線版)
7. 最後一次溫柔
8. 多情兄
9. 福爾摩莎(好台喔~)
10. 車輪埔
11. 陳明美同學(忘詞改詞版)
12. 路途(永遠最讚)
13. 査某人的夢(阿Van,讚)
14. 嘎嘎(阿Van,讚)
(過場及賣黑膠廣告時間)
(黑膠唱機隨性播時段)
15. 浮雲車站
16. 思念人之屋(死唔斷氣版)
17. 子夜二時,你做甚麼?(認真唱超棒版)
18. "A" Train to Heaven
19. 路口(周雲蓬)
20. 九月(周雲蓬)
(恨情歌合唱團出場……其實都是幾位樂手)
21. 鴉片玫瑰
22. 恨情歌
23. 把悲傷留給自己
24. 紅色汽球
25. 只要今天,你能在我身邊(Pia)
26. 他們都叫我小清新(Pia)
27. 牡丹亭外(with Pia)
28. 告訴媽媽(with Pia,陳昇與Pia的合唱是無敵的,讚!)
29. 北京一夜(with Pia)
30. 黑夢
31. 走吧走吧(阿Van及高士古謠隊)
32. 輕輕跳舞(阿Van及高士古謠隊)
33. 别讓我哭(樂手各自solo)
34. 水草(新專輯歌曲)
35. 歸鄉(讚)
36. 穗花
37. 風箏(with高士古謠隊)
38. 回家(阿Van)
39. 大地(阿Van)
40. 淒美燈塔(with 阿Van)
41. 鼓聲若響(with 阿Van)
42. 水尾郵便車(with 阿Van)
(敬拜台上大樹祖靈……胡鬧嬉笑任性時間……太空戰士主題曲)
43. 海闊天空(程家杰)
44. 歡聚歌(with 阿Van)
(倒數嘉賓:陳昇的精神科醫師、富邦銀行董事蔡明忠、著名作家侯文詠、施明德)
45. Summer
(Encore,老樂手小傑、振榮探班)
46. 擁擠的樂園
47. 二十歲的眼淚(樂手solo)
48. 麗江的春天

終了02:18



カメラに厳しいことの他にも、今年はいろいろ違いを感じました。
客席に陳昇が下りてくるのはいつものことですが、今回はちゃんと警備がついていました。(しかも女の子たちだった。なぜかな?)

そのほか驚いたこと。
●SUMMERで誰も立たない!え?!どういうこと??
●最後の曲、まだバンドが演奏しているのに、どんどん帰りはじめる客席。

用事があるとか、急いでいる人も中にはいたと思うけど、それにしても席を立つ人が多すぎました。
あれはすごく失礼なんじゃないかな?
私としては考えられない出来事でした。
22年見続けてきてこんなことは初めてでした。






ボビー生日快樂!

2018年10月29日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
今回の来日公演のお礼の手紙をちゃんと書いて届けたいと思い、いつもは私のなんちゃって中国語ですませているバースデーカードですが、今回ばかりは友人に中国語翻訳を頼みました。
中国語の勉強にもなるのでここに再録。


很高興這次您們能到日本來開演唱會,對我們日本粉絲來說如夢幻般的美好。
聽了您的歌有20年已上了。
我格外受到幸運的眷顧,讓我可以無數次到台灣聽陳昇先生的演唱會。
但是、以前常一起去台灣聽演唱會的朋友,大家有各種原因而無法再去台灣聽演唱會。
有些人要照顧孩子、照顧長輩,或自己身體狀況不佳或工作的忙碌,種種因素而不能去。
這次您能來日本公演對這些長久無法到台灣的粉絲朋友們來說,有多麼的感動與喜悅!!
您們能來真的是太棒太高興了。
當然,我也開心到不行。
很多日本粉絲朋友們這次都來聽演唱會了,除了很高興之外,我們每次去台灣時一直受到台灣人親切熱情的招待,這次換您們來我自己的國家,我們一起體驗這開心又感動的美好音樂時光,是多麼特別的回憶。
真的、期待您再來日本開演唱會。
這次因為颱風的關係,取消的沖繩演唱會,還有大阪、福岡,當然還有東京,我們都在等著下次的公演喔!

今回、日本でコンサートを開いてくれてありがとう。私たち日本人ファンにとって、夢のような出来事でした。
あなたの歌を聴いて20年以上になります。
私はずっと幸運に恵まれて、何度も台湾でコンサートを聴くことができているけれど、昔よく一緒に台湾までコンサート聴きに行った友人たちは、皆それぞれの事情で気軽に台湾に行くことができなくなっています。子供の世話や年老いた親の介護や、或いは自分自身が病気になったり、仕事が忙しかったり。
もう何年もコンサートに行くことができなかった人たちにとって、今回の来日公演がどれほどうれしいものだったか!!
本当に日本に来てくれてよかった。もちろん、私もとても幸せでした。
日本の友人も沢山来てとても楽しんでくれたし、いつも台湾で親切にしてもらっていますが、今回は自分の国にみんなが来てくれて一緒に楽しめた事、その時間がとても素晴らしいものでした。
また、ぜひ日本でコンサートをやってください。今回台風で取り消しになった沖縄、そして大阪、福岡、もちろん東京でも!待っています。

牡丹社事件(台湾出兵)1871-1874年

2018年10月27日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen


先日の陳昇来日コンサート時、阿Vanが自分のことを紹介するのに 「牡丹社事件」の牡丹出身ですと言っていました。


牡丹社事件のことは私も何かで見たことがあり 日清戦争以前に 日本が台湾に野心を示した 一つの事件として記憶していました。ただそれ以上の関心を持ってはいませんでした。 阿Vanが牡丹出身だということは昔から知っていましたが 自分の中ではそれほどそのことを大きく考えたことはありませんでした。

ただ今回は、毎ステージでこの自己紹介をきいたので この人と付き合うには ちゃんとこのことも知っておかなければという気持ちになりました。

阿Vanは「牡丹社事件のボタン出身です」とはいうもののそれ以上のことは何も言わず、そのことについてどう思っているのかとかまではわからなかったのですが、YouTubeに彼自身がこの牡丹社事件のことを語っているものが載っていました。
それが以下の動画です。

詳しく話している印象はあるものの、いかんせん、聴き取れません。台湾の友人に、阿vanが何を言ってるのか、文字に書き起こしてもらえないか頼みました。

結果、もとの動画に中国語の字幕が付きました。ありがたいことです。
(設定から字幕をonにして見てみてください)


高士-阿VAN淺談牡丹社事件 20171112



おそらく、牡丹社の人々のなかではこの事件は忘れられない強烈な記憶として語り継がれて来ているのだろうと思います。2~3代前には実際に体験した人や体験者から直接話を聞いたも多かったでしょうから。
そして、阿vanの話していることは、文字をもたなかった自分たちの歴史は他者の文字の記録ばかりが広く知られてしまうこと。それから、なんといっても、自分たち台湾原住民は何百年もずっとこの地に暮らしているのに、侵略者たちから「化外の民」という理不尽な扱いを受け続けてきたこと。
その点を伝えたいと思っているようです。

ハッとさせられます。

陳昇 2019 跨年演唱會 「華人公寓」チケット発売

2018年10月23日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
今年もスケジュールが発表になりました。
陳昇の年越しコンサート。
今年は12/30(日)と31(月)の2日間。
会場は毎年恒例の台北国際会議中心。

チケットは1000元~2800元。

10/28(日) 午後3時(台湾時間)
発売開始とのことです。
 ↓ ↓ ↓
https://tickets.udnfunlife.com/application/UTK02/UTK0201_.aspx?PRODUCT_ID=N01230PV

このチケットサイトは使った覚えがないけれど、日本からでもネットで買えるはずです。チケット受け取りは、当日台湾でコンビニ発券できます。台湾のチケットって外国人でも買いやすいんですよね(逆に日本のチケットは国内の携帯電認証が必要だったり、日本発行のクレジットカードが必要だったりで買いにくい)


今年は来日コンサートもあったから、日本からも「聞きに行きたい」という人が増えるかも?
そんなかたいらっしゃったら、ぜひ、お知らせくださいね!!

人生最多忙級の日々 17/15 深川へ

2018年10月19日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
17日目。これで最終です。

今日は、金曜日のコンサートを見に来た台湾の友人の忘れ物を警察署までとりに行きます。
これが終われば、一連のお祭り騒ぎも一応ピリオドつけられます。


深川警察署へ。
家から1時間はかかる、なかなか遠いところです。
無事ミッション完了。




目の前は、木場公園。
少し散歩してみましょう。
昔の「木場~貯木場」を公園にしたそうです。





このあたり、初めてきました。
ただ忘れ物を引き取るだけで帰るんじゃつまらないなぁ。せっかく来たのだからどこかに寄って帰りたい。

「深川でおすすめの場所ありませんか?」

ツイッターに投稿したら、Nさんから「おすすめのコーヒー屋さんがあります!」と返信が来ました。地図を見たら、割と近い。それにここ江東区には、シェア自転車があります。自転車借りたらあちこち動きやすい。




おすすめのコーヒー屋さんへやってきました。ブルーボトルコーヒーの近く。深川ってコーヒー激戦地区なのかも。

ARiSE COFFEEROASTERS
コーヒーの味の好みを伝えて選んでもらったら、イルガチェフェコンガになりました。
美味しい~!400円。





せっかくなので、豆も買って帰ります。一番のおすすめドミニカのとブルンジのと。


コーヒーを飲みながら、「そうだ、この辺に住んでる友達いたんだった。おススメランチの店を教えてもらおう」
と思いつき、早速電話。
昨日、ボビーの飲み会で一緒だったおにーさんです。ちょうど時間があるというので、一緒にご飯を食べることにして、一時間後に待ち合わせ。

待ち合わせの場所は 老舗の定食屋さんで、 七福という店。建物は新しくなっているけれども いわゆる大衆食堂で、地元の名店らしい。こういうものが大好きな友人なので、かなり期待できるはず。

ひるどきで満席でしたが、ちょうど一テーブル空いたので、並ばずに座ることができました。
友人はチキンカツ。私はポークソテー。肉厚で柔らかくこれがとても美味しかった!!



ご飯半分にしたけど、かなり満腹。

なのに、
「もうちょっと食べられますか この近くに美味しいホットケーキの店があるんです」
と悪魔のお誘い。

ここから徒歩10分ぐらいだという話なので、歩いてくうち胃の中に隙間もできるかもしれないと思い、行ってみました。森下の商店街を抜けて 一軒のコーヒー屋さん。小野珈琲
ここもかなりの老舗。





ホットケーキが分厚くておいしかった。コーヒーも喫茶店の美味しいコーヒー。今日は美味しいものばかりで、幸せ!
隣の席のおねーさんが、何か気に入らないことがあったのだろう、カリカリ、つんけんしていて、店の女の子がびくびく、可哀そうだった。何があったのかは知らないけど、あーゆーのはみっともないね。私も気をつけよう。


ここで、友人とはお別れ。とっさの思いつきだったけど地元の人に案内してもらえてよかった。この後は、自転車で下町サイクリングでも楽しもうかな。

で、結局、深川から蒲田まで自転車で帰ってくるのですが、その模様はまた明日につづく!

人生最多忙級の日々 16/15 ザ宴会!

2018年10月18日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
16日目 夜。

ボビー御一行様との宴会ですよ。
一体どういう展開になるのやら。

会場は混雑する渋谷を避けて、恵比寿に設定。
各自会場に集合でもいいのだけれど、一応お迎えに上がることにした。会場決めから奔走してくれた友人とホテルロビーで待ち合わせ。
彼らも時間厳守で集まってくれていた。
めいめいお酒をもっている。これは我らファンが差し入れしたもの。さすがに飲み切れなかったらしく、今日の宴会に持ちこむのだ(持ちこみできるお店探すのでちょっと苦労した)

皆、日本ツアーの疲れがピークのようで元気がない。
どんよりしている。
寝坊して集合に遅れた人もいた。
ほんとにお疲れなのね。
なんだか申し訳ないなぁ。

会場まで徒歩15分。
私が先頭、友人にはしんがりをつとめてもらう。


会場につくと、日本側の参加者は皆揃って待っててくれた。席の配置も工夫して決めてあった。台湾側と日本側が向いあわせに座る形。なんだか合コンみたい(笑)。
みんな着席したものの、何ともいえないすごい緊張感が漂っている・・・・
どちらも慣れないことで、固くなっているのだ。

主役は遅れてくるとのこと。
先に始めていいというので、各テーブルで乾杯が始まり、ほどなくしてさっきまでの緊張感は何だったんだというくらい盛り上がってきました。

ほっ。
良かった。

始まる前に、日本側の参加者にお願いしていたことが2つありました。

1.(言葉が苦手だからといって)日本人だけでしゃべらないこと
2.(緊張するからといって)ボビーのことを遠巻きにしないこと


みんなちゃんと心掛けてくれて、日台交流がとても楽しく繰り広げられました。
台湾の人たちには「歓迎されてる」という感覚を持って帰ってもらいたいものね。

それにしてもボビーが来ない。
マネージャーがこわばった顔しています。
もしかして来ないのかもなぁ。
まぁそれはそれで仕方がない。
阿Vanやバンドメンバーが来てくれただけでもじゅうぶん楽しいし、みんなすごく盛り上がってるし。私も日頃あまり話す機会の無い阿Vanといろいろ話ができてよかったし、あんまり贅沢言うと罰が当たるね・・・・



なんて思っていたら、ボビーがコーヒー片手に登場しました。
きゃー!!!
みんな大喜びだけど、やっぱりただよう緊張感。
ピリリリリ
これではいけない。
勇気を振り絞って一番乗りでボビーの所に行って「今日は時間をとっていただきありがとうございます」ってお礼を言いました。

彼は今日は(お酒を)飲まない日なのだそう。
体調が万全じゃないみたい。
そんな時に、申し訳なかったなぁ。
でも、日本のファンのために義理堅くやって来てくれたんだろう。
うっ...うっ...いい人だノボルさん。ありがとう。


じゃぁこちらも、しっかりもてなさないと!
緊張するからといって、遠巻きにしちゃダメダメ。
ボビーの前の席に座ってどうしても聞いておきたかったことを質問しました
「どうして、今回日本でコンサートをしようと思ったんですか?」
その答えは…結局なんか煙にまかれたような気がする。
やはり、一筋縄ではいかない人だ…。

次はサイン攻め。
みんな順番に並んでサインもらったりおしゃべりしたり、写真撮ってもらったりしてる。
やっぱり、ボビーがくるとぱっと華やかになるなぁ。

私も緊張してるんだけど、来るなりサインサインと食べる暇もないボビーを見て、
「スターは大変だね~」なんて茶々を入れたりして、場を和ませ(?)ましたよ。
もう、必死です(笑)



3時間の宴会はあっという間に終わりに近づき、最後はみんなで集合写真を撮ってお開きになりました。あとは買い物に行く人やホテルに帰る人、いろいろでしたが、みんな楽しそうにしてくれてたので、幸せな気持ちで家路につきました。

私のファン人生の集大成って感じでした。
もう二度とこんな事はないと思います。
かなり無茶もしたけど、悔いが残らないように頑張りました。
お金も時間も精神もずいぶん使った・・・・。美しく終わることができて本当によかったです。

私は先に帰っちゃったけど、他の人は皆買い物に行った人たちをホテルまでしっかり送っていたって!
よかった、よかった。


人生最多忙級の日々 16/15

2018年10月17日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
16日目です。
15日で終わるはずだった人生最多忙級の日々ですが、もう少し続くことになりました。

今日は3連休の中日。
朝ゆっくり起きて、我が家に滞在中の台湾の弟分と一緒に朝ごはん食べて、のんびり午前中を過ごしました。彼は今日の夜帰国します。今日は少し彼に付き合いましょう。1年ぶりに日本に来てくれたんだけど、コンサートコンサートで、あまりゆっくり話す時間もなかったし。
でももう彼はきょうだいみたいなもので、「おもてなししなきゃ!」と気を使う必要もないし、お互いに小言ばかり言いあっている。
私は「タバコやめろ!」
彼は「台湾に旅行しすぎ!お金使いすぎ!」(笑)

かなりお疲れの様子の夫は家に残し、二人で出かけます。
まず近所のスーパーで頼まれた買い物を。
日本茶。


お昼ご飯を蒲田の「富士そば」で。
ここで温泉卵入りのうどんを食べるのが、日本に来た時には必ずやらなきゃならない事らしい。
彼は庶民的なものが好き。本もまずブックオフに行って買う。コンビニのおにぎりも大好きで、「日本の明太子おにぎりはおいしい」って言って、4つ買ってその場でぺろりと全部たいらげたのには驚いた!

私もおろし蕎麦を付きあいます。



次に行くのは、東京駅の八重洲ブックセンター。
ブックオフでは見つからなかった本を買うみたい。仕事関係の専門書なので高い!
2冊買って8000円近く払ってました。


そして、今度は上野。
帰国前に別の友人と会う約束してるみたい。
連休の上野は人がいっぱい。まだ早い時間だからビール屋さんへ入ったら座れた。






ここで、友人の来るのを待って、どうでもいいことをおしゃべり、かと思ったら、喫煙ルームへ消えて行った。だから、禁煙しようよ(笑)

待ちわせの友人と入れ替わりに、私は次の待ち合わせへ移動。
じゃ、また今度は年末の台湾でね~。


人生最多忙級の日々 15/15 陳昇東京公演2日目

2018年10月16日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
15日目夜。

代官山の「晴れたら空に豆まいて」でのライブ2日目です。
今日は、開演時間からたっぷり楽しみます。このライブには、日本全国、また台湾や中国、香港から昔馴染みの友人たち、新しい友人たちが集結してくるので、開演前はさながら社交場です。オペラハウスとかもこんな感じかしら(笑)。カメラを片手に顔見知りの人たちをどんどん撮影していきます。






今日はお花が入口に移動していました。

昨日登場したボビーの叔母さん、今日も来てる
「今日も歌いますか?歌ってくださいね~」と声をかけます。ボビーの弟さんもいる「あれ?東京で見かけるのなんか変な感じがするよ」とかいわれる。いやいや、それは完全にこっちのセリフですから!
10数年ぶりに会うなんて人もいて、開演前からわいわいとっても楽しかった。
パーティーみたい。



今日の席は、後方壁際。
110席しか売り出さなかったのに、100番台後半だったのです。発売直後に申し込んだのに。
どういうことでしょう?!でも、昨日が前方中央席だったので、いいバランスです。今夜はお客さんの反応なんかも眺めながら、楽しむとしましょう。



今日はゲストなし。
叔母さんは今日も歌いました。そして叔母さんからボビーの子供の頃の話などもありましたが、中国語だったので今ひとつわからず。

ゲストがない分、阿Vanが北京語の歌「愛情釀的酒」、台湾語の歌「良心」などギターを弾きながら歌いました。その間にバンドメンバーがトイレに行けるという寸法。まぁ上手くできていますね。





いい顔!

昨日に比べて、お客さんがちょっとおとなしい。
昨日は客席総立ちになる曲が何曲もありましたが、今日はみんな立たないなぁ。
日本人が少ないのかもね(台湾のコンサートでは、あまり立つ人が多くない)
アンコール前のバンド紹介の時、ダンサーの二人もステージに上がりました。この二人は今回はツアーについてきただけでお仕事してませんでしたが(札幌では踊ったけど、東京はステージ狭くて無理)、ボビーが客席に紹介していました。そしてアンコールの「北京一夜」はそのうちの一人が歌いました。


セットリスト

2018.10.6
陳昇 三十周年巡迴演唱會
東京 Day 2 歌單
1.擁擠的樂園
2.然而
3.牡丹亭外
4.告訴媽媽
5.淒美燈塔
6.鼓聲若響
7.水尾郵便車
8.福爾摩沙
9.路途
10.穗花
11.風箏
12.恨情歌
13.把悲傷留給自己
14.骨まで愛して(愛你入骨)
15.別讓我哭
16.如風的少年
17.紅色氣球
(18.你怎麼捨得我難過)
(19.海闊天空)
20.20歲的眼淚
21.歸鄉
22.大地
23.原住民的演唱會
24.愛情釀的酒(阿Van)
25.良心(阿Van)
26.歡聚歌
27.Summer
(アンコール)
28.北京一夜(昇&Nico)
29.麗江的春天


終演後、目の前の席に座って居た人から声をかけられました
「YOKOさんですか?」
なんと、このブログにコメントくださっている山口県の朱さんでした!
ずっと隣できいていたのですね~~~。
連絡先を交換して別れました。


その後、久しぶりに集まった昔からの友人たちと打ち上げに行きました。
近所の居酒屋の立道屋さん。
13人座れる席があってよかったです。


人生最多忙級の日々 15/15 ライブ開演まで

2018年10月15日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
15日目。夕方。

目白から代官山へ向かいます。
開演前に陳昇のマネージャーと打ち合わせておきたいことがあるのです。
というのも・・・・話は1か月以上前にさかのぼります。

陳昇初来日!
に浮かれる私たち日本人ファンの間で、「陳昇と交流会とかできたらいいよね~。サイン会とか?握手会とか?それとも歓迎会みたいなの開催する?」などといろんな話が出ていました。夢みたいな話ではあるのですが、来日公演があること自体が夢みたいなことですから、この際ダメもとで、陳昇の事務所に「日本のファンと交流する考えはありますか?」って聞いてみたのでした。その時は、いま(本人が)いろいろ忙しくて、そういうことは考えられないから、また時期をみて相談してみます。という返事でした。

それから、あっという間に時間がたち、返事もないし「まぁ無理だよね」と思っていたのですが、札幌で楽屋を訪ねた時に、マネージャーから「相談があるんだけど・・・」と持ちかけられたのが、その話でした。「コンサートのあとは疲れてしまっているから、その翌日はどう?皆で食事とか?」って言われました。

なんと!
実現するの?!


とりあえず、7日の夕方くらいに集まることだけ約束して、「じゃぁ場所などちょっと探してみます」といって別れたのが10/3のことでした。とってもとっても嬉しいけれど、もう時間がない、調整準備できるかな?あの感じだと、そんな大掛かりなものじゃなくて、知り合いに声かけて飲みに行くって感じみたいだからまぁなんとかなるとは思うけど。


とにかく、それから参加希望者を募って、場所の候補を考えて…とやってましたが、再度打ち合わせてあちらの意向をしっかり確認しないと決められません。
昨日は荷物さがしで忙しくて何も出来なかったので、今日こそ話さねば。それでライブの前にマネージャーに会って、人数や場所を相談しようというわけです。そのため今日は中国語のできるファン友に同行をお願いしました。

ライブの翌日になったから遠方の人は参加できない人が多い。それに、私が知らない人は誘えないし(流石に不測の事態が起こるのは避けないと・・・)ということで古くからのファン10人くらいに落ち着きました。

マネージャーに人数を伝えると、そんなに多いの?!とびっくりしてました。
え?ホントは何十人も参加するファンミを想定していたのですが…
いろいろ細かいことを確認して(通訳がいてよかった)あとは店を決めるだけになりました。

打ち合わせしている間、他の参加予定者に、「店を探して!!」ってお願いを回しておいたら、たくさん候補を見つけてくれてました。仮予約までしてくれてる人もいて心強い。リュック紛失のときもそうだったけど、みんなで力を合わせる感覚とってもいいね〜!

早速、こちらの希望に合う店を選んで電話問い合わせ。
何軒かに電話して開演の一時間前にはなんとか決めることができました。
良かったー。ホッとした。
これで心配事はほとんどなくなった!
今日は開場からたっぷり楽しむぞ!!

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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