キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

三溪園の観月会で薩摩琵琶

2021年09月28日 | ヨコハマ散歩
横浜三渓園で9月18日~9月23日の6日間 「観月会」が開催されました。
この期間は夜9時まで開園し、建物がライトアップされ、夜な夜な音楽の演奏会が開かれます。
去年も行ってよかったので今年も行きました。




日替わりで行われる音楽コンサート。
今年は「薩摩琵琶」が聞きたいと思って、その日を狙っていきました。
チラシに案内はなかったのですが、指定席が販売されていたようです。
ホームページだけでの案内だったようで、気が付きませんでした。

1曲だけ立ち見して、あとは離れたところにあるベンチに座って、音だけ楽しみました。(持参のお弁当も食べた)
「曽我兄弟」のと「加藤清正(地震加藤 )」のを聞きました。
演者は女性が多かった。

秋の夜に琵琶の音色はなかなかぴったりでした。


この日はあいにく雲が多く、月は見ることができませんでした。
でも三重塔のライトアップなど、きれいでした。


ベンチに座ってお弁当を食べているとき、ふと気が付くと、背後にぴったり猫ちゃんが。三渓園にはたくさん猫がいるのですが、かなりの「圧」でこちらをじーっと見ていました。




平日休みでフルーツパフェ

2021年09月22日 | ヨコハマ散歩
平時に休みを取るのが好き。
横浜に来てからは特に平日休みの意義を感じる。(観光地なので休日は人であふれるから)土日祝日は人が多くて並ばなきゃ入れないお店にも平日ならすんなり入れたり、公共施設も公園も空いている。


コロナ以後は横浜も人出は以前ほどではないものの、それでもこの3連休は人が多かった。まだ緊急事態宣言中だけどね。

そういえば前にもこんな感じあった。
感染者が減ってくるとぐっと人出が増える。(元町は例年なら今週チャーミングセールだったけど、それは来月まで延期。でも結局、まるでチャーミングセールやっているかのような人出)


で、その三連休明けの火曜、夏休みをとって平日休みを満喫。
天気もよく、風は爽やかでいかにもの散歩日和。
夜の散歩まで入れると2万歩歩いてた。



朝食後、コーヒーをポットに詰めて出発。
この天気ならどこのベンチでも喫茶店より美味しいコーヒーが飲めそう。

まずは山下公園へ。




平日の午前中はあちこちの公園で保育園児たちに遭遇する。走り回って楽しそう。


それから象の鼻パークへ。
大さん橋まで足を伸ばそうかとも思ったけど、あそこは木陰とかないからな、今日はやめとこ。



象の鼻から、水陸両用観光バスが海に浮かんでいるのを眺めたり。

そこから新港中央公園へ。
平日のいいところは、こういうベンチが空いてること!




どこからかいい香りが。
あら、クチナシが咲いてる。秋にも咲くんだ!
ちょうど、庭師さんたちが水やりを終えたところだったよう。




私のお気に入りのチェリーセージも風に揺れている。
向こうにぼんやり見えるのは赤レンガ倉庫。



昨日満席で入れなかったフルーツパーラーに再チャレンジしてみよう。
まだオープンしたばかりだろうし、今日は席あるのでは??





水信フルーツパーラー。
生糸検査所が再開発された北仲ノットにある、いつ行っても並んでるのでなかなか入れなかったお店。

流石に今日は大丈夫で、無事入店。
初回なのでフルーツパフェを食べてみた。





内装が独特。
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」などのデザインでも知られる水戸岡氏のデザイン。外国人にも喜ばれそう。

接客が丁寧で、パフェにはいってるものを全部説明してくれた。
高いけど数年ぶりのパフェだし、たまに食べるならこのくらいこだわったのだべたいかな。生クリーム不使用なのも良かった。
フルーツパフェ2000円。(これでも安い方のパフェ)

ちなみにこのお店のある北仲ノットの46階からの眺めはこちら。









このあとは北仲ノットのお向かいにある横浜市役所新庁舎の平日の様子を体験。たくさん人が出入りしてて活気あり(当たり前ですね)ホールでは生け花展やってた。








今日は中秋節だしということで、中華街によって月餅を買って帰宅。





夕食後、月を見に再度散歩に出かけた。
空が開けているところがいいだろうと、また山下公園へ。



夜10時近かったけど、結構人がいた。
若者が花火してたり、月を眺める人やジョギングする人など、平和な空気が流れてた。コロナもこのまま下火になってきたらいいな。


市民のクレーム気にし過ぎでは??

2021年09月17日 | └─政治と社会
 

またまた新聞記事。
今日の朝日新聞。

熊本の話題です。

謎すぎる記事だ。
「歴史が踏みにじられている」って何?
は?
踏まれてるのはたかがプレートで歴史の本質ではないし。

歴史を記したプレートが広場にあって読ませるっていいアイディアだと思う。お金かけて作ったのに、またお金かけて撤去って???

そんなクレーム無視したらいいのに。
事なかれ主義極まれり、神経使う場所がずれてませんか??



それで思い出したんだけど、ヨーロッパの古い教会に行ったときに床がびっしりとお墓になっていました。
墓碑銘がびっしり並んでいて〜と言うか床材がそもそも墓碑銘で作られていて、
いうなればお墓を踏みつけながら見学をすることになるわけですよ。もちろんそのお墓の部分に柵なんかもしてなくて、じゃんじゃか歩ける。
ロンドンで見たところなんかはその教会お墓の上にカフェが作られてた。普通にいすとテーブルがお墓の上に置かれていて、みんなそこでお茶飲んだりご飯食べたりしてるの。
さすがにここまで行くと文化が違うなあと思いますが、たかが文字盤が踏まれることくらいって思っちゃう。これは玄関の敷居を踏まないっていうようなことにも通ずる日本の精神文化なんだろうか??


もういっこ新聞記事の紹介

2021年09月16日 | └─政治と社会
これも朝日新聞から。

政治学者の岡田憲治さんへのインタビュー記事。

過去記事にもなんどか書いている岡田先生が朝日新聞に載っていたので読みました。岡田先生の話は、たとえ話が多く、加えてわりとニヒルな感じもあるのですがこのインタビューは読みやすかった。記者さんの功績か?(先生失礼なこと言ってすみません)

この記事についているコメント(朝日新聞のデジタル版にはコメントプラスという機能ができて、記事について識者のコメントを読むことができます。)も賛否両論でなかなかよかったです。


これは2年くらい前に出た本ですが、インタビューの内容にも重なっています。
 

今度の総選挙、リベラルがどれだけちゃんと仕事をしてくれるか、疑問を持ちつつも期待しています。


2018年、いい年したおとななのに「この世の中(日本の政治)一体どうなっているんだ???」と社会のとらえ方がわからなくなってしまって混乱していました。マスメディアやネット上の情報もどう読めばいいのかほとほとわからなくなってた。

そんな時にインターネットで見かけた近所のブックカフェの勉強会(1回3000円コーヒー付き)にでかけてみたのが出会いです。
岡田先生は、とても気さくなオープンな方で、ふらっと参加した私を打ち上げに誘ってくれて、その場でちらっとお話ししたみなさんが、政治についても普通に話しているのをみて、へ~こんな世界もあるんだ。
と、新鮮でした。
以来先生の発信を時々キャッチして勉強させてもらっています。

ほかの言説も少しずつ触れるようになり、伊藤博文のことを知ったり、それまで全く無知だったけど、まぁ多少は大人に近づいています。
どういうものを見ればどういう情報が得られるかについても学びました。
(普通はそういうの大学生までにやっておくんだと思うのだけど)


この本は政治のことを無知な人でもわかるように書いてあってとても読みやすかった。この本をよんで、「政治」がとても身近なものだと理解できたし。
例の打ち上げでは、この本を作った編集者の方とも知り合いになれたのもよかった。
 





「誰かから安く買うということは、そこの労働者の賃金も低く抑えられるということ」

2021年09月15日 | └─政治と社会

考えさせられた記事。

この20年値上げに神経を使ってきました。
気が付くと、自社で製造している商品の価格は20年以上前から変わっていません。それではやっていけないので、他社さんはパッケージや成分を変えたりといったリニューアルタイミングで値上げをすることもありますが、自社の商品はこの20年値上げなんて考えたこともありません。値上げするくらいなら廃番です。

私は社内で値上げをする商品やサービス(送料など)があると、顧客に告知する仕事もしていますが、その時の文章は20年以上同じひな形を使っています。

「諸般の事情により、下記の通り来月より価格を改訂いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承のほどお願いいたします。」

この「諸般の事情」は仕入れ元の値上げであることがほとんどです。
仕入れ元からはもっと詳しい内容のお知らせが送られてきます。

曰く、原料が高騰している。これまで社内努力で何とか値上げをせずに頑張ってきたが、そろそろ限界でやむを得ず値上げに踏み切りました。
これが割と長々とした文章で書かれています。
もちろん充分に理解できます。

でも私のところでは、よほど特殊な事情以外は「諸般の事情」にまとめてしまってあっさり値上げを告知する文章にしています。私の中に「値上げは正当な対価の要求」という気持ちがあるからかもしれません。
特殊な事情というのは、天変地異による原料の急騰などです。



テレビなどで食品などの値段が上がるときに、町の人にインタビューする光景があります。
そんな時にみな一様に「値上げは困る。生活が苦しくなる。」っていうんです。そう答える人ばかりを選んで移してるのかもしれませんが、ふしぎ。
豆腐とか、もやしとか、キャベツとかが何円か何十円上がる話です。
本当に生活がそれで苦しくなるのかな?
結構いい服着てるよ、そのインタビュー受けてる人。
と思いながらテレビ見てます。

値上げができないスーパーは、きっとパート従業員の給料は最低賃金すれすれでしょう。

これでいいのかな?


「きのう何食べた?」というドラマが好きで配信で繰り返し見ていますが、この中に出てくるシローさんは弁護士(おそらく一般より高給取り)ですが、倹約家です。いかに賢く買い物して美味しいご飯を作るかということに燃えている人です。それこそ10円20円の差にピリピリしてスーパーを回る人です。
あれは趣味みたいなものでしょう。業界全体の値上にたいしては、シローさんには、その後ろの従業員のことも考えてやみくもに反対しないでほしいなと思います。




20年間のデフレも日本の中だけにいたら、それでもいいと思うのかもしれないケド、世界を見るとそうも言ってられません。


この20年で日本の物価はほとんど変わらず、気が付いたら、アジア諸国から見ても日本は「物価の安い国」になっています。台湾の友人たちも「日本で買うと安いから」という理由で日本で買い物をするのです。


逆に、日本人の購買力は下がってしまっています。

20年前は海外旅行でアジア諸国へ行くと、そこそこいいホテルに泊まれたものですが、今は私自身相部屋の「ホステル」に泊まることが多くなりました。日本の物価が相対的に安すぎて、自分の金銭感覚では「ホテル」に泊まれないのです。
アジアでもこんな感じなので、ヨーロッパやアメリカにいくと日本のディナーの予算がないとランチもできない。・・・日本人は外国に出ると貧乏です。

これから先、海外から人材を求める必要があっても日本は選ばれない。それ以前にいい人材が国外流出してしまったりするのも現実的な話なのでしょうね。


このままでいいのかな?
と思ってしまいます。

講座「戦中戦後の日記を読む」

2021年09月11日 | ☆学ぶ!
横浜市中央図書館の地下一階に横浜市史資料室があります。そこで、「戦後横浜 それぞれの出発」という展示をやっています。

先月図書館に行ったときにポスターで知って見てきたのですが、横浜市民の日記の記述で戦中戦後の市民生活を知る企画で、とても興味をそそられました。(図書館に行くまで知らなかった。宣伝が足りないなぁ‥いい企画なのに)

例えば、昭和20年8月15日の日記も複数の人々のが並ぶと、やっぱりそれぞれみんな違ってる。当たり前だけど、その多様性にホッとする。

16歳で終戦を迎えた横浜の少年の日記は何年分もまとめて寄贈されていて、その場でコピーを閲覧することもできました。(チラシに掲載のイラスト入りのがそれ) 

他人の日記を読むなんて、いけないことのような気もしますが、下手な小説よりも面白く、なんといっても事実の重量感がいいのです。

戦中を生きた人たちって自分とは随分かけ離れた世界に住んでる人だと思いがちなのですが、日記を読んでいると全然違いを感じない。こういうこと自分も日記に書いたっけ・・・友達にもいそう。





この企画展の一環で、講座が開かれました。参加は無料だけど抽選ということで、往復はがきで申し込んでおきました。(多分そんなに申し込む人いないだろうと思いつつ)

めでたく当選したので、土曜の午後でかけてきました。なんと二時間半の本格講座!配られた資料も12ページくらいあって、なかなかです。(無料なのに!)





緊急事態宣言下なので、250席くらいあるホールに50人だけ。
無料でもこんなに充実した企画展やイベントがあるのありがたいです。


とはいえ、去年八代市に水害支援でふるさと納税しちゃったから、今年は横浜市には税金ほとんど入れてないので、申し訳ないケド。

節約

2021年09月10日 | ☆個人的日記
コロナ禍になって旅行もできない、宴会もできない、飲み歩きもできない、ライブやイベントへの参加も激減した…のだけど、なぜかあまり支出が減らない。

ストレス解消とか言って、ちょこちょこ無駄遣いしてるみたい。

そこで、ちょっと家計を見直し。
使わないサービスにお金使ってるのをカットすることにしました。

去年大家さんがケーブルテレビのインターネットを契約してくれて、そのキャンペーンでCSチャンネルとHD録画器を導入しました。(それまではNTTのフレッツでテレビは地上波だけ、録画ナシの環境でした。それでも結構なお金を払っていた)

その支払いが月々5000円弱だったのですが、ここを見直します。

結局、CSチャンネルはほとんど見ない(興味ある番組もあるけど、CM多すぎてイライラする)、録画もなくても困らない。と判明。これを解約すると、月々2200円ほどになり、月々2800円の節約になります。
一年で33600円。なかなかの金額!

買いたいものや食べたいものを我慢するのはストレスになることもありますが、無駄をカットしていくのは気持ちいいですね。


クラウドファンディング『食処さかもと鮎やな』

2021年09月07日 | └─熊本地震・水害
去年の水害で壊滅的被害を受けた、球磨川のほとりの「さかもと鮎やな」、再出発のためのクラウドファンディングやってるそうです。

クラウドファンディングとは・・・
クラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語で、「インターネットを介して不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する」ことを指しています。

鮎好きの皆さん、ご覧ください。
わたしも少額ですが出資してみました。

いつか夏のアユを食べに行きたいと思ってます。



超人気あゆ料理の店『食処さかもと鮎やな』をコロナと豪雨災害から完全復活させたい!
全国各地の方々が、この店の味を求め坂本町を訪れる鮎料理の専門店『食処さかもと鮎やな』。昨年は、コロナの影響で営業中止を決断。その直後令和2年7月豪雨の被害を受け、建物・設備全てが流出。それでもあきらめず、被災地坂本町に鮎料理で笑顔を取り戻したい!!『食処さかもと鮎やな』の復活にご支援をお願いします!

おすすめYoutube「方丈記 と 鴨長明の 人生」

2021年09月06日 | ☆学ぶ!
最近めっきりテレビを見なくなりました。
もともとテレビで見るのはニュースとかドキュメンタリーなどが多かったのですが、最近あまり面白くない。

ドラマなどはnetflixみたいな配信で一気見などしますが。
そのほかはYoutube。
でもYoutubeの動画は玉石混交。くだらないものも多い(多すぎる!)

なので、良コンテンツは貴重です。

最近見つけて、気に入ってる番組をご紹介します。
これはyoutubeではなくて、もともとはNHKのラジオ番組です。
近年また注目されているらしい「方丈記」とその作者の鴨長明について。
これを50数回にわたって読んでいく番組です。

加賀美さんの朗読もいいし、解説してくれるこの浅見先生が素晴らしい。
分かりやすくて、古典の原書を読み砕いていくだけでなく、関連情報もちゃんとフォロー。琵琶の秘曲が話題になった時には、実際の琵琶演奏音源を聞かせてくれたり。しゃべり方もすごく和む。

40回目くらいまで聞いてしまいました。
終わるのがさみしい。
ラジオ番組なので、夜寝る前に枕もとでかけています。

佐々木閑先生の仏教動画と並んでおすすめです。


方丈記 と 鴨長明の 人生 第 1 回 ゆく川の流れ・序章/浅見 和彦・あさみ かずひこ・成蹊大学 名誉教授/朗読・加賀美 幸子 2019 04 06 NHK 古典講読

築110年の洋館でバロックコンサート

2021年09月05日 |   └─クラシック


この夏、山手の洋館で開催されるコンサートが楽しくなり、またでかけてみました。今度はイタリア山庭園内にある「外交官の家」です。



別の日の外交官の家。

17:30からの回だったので、夜の園内に入ります。普段は17時閉園なので、珍しい体験でした。

18人限定で、こぢんまりしたコンサート。緊急事態宣言下ということで、入り口では検温、消毒、連絡先の登録。もちろんマスクしていきましたが、更にマスクが用意されていて2重マスクにしました。休憩時間も歩き回ることは不可。自分の席でじっとしてることが推奨されました。普段なら、終演後、演奏者と少し話すこともできるイベントなのですが、それもできず。

でも、普段聞く機会の少ないバロック音楽をたっぷり聞いて満足しました。
チェンバロとハープシコードの関係もようやく明らかに!(同じ楽器で、チェンバロがイタリア語、ハープシコードか英語)





山手洋館の室内楽コンサート、すっかり気に入りました。また機会があればでかけたいと思います。


弟の同級生のお店を発見

2021年09月04日 | ☆個人的日記


私の職場から歩いて15分位のところに、弟の同級生がオーナーシェフをやってるフランス料理店があると知り、行ってきました。

弟の中学時代の同級生、ということは私も同じ中学。しかも部活も同じ。
先輩風を吹かせることも可能(笑)

私の職場が6丁目にあるのですが、そのお店は3丁目。こんな近くに同郷の人のお店があったとは!

こんな時期なので店内で食事はせず、お持ち帰りの惣菜を買いました。
晩御飯が豪華になりました。




YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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