町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

創展に

2020年10月13日 | 活動日誌
今日は、第十回となる創展に。
創展とは創作陶芸紅土会(須藤淑子会長)が主催する会員の作品展覧会。
故須藤紅洲先生を師として作品をつくりあげてきた会員の方々による創展は、師に対する会員の方々の思いから、展覧会という和やかな雰囲気の中にも緊張感をもって続けられてきた。
実は、昨年で最後とのことでしたが、コロナ禍にあって、第十回とな今回を、敢えて初心に帰り開催。
実は、以前住んでいた木曽町(現在は木曽西)の自宅は、須藤先生のお宅からすぐ近くだったこともあり、市議選への立候補や初当選後など、故須藤紅洲先生にご挨拶をする機会がありました。
当時は文化協会を作り上げていくことに大変な労力を捧げ、精力を注がれていたことを後日うかがいました。この志は、会員の方々に引き継がれ、文化協会は発展。紅土会はその中心的存在として活動を継続してきました。
師と会員、会員間の絆。師である故須藤紅洲先生への思いが貫かれた創展の開催おめでとうございます。










#創展
#町田市
#山下てつや

稲刈りシーズンに

2020年10月13日 | 活動日誌



未曾有の水害を引き起こした昨年の台風19号から1年が経ちました。今なお仮設住宅街などに1万人以上の方が暮らしている。被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。
今日は地元小学校の稲刈りのお手伝いをいたしました。コロナで様々ない行事が中止になる中、授業とはいえ、稲刈りができたことは、子どもたちにとって、貴重な時間となったようです。

また、議会会派室にて打ち合わせ。落ち葉のシーズンとなり、それについての意見をいただいたことから、担当との打ち合わせ。

作曲家の筒美京平さんが亡くなられました。筒美京平さんというと、我々世代にとってはアイドルを中心とした歌謡曲の作曲家を代表するような人。歌謡番組の字幕には、作詞作曲者名が写り、あまりにも多く見る機会があったことから、目に焼き付き名前を憶えました。また、作詞家でいえば松本隆さんも同様です。さらには、この2人の組み合わせはとても多かったように記憶しています。松本隆さんというと松田聖子さんの歌の歌詞を手がけていることが多いように記憶していましたが、一方で筒美京平さんの作曲はないようで、ずいぶん昔にそのことについて、何か文章を読んだように記憶しています。
筒美さんが手がけた木綿のハンカチーフを聴いたのは小学生ですから、ずいぶん長い年月の間、同じ時代を過ごしてきたのだなと思います。自分の親や兄弟と過ごした日々の記憶には、その時の映像や歌が微かに蘇ることがあります。おそらく筒美京平さんの手がけた曲もこれまでも、そして、これからもそうした存在として、折々にどこかで聴こえてくるのではないかと思います。ご冥福をお祈りします。