町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

5月25日(月)

2015年05月25日 | 活動日誌

本日午前中は、障がい福祉課の職員の方に、障がい者施策について説明を受けました。基本的なことについて、説明を受ける機会を、かなり前からお願いしていたのですが、私の日程が、うまく取れず、この時期になってしまいました。

最近の流れの中で、大きな変化となるのは、来年4月から障害者差別解消法施行されますが、この点が一番の変化ということになります。市役所の各部署がこの対応に迫られていることから、障がい福祉課は、施行に向けて指導力を発揮することが求められます。

また、施設の中で株式会社の参入が顕著になっているものがでてきています。放課後児童デイサービスです。株式会社だから、適さないというわけではないのですが、現実の状況から、重度の障害児の受け入れない状況が見られることから、市では、事業者に対して、このことについて申し入れをしているとことです。

午後から、小田急多摩線延伸を促進する議員連盟総会が愛川町文化会館で行われました。昨年、在日米軍相模総合補給廠の一部が日本政府返還され、今年度は、国の交通政策審議会において、計画の位置づけを見直す時期にあたります。

町田市では、小田急多摩線延伸の際に新駅設置が予想される小山田まちづくり構想を策定しているところです。多くの人が、待ち望んでいる延伸事業が、よい方向で位置づけられることを、願っています。

今日は、愛川町で開催されました。景色もよく、少しばかりですが、気分転換になりました。