ごみフェスタに参加。ごみに対してもっと理解を深める。ごみを減らす。21世紀の環境都市にふさわしい街づくりをするには避けて通れないのが、ごみの減量、資源化である。
町田市もようやく、最終処分場の寿命が意識せざるを得ない時期にきたことから、市民の反発を買いながらも、さまざまな施策に乗り出した。白紙撤回された廃プラスティック中間処理施設の建設や、ごみ袋有料化も、ごみに対する市民の意識啓発には、少なからず貢献しているのではないか。
いよいよごみゼロ市民会議も今週第一回目が行われる。市長の公約事項でもあるこの会議が、ごみ減量への原動力として、価値あるものになることを大いに期待している。この市民会議のメンバー募集を募ったところ、150名以上の応募者があったとのことである。結局、当初の60名で行う計画を変更し、倍以上のメンバーをこの会議は迎えて行うこととなった。ところで、このメンバーの男女内訳であるが、男性6割強、女性4割弱ということで、応募状況をそのまま反映していることから、男性の応募が多かったのには、少し意外な感じがした。どのような方たちが、メンバーとなり、どんな議論が交わされることであろうか。
市民協働のまちという命題に対しても、この会議が多くのヒントを提供することができれば、今後の市政にとって大変意義深いものになるのではないかと期待し注目している。
途中から、あいにくの雨。実行委員を中心とした関係者のみなさま、大変にご苦労さまでした。
町田市もようやく、最終処分場の寿命が意識せざるを得ない時期にきたことから、市民の反発を買いながらも、さまざまな施策に乗り出した。白紙撤回された廃プラスティック中間処理施設の建設や、ごみ袋有料化も、ごみに対する市民の意識啓発には、少なからず貢献しているのではないか。
いよいよごみゼロ市民会議も今週第一回目が行われる。市長の公約事項でもあるこの会議が、ごみ減量への原動力として、価値あるものになることを大いに期待している。この市民会議のメンバー募集を募ったところ、150名以上の応募者があったとのことである。結局、当初の60名で行う計画を変更し、倍以上のメンバーをこの会議は迎えて行うこととなった。ところで、このメンバーの男女内訳であるが、男性6割強、女性4割弱ということで、応募状況をそのまま反映していることから、男性の応募が多かったのには、少し意外な感じがした。どのような方たちが、メンバーとなり、どんな議論が交わされることであろうか。
市民協働のまちという命題に対しても、この会議が多くのヒントを提供することができれば、今後の市政にとって大変意義深いものになるのではないかと期待し注目している。
途中から、あいにくの雨。実行委員を中心とした関係者のみなさま、大変にご苦労さまでした。